29日の「昭和の日」は国営昭和記念公園の無料入園日ということで、再び行ってきました。
天気は曇りがちでしたが、人出はやっぱり物凄かったです。
真っ先に行ったのは「渓流広場」で、まだなんとか遅咲き品種のチューリップが楽しめました。
50枚以上撮った中からセレクトした14画像をズラーっと並べてみます↓
日差しが少なかったため、メリハリの無い画像ばかりになってしまったのが残念。
先々週、蕾が多かったアイスランドポピーは見頃を迎えていました↓
一方、菜の花は3月からずーっと見頃が続いていて、まぁ息の長いこと↓
カラシナが背を伸ばしてきて、見上げる位置に花があったりします。
そんな中、ミツバチは大忙しのようで↓
コイツは足に花粉団子を付けてました↓
「日本庭園」では牡丹が見頃になってます↓
これも毎年見てますが、いつも花のデカさに圧倒されますね。
奥に進んだところにある藤の花も見頃でした↓
足元にはアヤメ科のイチハツとシャガが咲き↓
池の周りではツツジも花を付けてますが↓
ピークはもう少し先のようです。
池にある岩の上ではカモが休憩中だったり↓
亀が甲羅干しする姿も見られました↓
水面ではアメンボがスーイスイ↓
んー、長閑でイイ季節だなー。
まだまだ綺麗なチューリップが咲き乱れてとても華やかですね。
それにしてもいろんな花々が咲き春爛漫って感じです。
そうシャガという花・・・こちらでは見かけたことが無い花なんです。
数年前のG/Wに埼玉へ帰省したときにはやり自然に咲くシャガを見たとき
なんと美しい花かと思いました。(また見れてよかったです)
つつじは今見頃を迎えてます。
PS
撮影時のレンズはどのようなサイズでしょうか?また、手取りor三脚使用でしょうか
教えて頂けたら幸いです。
雨降りの予報も出ていたので出掛けるのを躊躇しましたが、結局行ってしまいました。
チューリップは終盤を迎えており、ムスカリもフサフサ感が無くなっていた一方、
アイスランドポピーや牡丹等はほぼ最盛期で、これからはツツジが見頃を迎えると思われ、
リレー形式で色んな花が楽しめるフェスティバルになってます。
シャガはそちらで見られないのは意外でした。南限界線でもあるんでしょうかね。
ご質問の件、なんと今回は200mmF2.8の望遠レンズ1本勝負で、全て手持ち撮影です。
チューリップはかなり遠めから撮ってます。
ミツバチ撮りが一番苦労しました。動きの速い対象はやっぱり難しいですね。