風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

元のすまい

2006年06月28日 | UBから


 懐かしい場所と言えるところが、モンゴルにも出来た。

3ヶ月ぶりに訪れてみたら、「ここは、塀の中の環境はとてもよかったんだなぁと思う。
部屋の窓からは、ボクト山が見えて、山の表情がその日の天気や温度を知らせてくれていました。

外国生活初めての私には、とても安心できる住まいだったなぁと、いまさらに思います。

大家も、始めは疑心暗鬼だったけど、今日、話をしてみていい人だった。
ジジュールさんたちも、気のいい人ばかりだった。

花の写真をとっていたら、建物の向こうにもっときれいな花があるよと、一番長くジジュールをやっている人が教えてくれました。



アパートに着く前に、見た風景。

道路を掘り返して、建物前の、温水バルブがむき出しになっていたので、早速、パチリ。
工事人さんが、だめといっていたようでしたが、「ズゲール(大丈夫)」と私が言いながら、撮りました。

そんな時、こちらのアパートに住んでいた頃は、一目散に逃げ出していたのですが、度胸がついたもんだと、思いました。(笑)

第五小中学校の前では、植樹の木が根付いていました。



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