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大手マスコミの【大本営発表記事】は肝心なことが隠されている!

2018-03-03 15:35:01 | 杉並からの情報発信






大手マスコミの【大本営発表記事】は肝心なことが隠されている!石川達紘元東京地検特捜部長(78裁)がひき起こした『暴走ひき殺し事故』を検証する!

まず東京新聞の以下の記事を読んでもらいたい!
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▲78歳元特捜部長の車急発進 歩道の男性が死亡

2018年2月19日 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201802/CK2018021902000115.html?ref=rank

金物店に突っ込んだ石川達紘弁護士が運転していた乗用車=18日

十八日午前七時二十分ごろ、東京都港区白金六の都道で、元東京地検特捜部長の石川達紘(たつひろ)弁護士(78)=神奈川県鎌倉市梶原三=の乗用車が急発進して右側の歩道に突っ込み、歩いていた足立区東和四、建築業堀内貴之さん(37)が車と金物店のシャッターの間に挟まれて死亡した。石川弁護士も右足を骨折して入院した。警視庁高輪署は、石川弁護士の回復を待って自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで調べる。

署によると、事故直前、車は道路脇に停車し、石川弁護士は運転席にいた。待ち合わせていた知人が荷物をトランクに入れようとした際、車が急発進した。

堀内さんは近くの病院に入院中で、コンビニ店で買い物をして帰る途中だったとみられる。金物店は無人だった。現場は片側一車線の直線道路。

石川弁護士は一九八九~九一年に東京地検特捜部長を務めたほか、同地検次席検事時代にはゼネコン汚職事件を指揮。二〇〇〇~〇一年には名古屋高検検事長を務めた。
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次に『週刊現代』3月10日号の記事『元特捜のエース78裁の転落 若い女と早朝ゴルフで【暴走ひき殺し】』に書かれている『事実』を私が要点にまとめたものを読んでいただきたい!

①この事故は、石川元東京地検特捜部長氏が20代の若い女性とゴルフをするため彼女の自宅前に止まりトランクに彼女がゴルフバックを積み込もうとする際にブレーキとアクセルを踏み間違ったために起きた事故だった。

②2月18日日曜、午前7時過ぎ。東京・白金にある北里通り商店街に轟音が響き渡った。高級車が暴走し、対向車線の歩道を歩いていた建築業の堀内貴之さん(37歳)をはねて、そのまま通り沿いの店に突っ込んだのだ。全身を強く打った堀内さんは死亡。堀内さんは現場近くの病院に入院中で、買い物に行くために外出していた。

③車を運転していたのは、弁護士の高橋達紘氏(78裁)。東京地検特捜部長を勤め、かつて「特捜部のエース」と湯ばれた放送界の超大物で」ある。

④「凄惨な現場でした。被害者の方は内臓が身体の外に出てしまっていた。加害者は額から血を流していましたが、これほどの事故にしては出血が少ないと感じました。高級車だったからなのでしょうか。商店街の他の目撃者が彼に声をかけたら、すごく横柄な態度で『早くここ(車内)から出してくれ』と言われたそうです。被害者が亡くなった認識があったのかは不明ですが、その態度はどうかと思いました」(店に車を突っ込まれた店主の佐藤さん)

⑤佐藤さんの自宅兼店舗は、一階部分が全壊状態で柱も損傷し、二階部分が下に落ちてしまっている状態。いまは住むこともできなくなっている。

⑥「主人は本当なら事故の数時間後には退院の予定でした。現場近くのコンビニで買い物をした直後だったようです。・・・加害者の家族からは連絡はないですね。子供は中学生と小学生の二人います」(堀内さんの妻)

⑦「石川氏は東京地検特捜部時代は仕事の鬼で趣味はたまにテニスをするぐらいでゴルフをする時間などなかった。ところが特捜部から地方に移動して時間ができたときに車の免許を取り、ゴルフを始めたた。それ以来ゴルフと車にのめり込んだ」(石川氏の知人)

⑧石川氏は2001年に62裁で退官し弁護士活動を開始すると生活はさらに派手になった、「本人は『これからが自分の青春だ』と話していました。夜は銀座のクラブをハシゴしてタクシーを呼んで最後は自宅のある鎌倉まで帰る。もっとも酒が好きなわけではなく、口に含む程度で酒の場が好きなだけ。ダンディな雰囲気で難しい話はせずにバカ話をする。ホステスに頼られて、男女のトラブルを回けつぁうしたこともありました。当然モテていましたよ。チヤホヤされるのが楽しくて高級クラブに通っていたのでしょう」(石川氏の知人)

⑨石川氏の検事を退官した後の2003年度分の納税額は約3427万円。推定年収は1億円前後にもなる。2004年以降もいくつもの企業の顧問や社外取締役を務め、ビジネスホテルアチェーン「東横イン」の取締役会長にも就任していた。堤義明・元西武鉄道グループオーナーや水谷功・元水谷建設社長、消費者金融・武富士の創業者一族の弁護人だったこともある。収入は膨れ上がっていたことだろう。

⑩「終末は愛車のレクサスLS550(価格は1000万円前後)のハンドルを握ってゴルフ。千葉や茨木の名門ゴルフコースがお気に入りでした。」「車のほうも飛ばし屋で、高速道路ではけっこうスピードを出して前の車を追い越したり、同乗者がヒヤッとする場面もあるそうです。自分で運転して地元山口まで帰省したこともあったと聞いています。運転には自信があったのでしょう」(石川氏の知人)

⑪「本来であれば石川氏は過失運転致死容疑でその場で逮捕されていたでしょう。回復を待って、事情聴取が」行われる」予定ですが、事の重大性を考えれば退院後に逮捕もありうるでしょう。現場で本人は運転ミスではなく、『車がおかしくなった』と主張したそうですが、それは事故車を分析すればすぐに分かることです」(全国紙社会部記者)

(終わり)







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