ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

遅ればせながら・・・

2014年02月21日 21時49分36秒 | 日記

2月8日(土)、最後の参観日のことで・・・

6年生は、「生きる」をテーマにした授業が行われ、自分が生きるために大切にしていること、自分らしさがいっぱい詰まったすばらしい詩を書きました。

6年学年通信「ラストスパート」より

生きているということ

 いま生きているということ

 あの日 神戸でも

 あの日 東北でも

 あの師 ヒロシマでも

 どんなに つらく 暗く

 悲しくても

 人は支えあい

 明日への希望を

 もてるということ

生きているということ

 いま生きているということ

 ぼくにとっての卒業

 6年間のまとめということ

 一生の思い出になるということ

 親に感謝するということ

 感動するということ

 一つのおわりであるということ

 新たなステージへの

 一歩かもしれない

生きているということ

 いま生きているということ

 家族がいるということ

 新しい命が生まれ

 つながっていくということ

 家族がいるから

 命がつながり

 生きているということ

生きているということ

 いま生きているということ

 それはすべて

 宇宙も石ころも

 いやなこともいいことも

 それはすべて

 生きているということ

生きているということ

 いま生きているということ

 春にお花見

 夏にはプール

 秋には焼きいも

 冬には雪合戦

 そして1年が過ぎていくということ

卒業までの登校日が、あと19日となりました。いよいよラストスパート

5年学年通信より・・・

「インフルエンザによる欠席の児童も数名おり、全員で万全の状態を見ていただけなかったです。

前日までも欠席者が相次いだため、グループ全員で揃って準備したり、練習したりする時間が十分に取れませんでした。子どもたちの頑張っているを見せられずに申し訳ありませんでした。

昨日・今日は『心色だいこ』のリーダーが中心となって、休み時間までも練習を行い、グループごとに着く歌リズムを取り入れながら、5年生のオリジナル曲作りを進めてくれていました。

6年生を送る会での「5年生の発表」にしたいと思います。(『心色だいこ』は、5年生がオリジナルで、車のタイヤを太鼓にして、練習しているものです)

わたしは、金曜日に少しきんちょうしていました。参観日にお父さんとお母さんが来ると言っていたからです。

 朝になると、もっときんちょうしていました。学校についてどんどん近づいてきて、たいこのリズムを考えることがたのしくなってきました。練習する時「ハッ!」と、声を出しながらがんばりました。   いろいろリズムがあったのでもっと楽しくなりました。

 本番になると、お家の人がたくさんいてびっくりしました。

 どのグループもいろいろなリズムがあってすごいなと思いました。

 私たちの番になるときんちょうしたけど、がんばってたたきました。

 今回の参観日は思い出になりました。

6年生を送る会が、今からとても楽しみです。

 いよいよ5年生が、リーダー役になります。よろしくお願いします。