ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

山も里も・・・

2013年01月17日 16時39分52秒 | 日記

願いが天に通じて、雪となりました。

少し重たい雪のようでしたが、(途中、腹痛で一人下山しましたが)全員元気にかえってまいりました。

準備等で大変お世話になり、ほんとうにありがとうございました。

事故やけがなく終わることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

明日、みんな元気できてくださいね

里?では、3年生が最高学年となっての「1日特別府中小学校」でした。

朝から、気持ちのいい声で、「みなさん、がんばりましょう」の校内放送。

様々な取組を考えてくれて、1・2年生は、「さすが3年生」と、改めて、お兄さん・お姉さんを意識したようです。

午前中は、3年生が中心となって、1・2年生交流会を計画し、楽しく活動させてくれました。

体育館に準備完了・・・6つのお店の開店です。

(しおりの世界・しゃげき・ラウンド1・とんとんうらない・カラフルわなげ・おいでよくじびき屋)

3年生のみんなは、いつの間にこんなに素敵に作っていたんだろうと、びっくりしましたが、ほんとうにじょうずにいろいろと考えてくれていました。

もちろん、1・2年生は、「楽しい」「すごーい」「やったー」・・・と、大喜びでした。

給食は、「震災献立:おむすび給食」・・・おむすび2個、豚汁、みかん、味付けのり

阪神淡路大震災の被災地で食べられていた炊き出しを再現しての給食です。

寒い真冬の避難所で、不安の中でたべる気持ちはどんなだったでしょう。

普段、温かい食事をいただけることに感謝して、いただきました。

1月17日は、「おむすびの日」と制定されています。おむすびは、助け合った人と人を

「むすぶ」という意味もこめられています。