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一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

清明とデルフィニュウム

2015年07月08日 | 花さんの絵手紙
「デルフィニュウム」

妻に描いてと言われた花です。

フラワーアレンジメントに使った花だそうです。





その道の人には知られた花でしょうが、

私は初めてのような気がします。(-_-;) 

もっとも絵手紙をかく前は、

それほど意識して花を見ていた訳ではありませんから、

お目にかかったこともあるかもしれません。

とりあえず、ちょっと調べました。

アレンジ用の切り花ですから「デルフィニュウム」と言われても、

ちょっと違うような気もいたします。

本物?のデルフィニュウムは、何と言うか、

もっと賑やかと言うか豪華と言うか花数が多いのです。(^―^) ニコリ

そのような訳で、今回は切り花用のすっきりしたデルフィニュウムです。

なんでも蕾がイルカに似ているところから命名されたようですが、

一方でデルフィニンと言う有毒物質も含んでいるようですからご注意です。

美しい花には毒がある・・・ですか f(・。・)?


花言葉に「清明」と言うのがありました。
そんな素敵なイメージでもう一枚描きました。







「清明」聖書にもありそうな言葉ですね。



聖書の言葉
「心のきよい者は幸いです。その人は神を見るからです。」
             マタイの福音書5章8節




梅雨空が続きます。青い空、恋しいですね!


今日もお元気で!

ではまた。