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金融商品の断り方

2013年05月29日 22時58分58秒 | 日常のあれこれ
銀行や証券会社、保険会社から金融商品を勧められたときの断り方。

「私はファイナンシャルプランナー (FP) と投資助言契約を結んでいます。顧問FPが推奨する銘柄が偶然こちらで扱われていれば申し込むかも知れませんが、そうでなければ買うことはありません。私の資金は当てにしないでください」

私は実際にFPと顧問契約を結んでいますが、FPの投資助言を受けていなくても、銀行などからの勧誘がわずらわしい場合にはこの断り文句が効果的。一発で効きます。相手がこれ以上食い下がる余地はありません。相手もバカではありませんから、勧誘しても意味がない客に労力をかけようとは思わないでしょう。それに、下手に勧誘すると、本当にFPとの契約があれば、FPに相談されてしまいます。銀行 (証券会社・保険会社) 本位で顧客無視の勧誘をした場合は、FPから手厳しい評価が下され、「その銀行 (など) は信用できない」との烙印 (らくいん) を押されるでしょう。そうなったら通常の取引さえも解消されかねません。そんな危険を冒すほど彼らはバカでないはずです。

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