![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1b/ae23ed9b53d7ed01a574b9ecc31d67f4.jpg)
実家から父の車に乗せてもらって、日本一とも言われる紅葉の名所、香嵐渓 (こうらんけい) に行ってきました。
![koyo0005.jpg: 香嵐渓の紅葉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bc/81691bf30f78268680ca22e2420701be.jpg)
川沿いの散策路を紅葉が覆っています。赤、黄、緑が入り混じった鮮やかなトンネルです。
![koyo0006.jpg: 香嵐渓の紅葉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d0/204291e2fa6f71850e06a065b3cbae0f.jpg)
日が出たり曇ったり不安定な空模様の上、林の中を歩くので、撮る場所ごとに光の具合が違います。ホワイトバランスをこまめに調整しないと、きれいな色に撮れません。厳し~い。露光補正も調整しながら何枚も撮ります。
空はもう完全に白飛びしちゃってます。曇り空だからこれでいいか。
こういうとき、設定を少しずつ変えながら連写できると便利だよね。
![koyo0007.jpg: 三州足助屋敷の入り口](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ee/73ebe21ab55a9e9397d8840ed1da9efc.jpg)
途中には三州足助屋敷が設けられ、昔の手仕事の様子が再現されています。入り口の建物の屋根はかやぶきになっていて、全面緑のコケで覆われています。こけむした屋根が、何の違和感もなく山の緑に溶け込んでいます。
ちょうどお昼どきです。三州足助屋敷の手前には広場があり、お土産を買ったりお茶で一服したり、食事もできます。
![soba0000.jpg: なめこそばとニシンそば](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/65/ced15c31113caa32ff285aa06a522648.jpg)
そばを注文しました。直径が10cm以上もある太い竹で作られた深い器に、やや幅広に切られたそばが盛り付けられています。山あいの風景と素朴な竹の器が田舎の雰囲気を盛り上げます。
私はニシンそばをいただきましょう。竹の器を手に持つと、熱々のつゆが手をじんわりと温めてくれます。
はふはふ。
温かいつゆが体にしみ渡ります。深い器から宝物をかき出すように食べるそばも乙なもの。
ちなみに、このそばの写真は父が一眼レフで撮ったものを拝借しました。この構図いいなぁ。
((φ(∂_∂) 構図のお勉強。ふむふむ。
関連リンク:
足助観光協会 …… 香嵐渓がある足助町の観光案内です。
![koyo0005.jpg: 香嵐渓の紅葉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bc/81691bf30f78268680ca22e2420701be.jpg)
川沿いの散策路を紅葉が覆っています。赤、黄、緑が入り混じった鮮やかなトンネルです。
![koyo0006.jpg: 香嵐渓の紅葉](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d0/204291e2fa6f71850e06a065b3cbae0f.jpg)
日が出たり曇ったり不安定な空模様の上、林の中を歩くので、撮る場所ごとに光の具合が違います。ホワイトバランスをこまめに調整しないと、きれいな色に撮れません。厳し~い。露光補正も調整しながら何枚も撮ります。
空はもう完全に白飛びしちゃってます。曇り空だからこれでいいか。
こういうとき、設定を少しずつ変えながら連写できると便利だよね。
![koyo0007.jpg: 三州足助屋敷の入り口](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ee/73ebe21ab55a9e9397d8840ed1da9efc.jpg)
途中には三州足助屋敷が設けられ、昔の手仕事の様子が再現されています。入り口の建物の屋根はかやぶきになっていて、全面緑のコケで覆われています。こけむした屋根が、何の違和感もなく山の緑に溶け込んでいます。
ちょうどお昼どきです。三州足助屋敷の手前には広場があり、お土産を買ったりお茶で一服したり、食事もできます。
![soba0000.jpg: なめこそばとニシンそば](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/65/ced15c31113caa32ff285aa06a522648.jpg)
そばを注文しました。直径が10cm以上もある太い竹で作られた深い器に、やや幅広に切られたそばが盛り付けられています。山あいの風景と素朴な竹の器が田舎の雰囲気を盛り上げます。
私はニシンそばをいただきましょう。竹の器を手に持つと、熱々のつゆが手をじんわりと温めてくれます。
はふはふ。
温かいつゆが体にしみ渡ります。深い器から宝物をかき出すように食べるそばも乙なもの。
ちなみに、このそばの写真は父が一眼レフで撮ったものを拝借しました。この構図いいなぁ。
((φ(∂_∂) 構図のお勉強。ふむふむ。
関連リンク:
足助観光協会 …… 香嵐渓がある足助町の観光案内です。
Google検索結果→ http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E9%A6%99%E5%B5%90%E6%B8%93+%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC&lr=
香嵐渓に行ったら、野趣あふれる竹の器でそばをご賞味あれ。
香嵐渓は、今ならまだ紅葉を楽しめるはずです。夜はライトアップもしているようです。来週になると遅いかもしれません。竹の器のそば屋さんの場所は……そこまで説明いらないか。 (∂_∂)ゞ
(∂_∂)ノ゛ いってらっしゃい。