絵本

<昨日ＮＨＫで放送の
週刊ブックレビュー　
▽特集・柳田邦男、「大人が絵本に涙する時」

を語る　でとってもいい話を聞いた。

柳田さんは絵本はユーモア、悲しみ、

思いやりなど、生きるうえで大切なものに

深く気づかせてくれる。

忘れていた大事なもの、

心の潤いを取り戻すために、

「大人こそ絵本を」と呼びかけ

「絵本は、人生で三度読むべきもの。

誰でも子供の時に絵本を読み、

今度は子育てをする時読む。

それでさよならになってしまうが、

子供が自立したあと自分のために読む。

月に一冊絵本を買う。

年に十数冊、

十年で百数十冊。

ほんとに好きで読みこなした

人生を送った人と、

何にもそんなことをしなかった人と

どれだけの差がでてくるか

その人の心の豊かさ優しさが

どれくらい育てられるか・・・

その違いだと思う。

絵本を読んだ人はその心や人生も

豊かにしてくれる」と。



絵本を自分の為に買って読む・・・

こんな事は思いもつかなかった。

月に一冊、これなら私にも出来そう。

十年後私は心豊かな人生を送っているかな。

早速今日は本屋へＧＯ！


100万回生きたねこ　（講談社）
　
木を植えた男　（あすなろ書房）
　
アンジュール　ある犬の物語　
（ブックローン出版）
　
スイミー　（好学社） 谷川俊太郎氏の翻訳
　
悲しい本　（あかね書房） 谷川俊太郎氏の翻訳
　
きりのなかのはりねずみ　（福音館書店）
　
はくちょう　（講談社）
　
せかいいちうつくしいぼくの村　（ポプラ社）
　
鹿よ おれの兄弟よ　（福音館書店）

よるくま　（偕成社）
　
ヴァイオリニスト　（ブックローン出版）
　
おかあさんになるってどんなこと　
（ＰＨＰ研究所）
　
ともだちからともだちへ　（理論社）
　
エリカ　奇跡のいのち　（講談社） 柳田氏の翻訳<

mikanママさんのタグをお借りしました。＼（*´∇｀*）／

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