今回(10月27日)は、基礎練習を通して「7回目」の練習。
今回は、主に「後半」を練習。
練習は、「発声練習」からはじまり、 先生からのコメント
◎高い音を出す場合下からみないで、「上から見下ろすようにする」と
良いとのこと。
◎顔の表情と音(声)は、連動している
にこやかな表情(顔)をすると、明るい声がでる
(暗い表情で、明るい声はでない)
”627小節” から開始
①先ず、歌詞を皆で読み、発音・リズム等教わりながら・・・
②du(ドゥー)のところで、発音の引き合いに「タコのパオル(パウル)」
の話をされ、面白かった
後で調べてみると、
・NHKではパオルと表記している。また、日本語圏のメディア
では、「パウル君」と表記されることが一般的である とのこと。
③635小節の「アーネスト」:創造する・・・ここのPP=美しい、荘厳・・
④646小節「・・・全休」・・・空白が必要・空白に意味がある。
・・・”音程の修正について”
①我々の間違った音程を修正されるのに、
◎ 我々の間違った音程 と 正しい音程を聞かせて頂けるので、
修正しやすい。我々の間違った音程が出せる(真似できる)
って、流石プロだ
・・・”655小節~二重フーガ”・・・ 先生からのコメント
①フーガとは?辞書で調べてみると
楽曲形式の一。一つ、あるいは複数の主題が次々と複雑に
模倣・反復されていく対位法的楽曲 とある。
②エネルギーを持って・・・・・
③各パートが「おかっけこ」・・・順々に出てくるのが、お客さんに
聞こえないといけない。他のパートを聞きながら歌う。
④出すところと、ぬくところがあると良い・・・聞く方も聞きやすい。
次回・第8回 「11月10日(水) 19時~21時」
今日は、ありがとうございました
12月5日(日)が「本番」です
皆さん よろしくお願いします