本日、初日！

いよいよ、今日初日。

コロナ対策は万全。

作品はこれでもかと作ってきた。

あとは、お客様の反応に、緊張と期待を。

 

劇団鳥獣戯画創立45周年記念公演

「ダンシング・オールドでい・クラブ４」

日時　9月30日(水)　19:00

開場　下北沢 ザ・スズナリ

下北沢駅【小田急線・東口】【井の頭線・京王中央口】より徒歩5分

http://r.goope.jp/the-suzunari/free/access

お問合せ　03-5809-4023 リアル・ヘブン　佐藤(12～21)

9月28日

ボクの知る範囲では、商業演劇以外の舞台の俳優たちは、かなりハードな仕事をする。舞台装置や衣装や小道具、そのほか機材のトラックへの積み込みやその荷卸し、組み立てまでをやる。我が劇団では、装置や衣装や小道具なども皆、劇団メンバーが作り、トラックの運転は座長のボクがやっている。

9月27日

明日はザ・スズナリに小屋入り。トラック一杯分の荷を下ろして、装置や照明を仕込む。肉体的に、ヘビーな日。


劇団鳥獣戯画の秋公演
「ダンシング・オールドでい・クラブ4」脚本・演出・振付け・出演
http://www.chojugiga.co.jp/suzunari.html
日時
2020年 9月30日(水)～10月6日(火)
会場
下北沢 ザ・スズナリ
※下北沢駅【小田急線・東口】【井の頭線・京王中央口】より徒歩5分
http://r.goope.jp/the-suzunari/free/access
ご予約・お問合せ
劇団鳥獣戯画　04-2960-6000（月～金　10時～17時）
パソコン・スマートフォンからもご予約できます。
劇団ホームページ　http://www.chojugiga.co.jp/（是非、ご覧下さい）
知念 Chinechitta2016@gmail.com　08035294166


お出かけください。

9月27日

明日はザ・スズナリに小屋入り。トラック一杯分の荷を下ろして、装置や照明を仕込む。肉体的に、ヘビーな日。


劇団鳥獣戯画の秋公演
「ダンシング・オールドでい・クラブ4」脚本・演出・振付け・出演
http://www.chojugiga.co.jp/suzunari.html
日時
2020年 9月30日(水)～10月6日(火)
会場
下北沢 ザ・スズナリ
※下北沢駅【小田急線・東口】【井の頭線・京王中央口】より徒歩5分
http://r.goope.jp/the-suzunari/free/access
ご予約・お問合せ
劇団鳥獣戯画　04-2960-6000（月～金　10時～17時）
パソコン・スマートフォンからもご予約できます。
劇団ホームページ　http://www.chojugiga.co.jp/（是非、ご覧下さい）
知念 Chinechitta2016@gmail.com　08035294166


お出かけください。

9月26日

「せりふは競り符だ」

と言った人がいる。相手と競り合いながら、ドラマを作っていく。それは、言葉の内容だけでなく、気持ち、テンポ、メロディ、etc.まで、すべてだ。それらをすべてイメージしながら、作家は書く。だのに、自分のセリフの前に、「あ」だの、「その」だの、「はい」だの、笑い声だの、咳だの、を入れる俳優がいる。そして、自分の言いやすいテンポやメロディにセリフを均してしまう。その俳優のセリフではなく、その役の言葉なのに、俳優自身の言葉にしてしまう。作家であれば、一字一句も無駄にしない。一字一句のために聴講することもしばしばだ。言葉を選ぶことで、伝えたいことを明確にし緊張感を生みドラマを構築していく。

上述の俳優のセリフは、すでに競り符ではなくなっている。もしも、言いにくいのであれば、それは俳優と役との違いなので、その違いを咀嚼していくことで役が作れていくし、俳優が持っていないテンポやメロディを踏襲することで、役という新たな自分に入っていくのに、それを自分に戻してしまう。そんなことをするのが、ベテランと呼ばれる部類に多い。それはベテランではなく、長生きした怠惰なのだ。