昨日の記事で紹介したとおり、NASAの太陽観測用探査機SOHOのカメラが彗星を
捉え始めました。
あらためてネット上の画像公開サイトを記しておきましょう↓
http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime-images.html
(表示ページ中のLASCO C3の画像の下方に写っている細長いのが彗星像です。)
今のところ、とびきり明るい感じではないんで、やっぱり消滅するのかなぁ・・・
とりあえず2,3日は要チェックです。
昨日の記事で紹介したとおり、NASAの太陽観測用探査機SOHOのカメラが彗星を
捉え始めました。
あらためてネット上の画像公開サイトを記しておきましょう↓
http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime-images.html
(表示ページ中のLASCO C3の画像の下方に写っている細長いのが彗星像です。)
今のところ、とびきり明るい感じではないんで、やっぱり消滅するのかなぁ・・・
とりあえず2,3日は要チェックです。
22時からベランダにCCDカメラをセットしてPC自動キャプチャを開始。
PCは暖房のきいた屋内に置いているので、ぬくぬくしながらのお気楽観測です。
で、30分間で4個の流星をキャッチ↓
(右端の明るい星は木星です。)
数的にも意外と期待できるのかな?
今年もそんな季節がやってきました。
毎年12月中旬に見頃となる「ふたご座流星群」が今夜、活動ピークを迎えます。
条件が良ければ1時間に100個近く出現することもある年間最大の流星群ですが、
今年は残念ながら月明りの影響があって暗い流星が見辛いため、数的には期待薄です。
詳しくは下記サイトを参照。
http://www.astroarts.co.jp/special/2011geminids/index-j.shtml
平日の夜ということもあり、あまり夜更かしもできないので、個人的には22時台とか
23時台とか、時間を限定して見ようかと考えています。