風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

市内にもほら

2006年06月04日 | 

我が家に近くの、道端に咲いていました。



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主夫

2006年06月04日 | チンゲル亭裏日記

昨日、ばったりとたおれてしまった私には、強力な主夫が付いておりました。
一人で、UBに来ている方には、ほんとに申し訳ない。

朝、昼、夜と、きちんと食事が出ました。
彼なりに、ずいぶんがんばっているなぁと、感心いたしました。

夕食は、さっぱり系とお願いしたら、「おかゆ?」という質問。
お昼に、例の魚のフライのストックしていた揚げ物を、食べたのだから、おかゆに逆戻りしなくても。。。
と思いつつ、私もだいぶ頭が上がってきたので、レシピを見せて、大根のサラダを食べたいと申しましたら、「OK」の返事。

レシピを見てまで作るのは嫌だと言うかなと思ったのですが、、、

毎週のように乗馬に出かけて、お留守番をしてもらっていたせいか、それとも、先日実においしいお酒を飲んで楽しかった余韻のおかげか分かりませんが、実にフットワーク良く主婦をしてくれたのには、驚き、喜んでいました。

一人暮らし1年の経験と、さらにプラスして、私と一緒に毎週のように買出しに出かけて居た経験は、彼には何の影響も残さず、かえって嫌いになったような様子でした。
ほんとに、家事が嫌いなのね。
老後お互いに助け合う生活になるはずなんだから、少しは家事に目を向けてほしいなぁと、ひそかに思い、心配していたのですが。

昨日の様子では、ちょっと安心のほうに針が振れました。

と言うことは、よほど私の様子が悪かったと言うことかしら?

それでも、ふらつく頭をなだめつつ、夫の目を盗んではパソコンの前に座っている私は、悪い人?

パソコンの画面をあけるとその小さな区切られた四角形は、日本への窓なのですから、日に何度か開けないと、何かを訴えないと気が治まらないわけで。。。
見つかったときは、「メールチェック」と言えば、OKなのでした。

お互いに口に出さない郷愁の念は、わかりあっているのでした。
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