脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

「選ばれた非凡人は、新たな世の中の成長のためなら、社会道徳を踏み外す権利を持つ」

2010年04月07日 | Weblog

「悪いのは萩本欽一である」

「視聴率が高いのがいい番組」=「大衆は正しい」。

テレビ芸。
大衆を扇動し焦点をずらしてすり替える。

この番組も然り。
グループからの使命を帯びているフジテレビは「官報複合体」の中での役割を忠実に果たして来た。

新聞を読まなくなり映画を見なくなり。
テレビを見て知った気になり感動したつもりで笑っている間に依存症に陥り中毒。
何を失ったのか。何を感じなくなったのか。

*******

テレビは大衆を腐らせた。

大衆は糞だ。

だが個人の内には真っ当な魂も宿っている。

****

すべり芸にうけるのはニホンジンだけ、は本当か。


膿み出しすらせぬのにマシになるはずがない

2010年04月07日 | Weblog

セイケンコウタイに「期待」したのは、
「「膿み出し」。

そうそうに丸め込まれ、
浅はかさを晒し欲深さに感け、
職務を全く果たさない脱税鳩と豪腕、
その金魚の糞には望むべくもないことだが。

****

コクミンの「信仰」は生半ではない。
だが、「パイ」の大きさだけに囚われることがなくなれば大きく進む。

建設から福祉教育事業へ雇用転換の促進、介護、教育、環境。

群がる黴菌を排除しながら全体が縮小する中でも予算比率を上げるべきは上げ、保障すべきは保障する。

徹底した民間への移管。
ヤクニンを完全に排し、政府は民間企業と外資系企業と連携し客観的で達成可能な工程表を作り、
国が成すべき事業とその形態を厳格に選定策定する。

妄想を煽る「コウキョウジギョウ」は全廃。
「仕分け」の如き下ごしらえは関係省庁にさせること。
決定前の申し開きを事務次官と大臣の公開討論で行い、
腐敗腐乱を一斉排除。

読売は誘導

2010年04月07日 | Weblog
「大阪の普通のおっちゃんが…」赤野死刑囚の知人ら落胆(朝日新聞) - goo ニュース

****

死刑執行「やむなし」の見方も…日本政府
4月6日11時45分配信 読売新聞
 中国で麻薬密輸罪に問われた赤野光信死刑囚に対する刑が執行されたことについて、日本政府は中国の国内法の規定に基づく以上、やむを得ない側面があると受け止めている。

 日本政府は、訪中した菅財務相が中国の温家宝首相と会談した際にこの問題を取り上げるなど、再三にわたって懸念を伝えてきたが、中止までは求めなかった。外務省幹部は「この問題で中国の司法制度がおかしいと言うことは慎んだ方がいい。政府として懸念を示すというのが最大限だったのではないか」と述べた。

 ただ、中国に対する国民感情が悪化する可能性も指摘される中、中国が執行に踏み切った真意を疑問視する向きもある。

 別の外務省幹部は「海外では麻薬犯罪が厳刑の対象であることを日本人も十分認識すべきだ」としたうえで、「なぜ今のタイミングで死刑を執行するのかが分からない」と語った。

*****

政府が死刑を受認、ヤクニンが人権を重んじるかのごとき「摺り替え」

「あらゆる選択肢」に入れないもの

2010年04月07日 | Weblog
基地移設賛成派 2候補とも落選 鹿児島・徳之島町議選(西日本新聞) - goo ニュース

アジアの安全保障、取り分けこのクニの有事を米軍が救う保証など条約にも配備されている戦力にもない。

仮想敵、駐留ありきを排すること。
ゼロベースで見直すのはそこから。

喫緊の思い込みは原子力潜水艦と空母の碇泊で済むはず。

それすらも作った錯覚。

給料分、外交をすれば「保障」できる。