かるかんは九州全体で発売されているお菓子ですが、私の中では鹿児島土産なスイーツ。
かるかん
三百三十有余年薩摩伝統の味
きめ細かな眩しい程の白い生地、山芋の仄かな香と自然な甘さは際立った上品な味わい。
かるかんは本来は餡は入ってないのですが、やっぱりかるかんだけでなく餡が入ったかるかん饅頭がいいなと思います。
かるかんを作っているお菓子屋さんもたくさんあるのですが、やっぱり、私の中では蒸気屋さん。
本店はどこにあるのか知らなかったけれど、霧島なんですね！
5月に行った宮崎の旅は霧島にも行き、偶然、かるかんの本店にもお邪魔しました。
やはり呼ばれるべくしていった5月の宮崎です。
旅に行きたい！と思ったり、偶然、背中を押される旅がご縁があり、つながっていたりするので不思議です。
偶然は必然という言葉がありますが、本当にそう思います。
行きたいと思っていなかった場所が実は、人生の中で何かしら示唆されるご縁があったりするから不思議。宮崎と霧島のご縁も鹿児島サイドのガイドブックではわからないので、双方の側から見るということもとても大切なことだと思いました。
■ 薩摩蒸気屋 かるかん本舗中央駅前店
営業時間 8：30～19：30（4～9月）、8：30～18：30（10～3月）
〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口2458 Tel.0995-57-3153
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