Yoututeみていたら
このひげ達磨の歌う
デビルマンの歌が絶賛されておりまして
おーなかなかなじゃん
などと思いましたまる
おわり(違
youtubeではなくて
何か海外のニュースをまとめるサイトに埋め込まれていたんだと思います
確かに良いね
だけどもっと良いのがあったよな
とおもいyoutubeを漁ってみたら
Platina Jazzというチャンネルでここ数年更新がないのが惜しいんですが
アニソンをJazzにアレンジしているユニットです。
なんというかかっこいいですな
上のひげ君の動画は実はこれ、日本で作られたリメイク版との比較動画でして
彼の後に日本のリメイク版の歌が入っているという構成でした
まあリメイク版は・・・
これNetflixで配信されたシリーズ用の主題歌らしいんですが
この歌はTV版のデビルマンの歌で
TV版のデビルマンは(やっと最近のwikipediaにもかかれるようになったけど)
マンガ版のまったくの逆で
マンガが、明がデーモンの体をのっとるのに対し
TV版はデーモンが明の体を乗ってる
という設定なので、TV/アニメ版だからと言ってこの歌を使うとなんか変ですよ
誰が訳したか知りませんけどこの歌
けっこう歌われていて
なかなか実力がある人がいますね
素人なのに、日本のプロより上手い(笑)
で面白いのはデビルマンの歌オリジナルは十田敬三さんという方なのですが
水木一郎アニキだと思っている人が多いことですね
オリジナル
うーむ いいね
Netflix版て26本あるんでしょ
これさぁ
単行本5巻のハナシをアニメ26本にするとなると
なんか水増しせにゃあどうにもならんでしょ
そうすると、ストーリーを掘り下げるか
違うエピソードを入れるしかないのね
読者の想像に任されていた部分に入り込んでくることになるし
あまりいコトではないように思います
90年代に途中で頓挫したOVA版はその点で良い線行っていたんだけどな
まあBダイ系だったのでレンタル前に先輩にサンプル見せてもらえたし
この新デビルマンは・・・
蛇に足をですね・・・
デビルマンの面白いところは
この間も話したけどけど
こういったギャグ漫画の時代のやわらかい線が
こういった劇画調になってゆくコト
筋肉の付き方や衰えで
プロダクション方式にしていない限り
同じ絵柄で、ずーとという漫画家さんはめったにないのだけれど
この変化はすごいです
永井豪先生のストーリーモノというと
魔王ダンテですが、ダンテもハレンチ学園も似たような
柔らかい線で、この叩きつけるようなタッチは
時間の経過による絵柄の変化とは明らかに違うと感じられます
しかしみんな編集者も漫画家も
デビルマン好きだなぁ
ワタシも好きですけど
ワタシはKC版の5冊だけがすべてだと思っています
バイオレンスジャックがデビルマンになってしまったのが残念
そうでなければどんな結末を迎えたのか
でもさま
いってきました、ぐるゅと一周
長野ー上田間 乗車料金7500円のたび
結局しなの鉄道を使いました
楽しかったです。