先日のネオワイズ彗星撮影時に試し撮りしたフレームに、こんなのが写っていて吃驚!
かなり明るい流星が現れたみたいなんですが、ちょっとよそ見をしていたので目撃できず・・・
いやぁ、こんな狭い写野(焦点距離800mm相当の画角)に飛び込んでくるとはねー!
しかも、火球クラスの流星につきものの「流星痕」っていう流星物質の残骸が赤っぽく写ってます。
人工衛星とか飛行機が写野を横切っていくことはよくあって、そういうのは腹立たしいんですが、
こういうレアものだと邪魔されたって感じがしませんね。
んー、実物を見たかったなぁ・・・