FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20200107

2020-01-07 06:00:00 | 映画
午後のロードショーであります。午後ローってさ祝日にはやらないんだよねまあそれはどうでも良いかまあなんと007を20作品放映するのだそうです。ムーアボンドなんかは意外とTV向きですしね今月は上のとおりDr.Noからダイアモンドまで007映画はなぁ映画化の順番がねDr.Noを最初に映画にしてしまったので、死ぬのはやつらだの扱いが、微妙になってしまっているし”女王陛下”の後でないと”2度死ぬ”とのつながりがなぁなどと、文句が言えるのも007映画の楽しさです。これね、冒頭でberettaをワルサーPPKに変えさせられるの原作だと418か何かの、25口径だけどチラッと見えるPPKのケースのしたのberettaはM1934っぽいホルスターはつけているヤツにそのままPPKを入れてます。なんといっても一番面白いのはコレですね何でかというと、原作が一番面白いからこのころはまだ原作に沿った筋立てなんですよね面白いかどうかではなく、好きかどうかならコレかなやっぱアストンマーティンDB5・・・ではなくてヒロインのプシーがS&Wの38/44という高圧力の弾を使う後の.357マグナムの原型となった38/44アウトドアーズマンという珍銃を使うのですねまあレアというほどではないんですが映画に出ることはめったに無いですだから一番好き(笑)後はじめてみた007ってことも大いにあります。あとはゴールドフィンガーのコルトとかねサンダーボールは大仕掛けが楽しい。見所は英国空軍のバルカン爆撃機かな1953年就役の体液は1984年ヒロインはクローディーヌ・オージェで一番セクシー(©クリステルの亭主)だと思います原作から放れて正解?原作は暗号解読器を取りに日本へ来るというハナシ奥さん殺されて使い物にならなくなって、別の部署へ移動させられてのハナシだから原作は厳密には007じゃないよな劇中でコネリーが使うのは、日活コルトというデッサンの怪しげな電着銃控えめにいてもかっこ悪いボンドカーじゃないけどトヨタ2000GTが活躍します。コレの所有権でどこにあったのか、映画の後行方不明になりハワイで発見されて今は復元されたようですがどうしてそういうことがおきるのかよくわからんですな浜美枝さんがきれいだけど、見返してみたときには若林映子さんがきれいでびっくりしました。実は一番期待している”女王陛下”吹き替えが広川太一郎さんバージョンだといいな現行のDVD版かなぁこれすごく変なボンドなんですよまず髪形が変 微妙に長い眉毛がボーンでやたらと長いスーツがアメリカントラッドぽくてネクタイが当時の流行でものすごく幅が広いしかもウインザーノットウインザーノットはねぇはなぁまあ今月のお楽しみなんですが午後ローは放映時間が90分なので本編は正味一時間ちょっとしかないのねどうなりますやら(笑)
コメント (1)
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