風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

立春朝搾り

2019年02月05日 | 徒然に日々のことを
毎年、長女夫婦が、届けに来る搾りたてのお酒
                        いつもありがとう。



この同じお酒が、逝ってしまった娘のお花の先生のご仏前に備えられます。
そして、先生のご夫君と娘は、最愛の奥様であり、娘にとっては大事に育ててくださった周梅先生を忍びながら、酌み交わすのが、この処の習わしとなっています。

先生も、お酒は頂けなかったので、亡くなってしまってから、始まったね、と、ご夫君は、寂しそうに、嬉しそうにおっしゃるのだそうだ。



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