風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

練習プログラム

2019年02月20日 | 詩吟
いつもの手順を逆にして、個人時間を多くしました。
手際が悪くて、個人の時間が、全員平等に取れないことから、今日は、ちょっと緩めにしたお稽古を後に回しました。


個人練習の独吟をお聞きすると、進歩した様子がうかがわれて、喜ぶのもつかの間、なんだか音階と体との反応が、おかしなことになっています。


だから、練習を丁寧に手厚くしているのだけれど、そうすると個人練習の時間が足りない。
何時もどちらかが、足りない。足りない。

月に2回の練習を、どちらかに重点を置いて、交互にやっていくのを、今日から試みてみます。

昇段を目指す方は、後二回の練習で、なんとか型を付けてあげたいし、それには、何時も時間がかけすぎになるし、それは、その方だけの問題ではなく、一生懸命聞いてくだされば、良い勉強になるのですから、ご勘弁願うことに。

公平ということは、ほんとうのところ、どういう風にすればよいのだろうか。


さて、今日は、嬉しいことに、記念誌の教室情報とはがき一葉の提出を早くもしていただきました。
二か月にわたる募集期間に先駆けて、夢組の締め切りを設定したのは、手直しをのんびりとするのが良いと思ってのことです。
今日の提出物は、問題なく、そのままお受け取りしました。
ご協力に感謝いたします。



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