風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

改善した?

2019年02月10日 | 詩吟
関吟東京連合である「哲皚会松戸支部」と「東京芦孝会」の初吟交流会が、小金原市民センターホールで、行われました。



今日の私の、興味は、誰かのことではなく、私一人の吟詠がいかに行われるか、習ってきて、練習したことが、反映されるかどうかでしかありませんでした。

今年は、夢松風から、始めて四人も参加しました。新人さんは、三人のそろい踏みでした。

それぞれが、立派に吟詠をなさいました。
特に「金州城」をした先輩さんは、堂々たるもので、ご本人もさぞ満足だったことでしょう。

さて、問題の私の吟詠は、今までになく、伸びやかな声が出た気がしました。
あとから、感想をお聞きした時も、明るい、軽やかな声だったと、言って頂きました。


1週間で、練習が効果をあげたかどうかはわかりませんが、吟道大学で受けた講習の少しは、反映されたのだと、一人ご満悦。


信頼する人の耳で聞いた、「良」が、告げられることほど、嬉しいことはありません。

体にしっかりと定着するまで、練習怠りなく練習をしなければ、今日だけのことになってしまうから。

もし、緩んだり、忘れたりしたら、すかさずアラームを鳴らしてくださいましょう。

今日は、夢の中にいて、現実を見るのは、明日にしよう。
ICレコーダーは、あした、聴くことにしよう。
もう少し、良い気分でいたいから。




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