待ちに待ってたRUSHです


おもしれえぞ!!!!!
上手いのは、日本のセナプロの対比で
プロストを悪役に仕立てたようには
ラウダを描いていない
ラウダの狡猾な部分を書いているけど
ちゃんと、いいところも書いてる

特にラストは、感動します
宣伝文句に単なるF1ではない
とか何とか言ってますが
レースと言うものは単なる車の走りっこでは無いので
当然、ドラマが付きまといます
単なるF1などと言うものは存在しないのです
日本の映画宣伝の表現力の乏しさに絶望すら感じます
事実と違うのは、ラウダがBRmで、デビューすること
F3時代から2人が反目しあうことかな
あ、ラウダの奥さん(マルレーネ)役の女性が、すごくきれいです
惚れました、結婚してください
もんだいはMarlboroとおもっていましたが

コレがたくみに、端やどこかが切れていたり、一部見切れていたりと
こんな感じです



M23が走るシーンは、振動でぼけていたり
やっぱり、ロゴが全部映らないようになっています
ほぼ完全に移るのは1シーンだけだと思います
レーシングスーツの胸のマルボロロゴは、ほとんどのシーンでついていません
だけど背中にあるはずのマルボロロゴがチャンピオンのプラグに差し変わっているのは些か不自然。
いやしかし、面白い映画でしたよ
FERRARI312T2は美しいマシンだし
Mclaren M23も綺麗なマシンです
再認識しました。
おまけ
HUNT・・・ JAMES HUNT
と言うわけでジェームズハントのアニメ
BritishのChampionといっておりますが
イギリスを表現するときBritishっていうときは
いいことと言うかポジティブな表現のような気がします
Englishと言うと言語以外はネガティブな表現になるような気がします
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Mclarenの50年史