脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

尚子ロードと戦艦大和

2010年04月08日 | Weblog
多数派の暴力と誘惑に取り込まれ、
「少数派」、「正論」を否定。
諦め「理想」を放棄。
マイノリティに犠牲を強いた結果が「今の沖縄」。

*****

ジミン系のペテン師は権力の座にいることだけが目的。
先の日米合意を履行する意思すらも持ってはいない。
徳之島の人を煽り、
脱税鳩の揚げ足を取って、
政治屋としてバーターをしたいが為だけの行動。
混迷を増幅している愚行。

******

被害者感情のみを訴える「苦しみを逃れる為なら他の人が苦しめば良い」という主張は、
脅迫と甘言を弄して「地獄」をたらい回しにするアメリカやその忠犬であるニホンセイフに「摺り替え」られ、
今苦しんでいる人を救うと謳うお為ごかしの口実として利用されるだけ。

米軍地獄と補助金詐欺そのものを無くしたいと希求する切実で真摯な思いが無ければ、
「自分さえ良ければどうでもよい」、
核ミサイルで脅し麻薬でたらし込む奴らと同様だ。

「外国のように遠い場所にある基地が動いただけのこと」として傍観しているか、
「気づいてすらいない」「多数派」であるコクミンは飲むだろう、
「人品を貶める」責任の擦り合いの繰り返しも。

********

自明の理。
より人の権利が尊重されるよう多少なりともマシにした政には、
理想、強い意志を備えた者、市民の支持が不可欠だ。