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北海道・千歳開票疑惑<本澤二郎の「日本の風景」(2345)<期日前投票用紙に不正疑惑> 

2016-05-06 12:31:01 | 阿修羅


北海道・千歳開票疑惑<本澤二郎の「日本の風景」(2345)<期日前投票用紙に不正疑惑> <「ムサシ」プログラム操作疑惑>
http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/548.html
投稿者 笑坊 日時 2016 年 5 月 05 日 09:17:34: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
   

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52137011.html
2016年05月05日 「ジャーナリスト同盟」通信

<期日前投票用紙に不正疑惑>

 北海道5区補選の投開票が公正に行われていたら、自民党候補は弔い合戦という好条件にもかかわらず、野党統一候補に負けていた!率直に、そう思う。手作業による、選管の開票であれば、与党は創価学会の熱烈な支援、途方もない金権選挙にもかかわらず、自公支援の世襲候補は負けていた!どこで、イカサマが行われたか?期日前の投開票に、疑惑の鍵が隠されている!

<「ムサシ」プログラム操作疑惑>

 もう一つは、コンピューター事情に詳しい専門家の指摘だが、富士通作成といわれるプログラム操作である。
 株に興味のある市民は「ムサシ」株を追いかけるといいだろう。選挙の季節に「ムサシ」株が上向くという。値上がり必死の政治銘柄である。純粋の公正が担保された信頼できる企業ではない。株主を洗うと疑惑が判明する。ここに全政党が、党の盛衰の全てを委任している?これも不思議だ。

 政党選対との深すぎる癒着である。そればかりではない。選挙報道する新聞記者との癒着も懸念されている。なぜ投開票日22時の時点での千歳開票区で野党候補がリードしていたのが、残り開票分の9割が自公候補に集中したのか。

<NHK担当記者の解説も怪しい>

 昨夜、NHKのサイトで担当記者の解説文を見つけた。大接戦の末、自公候補が勝ったのだと、出口調査で裏付けようとした必死の4月27日付の記事である。しかし、ちっとも説得力がない。肝心の期日前投票は調査の対象外だと、わざわざ断っていた。
 当日票では、野党候補が競り勝っていたはずなのだが、NHKは「投票者は戦争法よりも、景気対策で投票していた」「投票率が上がらなかった」ことなどを理由に挙げて、それゆえに、いまだ開票率が30%にならない時点で、早々に自公候補に軍配を上げた、といいたいらしい。

 全く説得力のない解説だった。小学生には理解できないものだ。
 期日前の開票がどうだったのか、これは説明しない。期日前はすべて自公票といいたいのだろうか。それにしても大接戦の開票を、いい加減すぎる出口調査で当確を出したNHKである。「ムサシ」との癒着しか考えられない。

<北海道に正義の第三者はいないのか>

 千歳開票事情を北海道新聞は、なぜ報道しないのか、せめて共産党機関紙は報道して、公正な第三者の判断を仰いで、再チェックすべきではないのか。強く要望したい。このことに関心を寄せる国民は相当数いるのだから。ことは、同一人の文字による自公票が大量に出たりするかもしれない、という重大な疑惑である。
 北海道に勇気ある正義の士はいないのか。池田陣営の中には、既に頭を冷やした公正な人物がいるのではないか。選管に体当たり、選挙屋との深い関係をあたると、疑惑が次々と露見してくるはずだ。どなたか善良な、正義の士はいないのか。
 そもそも、千歳には自衛隊関係者が多くいると聞く。アメリカの戦争に狩りだされる、戦争法に危機感を抱く関係者ばかりのはずだ。米軍の護衛をさせられて、いい気分になれる自衛隊員はいない。
 PKO実施の場面でも、関係者の家族は現元の防衛庁長官のところに「うちの息子は外して」という陳情が多くあった。これは当たり前のことであろう。人間は、死んだらおしまいなのだ。今どき、靖国の神など信じようがないだろう。
 もっとも、筆者の合理主義にも問題があるかもしれない。熊本大地震で破損した阿蘇神社に、それでも「参拝する市民がいた」と一部で報道されている。信仰の世界は、個人の自由だが、第三者にはわからないところもある。

<「ムサシ」を排除しないと7月政権交代はない!>

 公正・完璧を求められる選挙の投開票を、用紙や保管を含めて、民間の怪しげな企業に丸投げしている日本である。それに政党が全てをゆだねている。不思議と思っていないらしい。「ムサシ」と政党の関係がどうなっているのか。共産党でさえ「文句をつけた」という話を聞かない。

 心配な点は、7月選挙のことである。急激な円安政策で、金持ちにカネが回る超金融政策も、いまや効果がなく、逆転している。急激な円高である。
 実態経済とは無縁のところでの、イカサマの経済政策の失敗も、愚民でもわかってきている。それでも、自公政権は存続する?原因は「ムサシ」のおかげ?ということになるのか。

 政権は交代するものだ。政策の失敗で与党は敗退する。既に9条改悪をあきらめた自公である。戦争法を国民は許さない。3分の2議席確保は不可能である。野党が政権の受け皿を用意すれば、政権交代は必定である。
 だが、そうはならない。「ムサシ」が排除されない限り!日本と日本人の民主主義が問われているのだが。子どもでも理解できる民主選挙は、道民の良識ある行動と無縁ではない!

2016年5月5日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)








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