風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

イメージした声

2019年02月11日 | 詩吟
一夜明けて、レコーダーに入れた吟詠を聞く。

いつものことだけれど、ちょっと期待外れ。

習ったばかりのことを、1週間の後に、思うほどの効果があると思うのが、間違いでした。

これから、頭の中で鳴り響いている音をどれだけ再現できるか、練習あるのみ。

柔らかで伸びやかな声は、強靭でなければならない。
まるで若かりし頃のこたろうの体みたいだ。

そのための強靭な体は、今、調整中。

肩甲骨を内側のこわばり解消のための体操は、いろんな方向に波及していて、体が軽くなってきました。

左首筋の不調まで、首をねじると少々の痛みがあったのが、消えました。
そして、そのこわばりからの解放は、いろんな方向へ伸びて広がっている。
胸のつまりが、軽減されて、良く届く声のためのあらゆる部分が、良い方向に向いて来た。

コツを掴んだ気がするから、この手につかむのは、そう遠くのことではないことでしょう。


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