今朝も快晴でクッキリ↓
遅めの撮影となったため、真っ白なイメージになりました。
今朝は快晴で、よく見えてます↓
冬至の今日、富士山アメダスの今朝の最低気温はマイナス25.1℃。
最寄の八王子アメダスでは氷点下にならず0.3℃でした。
今朝は久々にクッキリ↓
富士山アメダスの気温を見たら、昨夜の9,10時にマイナス29.5℃を記録してました。
都心でも氷点下になってます。名古屋では大雪とか。季節が1ヶ月進んだような感じです。
ふたご座流星群の極大夜にこんなのも写してました↓
【鏡像の冬星座と逆さ富士】
キヤノンEOS60Da+17-50mmズームレンズ(@17mm),F2.8,ISO800,30秒露出,三脚使用
逆さ富士は気象条件等に恵まれないと撮れないらしいんですが、
その場の思い付きでチャレンジし、撮影に成功しました。
前記事で愚痴ったとおり、雲だか靄だか分からないものに悩まされ続けたんですが、
実は最初に陣取った場所から僅か300mほど北上しただけで邪魔者から逃れられることに
夜明け近くになってようやく気付き、移動してこれを撮ったのでした。
しかも風が無くて湖面がほとんど揺れない状況で、逆さ富士だけでなくおおいぬ座とオリオン座も
裏返った姿が容易に確認できました。この中に流星まで入ってくれれば申し分なかったんですが、
それは叶いませんでした。いつかそんなシーンも捉えてみたいですね。
14日の夜も、ふたご座流星群撮影目的で山中湖まで遠征。
前日より冷え込みが厳しく、天候も不安定で雲や靄が多めでした。
肝心のふたご座流星群の活動状況は、さすがに出現ピークの夜ということで、
結構流れている印象で、トータルで3桁の数の流星を目撃しました。
予想極大時刻は21時ということでしたが、夜半過ぎの方が明るいのが多かった気がします。
で、撮影の方の釣果はというと、撮れた中で一番明るかったのがコレ↓
キヤノンEOS60Da+17-50mmズームレンズ(@23mm),F2.8,ISO1600,20秒露出,三脚使用
こちらは2つほぼ同時に流れたもの↓
撮影条件は上と同じ
これはうまい具合に富士山頂に突き刺さりましたが、雲で台無しにされました↓
ISO2000 それ以外の撮影条件は上と同じ
一晩を通して雲に邪魔されっぱなしで、思うような画像が得られずに終わりました。
ちなみに来年は月明かりの影響が全く無い最高の条件になるとか。
次こそ思う存分撮りまくりたいものです。
東側が雲に邪魔されてますが、クリアに見えてます↓
富士山アメダスの今朝の最低気温はマイナス26℃!
富士山東麓から帰る途中の東富士五湖道路ではマイナス9℃まで下がってました。
降水があれば必ず雪になる気温です。