脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

セイケンコウタイの徒花

2010年04月19日 | Weblog
『「いやよ、いやよもすきのうち」花街文化』はシャブ漬けセックス漬けの女郎ようのに「哀れで頭がおかしい」ものに見えるのだろう。
件の女郎は最高学府を出たスタンフォードの博士、代々の資産家。
石油利権の為に大量破壊兵器を捏ち上げて侵略し、
貧しさや無知につけ込んで若者を戦地に送り続けてPTSD被害も蔓延させているキチガイから言われるまでもない。

「アメリカ軍(特に海兵隊)が沖縄に駐留しなければならない軍事的根拠はない」、このありふれた正論を言えるペテン師は社民党管財人をはじめ代議士には誰もいない。
また万が一、ドサクサに紛れに名を売る一芝居打てる騙り屋が現れたとしてもユダヤ人に取り込まれ徒花に終わる。

この問題、アジア安全保障の長期的戦略をアメリカの干渉抜きで作り上げる気概が生まれない限り苛めのたらい回しは終わらない。

退廃

2010年04月19日 | Weblog
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20100416dde012040006000c.html

<特集ワイド>2010この現実 虐待/下 山野良一さん
2010年4月16日(金)18:00
 <この国はどこへ行こうとしているのか>

*****

 「虐待と貧困の根っこは一緒です。同じ問題を違う方向から見ているだけで、らせん構造になっている。お金に困っているから虐待したり放置したりするという単純なものでなく、子育てする条件が欠けてしまう。背景には家族構造があり、外には大きな社会問題がある」


*****

 「かつては貧困家族も、社会に溶け込み、地域で助け合っていた。
今はそれが消え去り、逆に孤立している。
親族や友人との関係すら閉ざされている家族が多い。
地域の人たちは特別な家族ととらえ、受け入れようとしない方向になっている。
公園で、子どもをたたいている母親を見た別の母親は、『うちの子と同じ学校に行くのは許せない』と通報してきた。
子どもの家庭は、経済的にぎりぎりだった」


*****

 子どもを守れない社会の病巣は、人間関係が乏しく生きづらい社会全体にある。【鈴木梢】