友から

こんなことは滅多にないのだが、庭に出る元気も無い。こころがさぶい。
そんな日はCDを聴きながらやりかけの手仕事を片付けてしまうことにした。
鮫島有美子の「この広い野原いっぱい」「翼をください」「時には母のない子のように」「希望」「今日の日はさようなら」「あなた」「さよならはダンスの後に」・・・
どの歌を聴いても慰められるというより、懐かしさ、なくしたものへの切なさ込みあげてくる、昨日はそんなちょいブルーな火曜日。

だが午後、山友が「日曜日何処へも出かけず作ったの、家族以外の人には初めてなのよ。良かったら履いてみて。」と届けてくれた手作りの布草履。なんて嬉しいことを。これですっかり元気回復。

それに比べて私って近頃誰かを元気にしたことあったかなあって思い返していたらあったあった友からの手紙。
「ちょっと声をきいただけでこんなにも元気になるなんて・・・」　ね♪
あっ！お手紙ありがとうって電話しなくっちゃ。

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熊子通信さんのタグをお借りしました。

布草履の素材は古いシーツと古着
地球に優しく足にも優しいぞうりです。

久しぶりのハンドメイドはフィードサックの布でコースター
残っていた布だけでは色あわせが気に入らないのだけど。。。