Little by Little

慌てず騒がず

9月27日

2019年09月27日 | 日記
どんなモチーフや作品を持ち込まれても、ボク色の脚本・演出・縁起として世に送り出す気概はあるのだが、やはり、死にたくなるほど大変でも、自分のオリジナルが一番自分のためになる、ような気がする。

夏は去った?

2019年09月23日 | 日記
過ごしやすい季節になりました。仕事に、行楽に、家族の憩いetc.に、軽やかさが戻ってきたことでしょう。劇団も集中を途切らせることなく稽古に励めるようになりました。
けれど、ボクにとっては、夏服をぜんぶ着終わらないうちに、秋分が来てしまった状態。夏が短かったのか、あるいは、着るものなど頓着してる場合じゃない、にこっとちゃ茶(子供ミュージカル劇団)の集中稽古が長かったのか…原因はいくつかあるけれど、着ずに来年までサヨウナラというのでは、夏服さんがかわいそう。ということで、急いで取っ替え引っ替え、着せ替え人形をしています。

跳び跳びロングラン公演「三人でシェイクスピア」演出・振付け・出演
宣伝動画 https://3-shake.jimdo.com/
3人だけで、シェイクスピア全37作品をやってしまおう!という、抱腹絶倒、カルチャーショックな、衝撃的笑劇!
既に、全国で6万6000人が観劇!!!
日時 10月1日19時開演
場所 池袋シアターグリーン

劇団鳥獣戯画 第96回公演
フォークソングドラマ「春でもないのに」脚本・演出・振付け・出演
流されるままにサラリーマン生活を送っている吉沢隆。
そこへ、郷里・和歌山の友人、山田一平からの電話。
高校時代、共にフォークグループを組んでいた高梨和也が癌で倒れ、余命1か月余りだというのだ。
山田は1か月後の「村おこしフォーク祭り」にグループとして出場し、高梨に有終の美を飾らせてやろうと提案する。
しかし、躊躇する吉沢。
かつて、三人のフォークのフォーク活動が波に乗り、夢のフォークジャンボリーに出演する日、進学を望む父の阻止にあって、吉沢は二人を裏切ってしまったのだ。
そして、その日以来、吉沢はギターを捨て、高梨とは口もきかない仲になっていた。
30年たった今でも、その傷は吉沢に大きくのしかかっていた。
そんな折、吉沢の部下が「蝉の研究」という夢の為に早期退職する。
その退職祝いの帰り道、楽器店のショーウィンドーにかかっていたギターを見た吉沢は、思わず店に飛び込で…
日替わりライブゲスト
23日・渋川チワワ 24日・弱つよむ 25日・多田聡 26日・知念さんち
全席指定
一般 4,800円 高校生以下 3,000円
※16時の♪マークは
日替わりゲストミュージシャンと鳥獣戯画メンバーによるフォークライブ付き公演!
一般 5,800円 高校生以下 4,000円
当日券は全て500円増し
タイムスケジュール
10月23日 ♪16:00【渋川チワワ】
10月24日 12:00 / ♪16:00【弱つよむ】
10月25日 12:00 / ♪16:00【多田聡】
10月26日 12:00 /
     ♪16:00【知念さんち】完売
10月27日 13:00 / 17:00
※ライブ付き公演は16時公演のみ
会場TACCS1179
(西武新宿線 下落合駅北口より徒歩1分)
《お申し込み・お問い合わせ》
もしくは私までご連絡ください!
劇団鳥獣戯画 TEL04-2960-6000(月~金10:00~17:00)
10月21日以降は 03-5809-4023(RealHeaven佐藤12:00~21:00)
お申し込みはチケットフォームからも可能です
https://ws.formzu.net/fgen/S98276029/

「三人でシェイクスピア」演出・振付け・出演
日時 10月30日
場所 学校公演

ユニコのコントーション(軟体芸)エアリアルティシュー(空中芸)レッスン
時間 通年不定期
レッスン料 一般3000円 こども2000円
ご予約・お問合せ 090-6658-3539 yunikolicorne@gmail.com

ご予約・お問合せ
劇団鳥獣戯画 04-2960-6000(月~金 10時~17時)
パソコン・スマートフォンからもご予約できます。
劇団ホームページ http://www.chojugiga.co.jp/
知念 Chinechitta2016@gmail.com 08035294166

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「春でもないのに」のチラシ




9月22日

2019年09月23日 | 日記
演劇のワークショップをやることがある。小学生がここまで出来たら、高校生はもっともっとできるだろうと、ハードルを上げると失敗する。小学校のワークショップに毛が生えた程度でないと、クリアできないのだ。これって、表現力を学習してこなかったってことなんだろうか?

9月21日

2019年09月21日 | 日記
チェコや東京ではドイツ人の人形劇の有力者に、公演後、声をかけられた。とても面白かったから、とのこと。けれど、その後が続かない。ボクに英語力がなかったからだ。語学力があったら、もっとボクの世界が広がったかもしれない。もちろん、英語は勉強しているけれど。