ハワイ3日目：山の次は海でしょう

3日目はバスに乗ってハワイ島1にぎわう港町、カイルナ・コナへ。
バスから見える景色はどこまでも続く真っ青な海と空。
写真のプルメリアの花はバスに同乗していた白人のおじさんからのプレゼントです。




フリヘエ宮殿
カイルナ・コナに建つカメハメハ1世の義弟でハワイ島初代総督のクアキニが建て、その後カラカウア王などが夏の別荘として使っていた宮殿です。








モクアイカウア教会
ハワイで最初に建てられた教会です。
壁は溶岩石に砂とサンゴの粉を混ぜて塗り固められていて印象的な教会でした。









ランチは海沿いのレストランで。
マヒマヒのソテー＆シーザーサラダ。
すごいボリュームで、二人で1皿で十分でした～。




潜水艦
ランチの後は潜水艦で海へ。
潜水艦は陸近くまで来られないため、まずは船に乗って潜水艦がある沖に出ました。
船長さんは女性でした。カッコイイ～。



そして潜水艦に乗って、海の散策です。



一番深いところで103フィート。でも、103フィートって何メートル？？？


潜水艦の入口を撮ろうと思ったら、
うっかり船員さんのおしりを撮ってしまいました。
船員さん、ごめんね～。

潜水艦は初めて乗りましたが、思ったより楽しかったです。
でも、ちょっと魚が少なかったなぁ。。。


ルアウ・ショー
夕食はルアウ・ショーを予約しました。
「ルアウ」というのは、地面を掘って作った天然のオーブンで
豚を丸ごと蒸し焼きにしてゲストに振舞う、
古代から伝わるハワイアンスタイルのパーティーのことです。

時間になると、あちこちでお客さんを巻き込んだいろいろなパフォーマンスが始まりました。
フラダンスを教える人、タトゥと書いてくれる人、ココナツの実を割って見せる人、などなど。
写真は豚の丸焼きを地面から取り出してみせる人。
と、葉を使ってエンゼルフィッシュの作り方を教えてくれる人。



海からカメハメハ大王がやってくるパフォーマンスもあったりして。
ちなみにうしろに見える建物はアフエナ・ヘイアウという
カメハメハ1世が晩年過ごした草葺きの神殿を復元したものです。



そして、ポリネシアン・ショーが始まりました。
ファイヤーショーもありましたが、これは暗くて写真に撮れず



お料理はバイキングだったので、まぁ、こんなものかなぁ、という感じです。

ショーが観られるというのはよくありますが、
お客さんを巻き込んだパフォーマンスというのはちょっと目新しくて楽しかったです。
時間があればタトゥとか描いて欲しかったなぁ。。。



　写真はルアウ・ショーでもらったシェルレイ。
　と、ホテルのキーです。
　カードキーでしたが、
　デザインがかわいい～