<ガイド見学>(昨日の続きです)
・数人のグループにわかれ、瑠璃光寺周辺のガイドを
して頂いた。
◎瑠璃光寺境内に「知足の手水鉢」がありました。
手水鉢の四方の字と真ん中の口を結んで字を考えると
<吾唯足知>となり、意味は、現実に感謝し、不平不満を言わず、
より前進を誓う言葉だそうです。
お釈迦様が涅槃に入られる前に、最後の説法「佛遺教経」の中に
うたわれた言葉だそうです。
◎<誰が袖の手水鉢>
この手水鉢は、京都の小堀家から岩国の吉川家に贈られたものを
毛利家に贈られた由緒あるものです。女性の着物の振袖のような
形をしているので、この名前がついています。
吉川家では、本物を手離したので、これをまねて作成したものが、
岩国に残っています。
◎弘世の銅像の近くに、面白い<暖簾>と色鮮やかな<けいとう>が
咲いていました。
・同じ・観光ガイドボランティア同士・通じ合うところがあり、
嬉しく、観光させて頂き、勉強させて頂きました。
「山口観光ボランティアガイドの会の皆さん ありがとうございました」
・数人のグループにわかれ、瑠璃光寺周辺のガイドを
して頂いた。
◎瑠璃光寺境内に「知足の手水鉢」がありました。
手水鉢の四方の字と真ん中の口を結んで字を考えると
<吾唯足知>となり、意味は、現実に感謝し、不平不満を言わず、
より前進を誓う言葉だそうです。
お釈迦様が涅槃に入られる前に、最後の説法「佛遺教経」の中に
うたわれた言葉だそうです。
◎<誰が袖の手水鉢>
この手水鉢は、京都の小堀家から岩国の吉川家に贈られたものを
毛利家に贈られた由緒あるものです。女性の着物の振袖のような
形をしているので、この名前がついています。
吉川家では、本物を手離したので、これをまねて作成したものが、
岩国に残っています。
◎弘世の銅像の近くに、面白い<暖簾>と色鮮やかな<けいとう>が
咲いていました。
・同じ・観光ガイドボランティア同士・通じ合うところがあり、
嬉しく、観光させて頂き、勉強させて頂きました。
「山口観光ボランティアガイドの会の皆さん ありがとうございました」