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FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

偽者と本物

2014-05-15 06:00:58 | どうでもいいこと
偽者さん最近テレビ出てなかった?
会社で、何度か、聞かれました
ピンと来ました
”あー催眠術師でしょ 金髪ロンゲで丸顔の”
”そうそう”
私と同姓同名の有名人は2人半いて
ひとりは、空手家
ひとりは、催眠術師
半といったのは、あまり売れているとはいえない役者さんがひとり
自己紹介のフレーズは
”ワタシは催眠術も空手も出来ませんが本物のKawakamiです”
にしようか(笑)
このフレーズは2007年にお亡くなりになられた
King of HopことMichael Jacksonが好んで使った
言葉です
え?Michael Jacksonは2009年の死亡だろうって?
いえいえ、あちらはMichael Joseph Jackson
King of Pop
こちらのマイケルはKing of Hop


ビールの評論家さんです
ビールだからHOPなのですな
まあね、ビール呑みもしないのに
変な話ですが
タモリ倶楽部で以前の特集されて
是非とも本を読んでみたいと思っておりました
たまたま入った古本屋さんで偶然見つけました

カレはモルトウイスキーの研究が本来だったようですが
まあ、ウイスキーの研究をしていけば
ビールに行き着きますわな
著作は邦訳も多く

現在も入手可能です

YOHOもちゃんと紹介されておりまして
呑まないけどちょっとうれしい(笑)
彼の自己紹介
”私は歌もダンスも出来ませんが本物のマイケル・ジャクソンです”
だそうです

さてPOPのマイケルですが
スリラーを発表したとき
ホント衝撃的で、ワタシは浪人中にもかかわらず
西武デパートの家電売り場で
毎日レーザーディスクを見てました(ウソ)
ホントはスターウオーズ見てたんですけど
3枚組みで、3枚目を上映しないで
スリラーをやってたのでした
亡くなったのは2009年ですけど
やっぱ、1980年代のイメージが強いですよね
(90年代以降忘れられた人と言う意味ではなくて)
で、80年代懐かしさのあまり
つい買ってしまったのが
この雑誌


日本の750の特集
マイケルジャクソン全然関係なし(笑)
CB750FOURなんか今すごい値段で売られているみたいですけど
このバイク、ヘッドが弱点で、わずかに歪むとまるでパワーが出ないらしいです
簡単な面研で調整可能なんだそうですが
それを知らないショップが多いらしいです
ワタシが読みたかったのは
やっぱ1980年代
VF750F

友人が乗っていて、貸してもらいましたが
これすごいバイクでした
(鉄鋼団地と言うところでときどきスラロームとかやってました
峠とか攻めるとオイラはへたくそなので死んでしまいますので(笑))
一速で速度警告灯がついてびっくりしたり
750なのに取り回しが楽だったり
これも、国内使用は弱点があって
輸出版と言うか、オリジナルは
上がラジエータで下はオイルクーラなのですが
国内版はデュアルラジエータで
したのラジエータのドレンボルトが、不良と言うか
ポリ製の頼りない部品で
圧が掛かると千切れると言う、難物でした
うちに遊びに来たときに、それが発生したので
カーショップへ行き、あれこれ考えた末
軽自動車用のジュラコン(POM)の
ボルトを切って使うことにしまして
それ以降トラブルは出ませんでした
デュアルラジエーターにしたのは
オイルクーラーがNGと役所に言われたのか
日本の暑い夏に対応するために
ラジエータの容量を大きくしたのか
判りませんけど
偽"これいいバイクなのになんで人気無いんだろう"
友”あーV型ってさ集合管付けられないジャン、だからでしょ”
はーシューゴーですか・・・
でも、欧州ではヒットしたみたいですね

日本では人気がなかったけどいいバイクでした
友人は、VF1000用のスリップオンのマフラーをつけて
1000ccクラスとバトルを繰り広げていたそうですが
さすがにソコまでは付合いきれませんでした(笑)
私が傑作と思うのは
この次のモデルのVFR750Fで。カタログなどのイメージカラーが
しろなので、いまいちしゃっきりしないイメージですが
メタリックブルーのはかっこいいです
80年代は免許が取りにくかったこともあり
750の中古って、安かったんですよね
車両は0円車検代のみ 
見たいな価格設定でした
いい時代だったのかそうでなかったのか(笑)



コメント (1)
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