脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

「ゆで蛙」

2010年04月12日 | Weblog
フランケンら党やセイフの要職組は無論、
外されている中で唯一騙れる残り一匹も驚くほどBAKAなので、
鐚銭ミンシュに使えるペテン師は金輪際おらん。

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ハケンとネットカフェ往復を延々と繰り返してして消耗している「ゆで蛙」。
彼等だけの罪ではないが、
痛覚で体感するだけでは弱肉として喰われ蠅糞虫に集られるだけ。

湯浅氏の、自己責任論への反論、は正論。

だが儲けて「目立ちたい」だけだったのか…

ベストセラー出して参与引き受けてお休み。
うまいことしてやがる、といわれてもシカタガナイ…

獣として朽ちることへの抗いの意思は失っていない人たちの為、理性を取り戻させる現代版人足寄せ場として「もやい」各地に作ることは「マシ」へと繋がること。
奥田知志氏と大義は同じはず。

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カチンの森追悼へ向かう途中という皮肉。
大統領が乗っている機が墜落する国で暮らす市井の人の闇も深かろう。

中村哲さんが対峙なさっている所から比べたら、
空爆はないし寝る所と食べる残飯があるのだから、
動物として人として「マシ」なのだが…

もっともっと悲惨を繰り返して追いつめられないと「兆し」は見えない。
そうなれば見えるという保証はないが。