今日は、大学での講義、劇団での演出、子どもミュージカル劇団の演出。と三種類の仕事をしたけれど、五十代までは、日に五六種類の仕事をしていた。それは、不景気なのか、ボクの能力の減退なのか、
一つ仕事の山を越えた。けれど、他の作品の期限がすぐそばまで迫っている。絶体絶命といってもいい。こんな状態が四月まで続く。よく心臓麻痺を起こさないものだと、我ながら感心している。
メンバーの尽力があって、やっとのことで、新しいパソコンのセットアップが出来た。セキュリティはだいじだけど、こちらは面倒、あちらはやりやすい、という構図ばかりが見えるのだけれど。
大学の講義の帰りは、ごくごく慎重に運転をして戻ってきたが、最後の駐車場に入れる時にスリップ。メンバーの助けを借りて、どうやらこうやら、入れることができた。そのまま、みんなで雪掻きを。かなりしんどい。これを雪国の方々は毎日やっているかと思うと、できねえできねえ。それでも敢えて、やっぱり雪景色は美しい、好きだ。