最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

来日に向けて。

2007-06-20 09:44:53 | 進行形の恋
昨日はお休みで、

久しぶりに朝ゆっくりと出来ました。

朝、なんとなく目が覚めて、

時間を気にせずダラダラする・・・・・・・・

そんな幸せな時間を過ごしている時はすっごく気持ちいい。

でも、

目覚ましかけなくても、目が覚めちゃうんですよね。

しかも、

いつもより早い時間に。

朝、4時半。

目が覚めた。

そして、気が付きました。


昨日の夜、Ericから電話なかったな~。


『キミのベッドタイムに電話するね。12時半ね。』

いつもの恒例の行事みたいなものです。

でも、その夜はわたしもスコーン作ったり、

あいのりみたりしててお風呂の時間も遅くなり、

腹筋してベッドに横になったら知らないうちに眠り込んでしまったのでした。


何かあってたらヤだから、電話しよ。


ルルルルルルルルルルル・・・・・・


Eric「ハロ」

フル「ハロ~~」

Eric「お~~~ベイビー、今メール書いていたんだよ!」

フル「今目が覚めたの。昨日の夜電話なかったから心配して電話したの。」

Eric「グッドタイミングだよ~!今、そのことをメールに書いてたんだよ。すぐ送るから、寝て待ってて。オケイ?」

フル「ああ、そうなの、うん、わかった。」

半分寝ぼけているわたしは安心して電話を切りました。

その後、メールが来て、

夜勤で疲れてて電話の時間に起きれなかった有無が書かれていました。


朝、2度目に目が覚めた時は、8時半でした。

布団の中でごろごろして、その日の予定を立てました。


キッチンとか、部屋の収納をもっと整理したいな。


Ericと共同生活をするためには、

きちんと収納し易くする必要があります。

わたし一人だったら、自分の法則があっていつも綺麗に保てますが、

共同生活で一番ストレスになるのが、


自分のやり方を崩されること。


しかも、わたしは人一倍、自分のスペースがあるので、

『誰でも共有しやすい空間作り』

を頭の中で練ってました。


よし、今日はそれをやろう。


でも、

一度ダラダラしちゃうと、次に動き出すまでに時間がかかっちゃうんですよね~。


11時頃までダラダラしてました。

そしたらEricから電話が。

いつもいつも、わたしが寂しくないようにマメに電話をくれるんですよね。

たわいもない話しをしていますが、

そんな些細なことでもわたし達超遠距離恋愛をしているものにとっては、

とっても貴重な時間なんですよね。

Ericとの電話は大抵1時間は話します。

そうなればなるほど、


何にもする気がしな~~い。


今日は、一日ダラダラしてようかな~。


予定は未定のまま、

とりあえず、「1時か2時には家を出る」と決めて、

その前にまた電話するよ、ってことで電話を切りました。


遅いスタート。

のんびりカーテンでも洗うか、と、

二部屋のレースのカーテンとメインのカーテンを洗いました。

そしたら、エンジンがかかって、

部屋中の書類の整理やらを始めました。

そしたら、やっぱりキッチンも気になって、


やっぱりシェルフを買いに行こう!って思いました。


2時半、Ericから再び電話。

30分位話しをして、

家を出ました。


わたし、『無印良品』大好きです。

値段もリーズナブルで、シンプルでお洒落感があるところが気に入ってます。

キッチンシェルフは無印で買いました。

他にも収納用品を買い揃え、

いざ組み立て。

一度動き出すと、完全にやり終わるまでしないと気がすまない性格です。

夜11時半までかかって、キッチンとリビングルームの収納整理は終わりました。

そして、Ericが日本に来た後、その荷物を見てから最終的に完璧にしたいと思います。


出来上がった新しい空間に、大満足。


生活感が少しでましたが、

『生活感のある、生活感のない生活』

って感じです。(笑)

でも、

共同生活が始まったら、

生活感が出るんだろうな~。


今からすっごく楽しみです!






なんとかパーティー。

2007-06-18 09:09:29 | 進行形の恋
カナダ(多分USAも)では、

結婚する前の男性が、独身最後を男性諸君で盛大にお祝い(?)するパーティーがあるらしく、

Ericもそのパーティーすることは前から聞いていました。

わたしもどちらかの国際恋愛ブログで知っていたので、

うん、うん、って聞いていました。

「独身最後」なんて言うからには、相当飲むんだろうな~。

相当はじけるんだろうな~。

そこで心配なのが、

いかがわしいお店に行かないか??!!

モントリオール(だけではないですが)ではストリップとかそんなの普通にありますし、

気に入った踊り子(って?!)が入ればお金を払って別室でそういったことも出来ると話していました。

「あなたもストリップで別室に行ったことがあるの?」

半ば冷め気味で聞いて見ました。

「ノーノーノ!!あるわけないじゃん、どんな病気があるかわからないし、お金払ってばかばかしい、興味ないよ」


ふ~~ん。


でも、友達は行くそうです。

へえ~~、、、、、友達がね。

(と、言いつつ、Ericは本当にそういうことはしないとわかっているんですけどね、笑)


「もし、そのパーティーでみんながストリップに行くと言ったらどうするの?」

そりゃ、わたしはストリップになんて行って欲しくありません。

わたし以外の女性の裸見て喜ぶ姿なんて、考えたくもありません。
(あ、例え喜んでいるわけではないにしても。)


「友達が行くって言っても、絶対に行かないよ。君がイヤだということは絶対にしないよ、約束する、信じて。」


前に、ストリップネタでケンカになったことがあります。

正直なEricは、久しぶりに中国人の友人と会う予定があって、

その彼がストリップが好きだから、行くかもしれないと言ってきたのです!

当然、わたしは、

「あなたも行くの???!!!!」

となるわけで、

「もし、わたしはボーイズストリップに行ったら、どう思う?わたしの友達は行きたがっているよ。」

と、憤慨したのでした。

「君がイヤなら行かないよ、絶対に行かない」

そのときは、わたしのムカつきが納まらず、電話を切ったあと2度ほど心配したメールをEricが送ってきたのに、

悶々として「なんて返事しよう」と考え込んでいて、

返信をしなかったんです。

そしたら、電話までしてきて、

「僕はそんなお店には興味ない、君にしか興味ないから!! 絶対にストリップには行かないよ!!」

と、何度も何度もわたしに言い聞かせるように言ってきたのでした。(笑)



くだらないことでケンカしたものだ。



その何とかパーティー、

30人とか40人とか集まるそうです。

すごい!! Ericの交友関係の広さ!!

しかも、

日本に行くEricとビジネスをしたい人や、

日本人女性を紹介して欲しい人が、

たくさんいるんですって。

何とかパーティー、

最後の独身生活、

楽しんでください!!!

わたしは、

Ericがそんないかがわしいお店に行くとは思っていないし、

Ericは、わたしがイヤだって思うことは絶対にしないので、

大丈夫。


あたし、結婚するよ。

2007-06-17 12:17:55 | 進行形の恋
昨日、Ericn来日に向けて注文していた大きなダイニング・テーブルを取りに行きました。

自宅からすごく近くのお店なのに、送料が4000円かかるというので、

(セイブ・マネー、セイブ・マネー)

と頭で言い聞かせて、自分で運ぶことにしたのでした。

でも、

わたしの部屋、3階じゃん。。。。。。

あんな重いもの運べるわけがない、ということで、

父を呼びました。

父は母の世話が大変で睡眠時間が4時間くらいしかないのに、

イヤな顔一つせずに遠い実家から来てくれました。

しかも、わたしの仕事の後の遅い時間に。

ありがと~~~~(涙)

誰かと一緒に住むわけでなければ、

ダイニング・テーブルも何も部屋に余計なものはいらないのですが、
(何にもないがらんとした生活感のない部屋が好き☆)

彼との生活を前にいろいろ準備が必要です。
(出費がかさむわ~~~)

でも、昨日そのテーブルを部屋まで運び、

汗だくになって一人で組み立てて、

その出来栄えに、、、、、


す、素晴らしい。。。。。。。と、つぶやく。


わたし、インテリアが大好きなんですよね。

特に、wood素材は、

見てて惚れ惚れしますよね。

木の質感やら、色やら、

見てるとすぐ欲しくなっちゃうんですよね。

今回、いろいろ探して結局最初に一目惚れしたテーブルにしたのですが、

本当は3月のEricの来日前に買う予定でした。

でも、体を壊してとても運べないし、組み立てられないから、

延期になっていました。


テーブルを運ぶ際、

4ヶ月ぶりに会う父に、Ericのことを話しました。

「あたしはね、どんなにお母さんが反対してもEricと結婚するよ。」

父はいつも穏やかな人で、

強い母が、がみがみ言うからイヤな父の部分が出てくるだけで、

内面はとっても理解のある人なんです。

そのとき父は、わたしの言葉を聞いても何も言いませんでした。

でも、それは、反対しているとか気分が悪いとかではないのです。

わたしは続けて言いました。

「本当は、3月にお父さんに会わせたかったんだ。今度、来日するから会って欲しいな。」

父は何も言いませんでした。

わたしも父の顔を見て言ったわけではないので、

さらりと言って、話題を変えました。


「実家に行ってご飯作ってお父さんを助けてあげたいんだけどね。」


結局、父は大した返事もしませんでしたが、

わたしには父の気持ちがわかりました。

子供の頃から父を見てるから。

母が父に対する態度を見て、子供の頃のわたしは父をバカにした気持ちがありました。

今はもうわたしも大人になって、いろいろなことを経験して、

父をもっと大事にしたいと思うのです。

恥ずかしくてこんなこと面と向かって言えませんが、

寝る時間もなく母の面倒を見ている父を、

少しでも助けてあげたい。


「○○(姉のこと)は手伝ってくれないの?」

父「○○はまたすねているよ。」

実家の近くに住む姉にも、何かと問題があり、

なかなか家族ってスムーズにはいかないものです。

同じ血の繋がりはあっても、

こんなにもわたしと姉が違うのは、

やっぱり魂の違いなんだなって思います。

不思議。


17日は父の日だから、

昨日父を駅で見送る時に、赤ワインを選んでもらって渡しました。

父「お母さんも飲めるのにしないと、甘めのワインはないかな。」

涙が出そうでした。

父はいつも母のことを気遣っているんです。

子供の頃にあんなに父の悪口ばかり言っていた母を、

どんなに母にがみがみ言われても、

ずっと、母のことを気遣っているのです。


こんな愛情もあるんだな。


わたしは、Ericの中に、

父と同じ無償の愛情を見ているのかもしれません。

Ericと父は、

絶対に仲良くなれるはずです。


「はい、これ。あした父の日だからね。今日は来てくれてありがとう。ホント、助かった。」


駅で父の後姿を見送りながら、

父の健康を願いました。

いずれ、わたしがカナダに行って、

父が一人ぼっちになったら、

カナダに父を呼ぶのもいいな。

母を生きがいにしている父には、

今のバランスが崩れたら父自身も健康を崩してしまうかもしれない。

「お父さんね、骨密度が120%もあったんだよ」と、

得意げに話す父を思い出して、

また少し涙が出てきてしまいました。






うずらの卵。

2007-06-15 10:31:12 | 進行形の恋
国際恋愛でよくあるのが、

食性の違いです。

日本は特に、

魚や肉や卵を生で食べたり、

納豆のような臭いがきつい発酵食品を食べたりするから、

外国人にとっては「大嫌い」か、「大好き」に分かれる気がします。

Ericは、

「大嫌い」派です。

お刺身はかろうじて食べられるものもありますが、

おっかなびっくりです。

しゃぶしゃぶは、

「しゃぶしゃぶ」とするだけで、ほんのり半生くらいが美味しいはずなのですが、

Ericの場合、

ポチャンッ、と肉を入れ、

肉をスイミングさせて、完全に色が変わったところで取り出します。

わたしが、

しゃぶしゃぶ、で食べると、

「ベイビー!まだ早いよ!!」

と、言います。

卵も、完全に火が通ってないと食べません。

つまり、

すき焼きも、卵なしです。

親子丼などのどんぶりものも、

とろ~っとした卵は、

わたし達日本人にはとっても美味しそうに見えますが、

Ericには、半生の卵を食べるなんて信じられないことなのです。



ある日の会話です。

Eric「何食べた?」

フルール「納豆」

Eric「ナットウ!!?? ダメだよ、あれは腐っているから、体に良くない!!!」

フルール「大丈夫だよ~~~、笑」

フルール「今日ね、ウズラの卵をもらったんだよ。」

Eric「ウズラ???!!! ナンで???」

フルール「食べるんだよ」

Eric「ええ???? ウズラの卵は食べれないよ!! すぐにすてなさい!危険だ!!!!」


ホント、笑っちゃいますよね。

特に、Ericは人一倍思い込みが激しいから、

ダメなものは絶対にダメなんです。

ウズラの卵は高いんだぞ~~~。

捨てるわけないでしょう。

しっかり食べました。




可哀想と思う気持ち。

2007-06-15 10:04:53 | 国際恋愛 1
先週のいつだったか、

また、Jからメールがありました。


「元気?

どうしても話がしたい。

少しでいいから会いに行っていい?どうしても話がしたいんだ。」


わたしは内心あきれつつも、

返信しました。

『○○に行くことが決まったの?』


○○とは、Jの今目指している夢を託した次の場所です。


「いや、まだ。君とどうしても、話をする必要があるんだ。」

『何があったの?』

しばらくして・・・・・・・・・・



「I am lonely and I miss you.」



可哀想な人だな、、って、

普通に思うんです。

リレーションシップをしていた頃に、

誠実じゃなかったことは明らかなわけで、
(たとえ、「熱いオレ」が言ったことが嘘だったとしても、今ならJのあの時の行動が誠実ではなかったと分かるのです。)

人を傷つけていることを知らないで、

自分の思うがままに生きてきて、

結局、心のよりどころが見つけられずに、

「寂しい」と言ってくる。

去年の9月の終わりに一ヶ月半ぶり連絡をしてきた時に、

わたしにはもう最愛のEricが居ました。

Ericはわたしを真実で純粋な愛情でどん底から救ってくれました。

そのときにわたしはJにそれを伝えました。

そのときJも初めて、結婚を考えている彼女が居ることを明かしました。

自分が作曲する曲も、彼女からインスピレーションをもらっているとも言いました。

「彼女は僕の過去の人だったけれど、今は僕の未来になることは間違いない」

って言ってました。

その彼女に、寂しいさを取り除いてもらうべきなのです。

わたしじゃない。


『わたしには理想のフィアンセがいるの。あなたがその言葉を言う相手はわたしじゃない、あなたにはその言葉を言う人がいるでしょ。
これ以上、あなたを助けてあげることはできないの、、、、本当にごめん。』


きっと、わたしの弱みを分かっているんでしょう。

そして、


「僕はただ、君に気を付けて貰いたいだけなんだ。

誰かの嘘が君を傷つけた。僕じゃない。

あのときの僕達の状況は、彼(Ericのこと)にとって君の心を掴むのには簡単なことだっただろう。

彼は思っているような人じゃないと思うよ。気をつけて。

僕の言葉を忘れないで。バイ、フルール」


半ば、ムカついたんでしょうね。

わたしがEricを心から慕っていて、褒めるから。

ムカつけばいいんです。

そして、もし、わたしから去って行ったことを少しでも後悔しているのであれば、

二度と同じ事を繰り返さないで。


『一度崩れた信頼は二度とは戻らない』


わたしからは一切連絡はしません。

過去に戻ったって、

上手く行くわけないんです。

過去に戻って、後に残るのは、

後悔だけです。

今は、前進あるのみ。





すべてがクリアになりました。

2007-06-13 17:16:37 | 進行形の恋
昨日、結婚の手続きについて役所に聞きに行きました。

それと、ビザについても入管にきちんと確認しました。

すべてがクリアになりました。


まず、

一番心配していた「ビザ」のことですが、

わたしとEricの場合、

『結婚のために来日して、短期滞在ビザから配偶者ビザを取得する』

つもりですので、短期滞在ビザの90日間のうちに全てを終わらせないといけないと思っていました。

絶対に間に合わないよ!!

だから、婚姻届を出す前にできる手続きは始めたかったのです。

けど、

全ての手続きが「婚姻」が受理されないとできないことがわかったのです。


昨日、早速「入国管理局」に電話をしました。

とても丁寧に教えてくれました。

Ericの場合、短期滞在ビザから配偶者ビザに変更をする予定なので、

「在留資格認定証明書」を申請する必要があります。

これがない状態で配偶者ビザを申請すると、ビザが下りるまでにかなりの時間がかかってしまいます(多分4ヶ月以上)

ですので、まず、「在留資格認定証明書」を申請するつもりでした。

しかし、この証明書の認定も1~3ヶ月はかかるとのこと。

「短期滞在ビザで入国して、すぐに入籍し、在留資格認定書を申請しても、短期滞在ビザの90日を越えてしまうのですが、一度カナダに戻らなくてはいけないのでしょうか。」

答えは、

『在留資格変更許可交付の申請すれば、例外として90日以上を超えてもそのまま日本に滞在することができます。その代わり、待機期間は海外出国はできません。在留変更許可交付までにも3、4ヶ月かかります。』

Eric風に言うならば、

うゎ~およ!!

この調子じゃ、配偶者ビザがとれるまでにどれだけ時間がかかるんでしょう。

でも、90日を越えて滞在できるということがわかっただけで、

とっても、

とっても、

と~~~~っても、

安心しました。

手順良く、手際よく、手続きをすればいい。


まず、役所に婚姻届を提出して、新戸籍をつくります。

それから、外国人登録をします。

カナダ大使館へ婚姻の報告に行きます。

入管へ、在留資格変更許可交付の申請に行きます。

あとは、それぞれの手続きが完了したら、

在留資格認定証明書の申請に再び入管に行きます。

数ヵ月後に認定証明書を取得して、

やっと配偶者ビザの申請です。

ふう、、、、。

頭の中、すっきりです!


結婚指輪ですが、

もう、どれにするか決まっているんです。

Ericも実物を見て、

とっても気に入りました。

来日翌日に、

仲良く二人で買いに行く予定です。


待ち遠しいことがたくさんです。

書類の記入やら、

翻訳やら、

まだまだ山はたくさんありますが、

流れが整理できて、

90日にこだわらなくてよくなったことで、

だいぶ気持ちが軽くなりました!

助言を下さった方、

本当にありがとうございました。







混乱!!

2007-06-11 10:22:16 | 進行形の恋
Ericの短期ビザ3ヶ月の間に、

全ての手続きをしなければならなくて、

最終的には「配偶者ビザ」を取得しなければならないので、

今一生懸命に情報収集しています。

そしたら、

申請することがたっくさんあるんですね!

しかも、それぞれがコネクトしていて、

それぞれが処理に数週間から数ヶ月かかるって書いてあって、

3ヶ月じゃ、とてもじゃないけど終わらないかもしれないっ!!!!!!

混乱です。

日本で婚姻届の提出。

カナダ大使館に婚姻の報告。

外国人登録。

在留資格認定証明書の申請。

配偶者ビザの申請。



出来る限りの時間を有効に使おう。。。。

明日、役所に行っていろいろ聞いてこようかと思っています。

そしたらするべきことの順番がもう少しはっきりすると思います。





ついに。。。。。。

2007-06-08 15:39:15 | 進行形の恋
昨日は、わたしたちのケンカの話しをしましたが、

今はもう大丈夫です。

Ericも、言葉に気を付ける努力をしているし、

わたしも、小さなことを真に受けないようにして、

ハードな頭をソフトにするよう心がけています(笑)

また、このケンカで彼のすごいところを再確認しました。

どんなにわたしがupsetしても、

Ericは冷静になる努力をしてくれるのです。

「もう、いい。わかった。仕事に戻るね」

わたしはムカつくと話したくなくなるので、その場を去ろうとします。

でも、Ericは雰囲気の悪いまま電話を切ることを絶対にしません。

何が何でも話しを続けます。

そう、絶対にその状況を諦めないのです。


わたしも大人にならなきゃ。



もう、今はケンカが嘘のように仲良しです☆

そして、今日、とっても嬉しい報告がありました。

とうとう、日本行きのエアチケットをFixしたのです!!!!

これで、確実にEricは日本に来ます!!!!

今日、その詳細をパソコンのメールに送ってくれていました。



『成田ターミナル1、何時到着、、、、、』


そのメールを読んでいるだけで、

体中が幸せに包まれ、

やっと彼に会えるという実感が沸いてくるのでした。

それまでにやらなければならないことが山積みですが、

とりあえずホッとしました。

いよいよ、

いよいよですよ!!







人間だから。。。

2007-06-07 15:58:42 | 進行形の恋
わたしとEricの場合、

すっごいラブラブで、

全然ケンカなんてしないかと思われがちですが、

当然、ケンカもします。

ケンカというより、彼がわたしを怒らせるのです。

これは、明らかに国民性の違いもありますが、

なによりも、

パーソナリティの違いを痛感します。

わたしは、

どうしても、

彼のジョークについていけないときがあります。

その都度、

ムカっ

ってきちゃうのです。

「それがジョークなの?」

「わたしを怒らせるために言ってるんじゃないの?」

と思うようなことなのです。

わたしはそういうことは言わないし、

気が付いても細かいこといちいち言わないので、

彼はこの気持ちはわからないでしょう。

だから、わたしに対して一度も怒ったことはないと言うのですが、

そりゃそうですよ、

わたしがそれを自分で消化して不快な気持ちにさせないようにしているんですから。

一方、彼としては、

『わたはすぐ怒る』

というレッテルを貼られ、

怒ってなくたって、少し気分がローになって声のトーンが下がるだけで、

彼の中では、

『また、怒っている』

と思い込み、

そう思い込む時の彼のセンスのないジョークや、

無意味と思える大笑いで、

さらにわたしの気分を害するのでした。

わたしから言わせてみれば、

しょうもないことでEricだってムカついているはずなのに、

それをわたしは指摘しないし、

今はそのタイミングじゃないときに、

センスないジョークを言ったり、

ゲラゲラ笑うことが、

どんなに相手の気分を害するかをわかるべきだと思うんです。

昨日、ちょっと一悶着あって、

なんだかむしょうにむなしくなって、

考え込んじゃいました。



確かに、昔はとっても怒りっぽかった。

でも、今は、理由のないことやくだらないことに腹を立てることはしなくなった。

ただ、相手をバカにしたり、

カマをかけたり、

試したり、

そういったことは大嫌いなので、

そういうことに対してはっきりと

「そういうのはよくない」

と言っているだけ。

また、相手が気分を害していることを分かっているのに、

その状況でギャグとかジョークとかって有り得ないし。

ましてや大笑いして「You are funny!!」

なんて言われようものなら、

笑うどころか、

「はっ?どういう意味???」

ってなるわけで。

ある意味、わたしはバカ正直な性格で、

冗談の通じないハードヘッドなのです。

ジョークを言って笑い合うときと、

そうじゃないときの場の雰囲気をきちんと読める人間なのです。

また、いろいろな手続きの関係で、

Ericに確認しなければならないことなどがあり、

それを質問すると、

「そんなの必要ないよ!住所が書いてあるでしょ!」

と、何を根拠に必要ないと言っているのか、と思ってしまうのです。

だって、銀行で確認するように言われたから確認しているわけで、

その判断をなぜあなたがするのか、と。

でも、ここは穏やかに交わしましたが、

次の言葉でまたわたしをカチンとさせたりして。

わたしもわたしで、

「ただ、確認しているだけじゃない!言葉に気をつけて!」

と言ってしまったり。。。。。。。。



はあ~~~~~~。



昨日も今日も、心底疲れてしまいました。

考え込めば考え込むほど気分は落ち込むばかりで、

きっと、誰が悪いとか、

そういう問題じゃなく、

それは一人一人の個性であって、

誰とでも起こり得る問題なのでしょう。

家族とだって、

友達とだって、

仕事関係の付き合いだって。

ましてや、考え方も育った環境も生活ペースも違う人間同士が一緒になるわけですから、

どうしてもそこに歪みが出てきてしまうのですね。

何事もすろ~~~~りぃな彼の行動に。

わたしとしては、

「もっと早くから何度も言ってたじゃない!」

って思うことが、ストレスとなり、

ちょっとしたことにも腹が立ってしまうのかもしれません。

そんなの、ど~でもいいことで、ちぃ~さなことなんでしょうね。

ストレスって人格まで変えてしまうので、恐いです。


器の小さい自分がイヤになります。

きっと、結婚の準備で日本人でも意見の食い違いで大喧嘩になってしまうことがあることが、

国際結婚なんてことになると尚更なんでしょうね。

これも一つ、乗り越える試練なんでしょう。


ただ、思うのは、

逃げ出すことはいつでも出来るし、

逃げ出すことばかりしていたら、

絶対に幸せになれない。

わたしにはEricしかいないのは確実だから、

二人でたくさんのことを乗り越えていかなければならないんだな~、

その最初のステップがまさに今なんだな~ってことです。

わたしとEricにとって、

モントリールと日本という超遠距離は全く問題がありません。

お互いが信頼しあっているし、尊重し合っているから、

相手を信じられないということで不安になることは全くないのです。

お互いが、ストレスを抱えた時に、

その人間の本来の姿が出て、

それをいかにお互いが理解し合い、噛み砕いて消化するか、

それを今試されているのかもしれない、

今、ブログを書きながらそう思ってきました。


ブログって不思議なもので、

それまでは書く気もなかったのですが、

こうして文章にして相手の感情、自分の感情を頭の中で整理していくだけで、

少しずつ、心のもやもやが晴れてきます。

『終わりは考えない』

『絶対に諦めない』

Ericとのリレーションシップで心に誓ったこと。

昨日、おとといのたったの二日でさらに考えさせられるものになりましたが、

気持ちの整理をしたら、

冷めていた気持ちがまた、

感謝と愛情の気持ちに変わってきました。


「怒らないで、僕がそっちに行ったらすべてが上手く行くよ」


最後の電話でそう言った彼。

わたしはいつものように電話で自分の気持ちが言えませんでした。

気持ちが冷めているのが分かっていたから。

でも、そうかと言って、

彼を失うことはわたしの未来には有り得ないことで、

だったら、今抱いている感情を消化する方法を考えるべきだと悟りました。



ちょっと、長くなりましたが、

読んでお付き合いくださってありがとうございました。

ブログを書く気になれないくらい気分が滅入っていたので、

今は気分上々です(笑)


お互い感情を持った人間ですもの、

いろいろありますよね。









結婚準備~~まずは戸籍謄本。

2007-06-04 17:30:58 | 進行形の恋
6月から、結婚の準備を本格的に始めます。

婚姻届を出す日は、もう決まっています~。

わたし達が初めて出会った記念日です☆

そう、出会った日・・・・・と、言うのは、

Ericが最初にわたしにメールをくれた日です。

最初は、Ericの来日が8月下旬から9月になるという計画だったのでその日に婚姻届を出すのは無理と思っていました。

でも、ちょっとわたしが、

『あなたがわたしを見つけた日に結婚出来たらいいなっとも思ったんだけどね』

と軽い気持ちで言ったことを覚えていて、

その日に何とか間に合うように来日を決めてくれたのでした。

Ericが日本に着いたら、

翌日結婚指輪を買いに行って、

その翌日に婚姻届を出す予定です。

結構大急ぎな計画なので、

飛行機がまた飛ばなかったり、

何がアクシデントが起こらなければいいのですが。。。。

一番心配なのは、

Ericの婚姻に必要な書類がきちんと揃うか、ということです。

「書類が足りないから、今日は受理できません」

なんてことになったら大変です。

Ericは、カナダ人なので

『婚姻要件具備証明証』(Marriage Affidavit)

をカナダ(あるいは日本のカナダ大使館)で発行して貰います。

これは、

『外国人が結婚条件を備えていること(結婚可能年齢、重婚でないことなど)』

を証明する書類で、

日本の戸籍謄本(抄本)と同じです。

カナダでは、この婚姻要件具備証明証が発行さる国なのでEricはこれのみ取ってくればいいはずです。

これが発行されない国では、

宣誓供述書(Affidavit)、申述書、独身証明書などの書類が必要になるようです。

で、

今日、わたしは郵送でわたしの戸籍謄本を申請しました。

いよいよ、

いよいよ、

です(笑)

わくわく。

どきどき。

今度は、

婚姻届を取りに行きます。

まだ、日にちは決めていませんが。

そのとき、もう一度

『カナダ人との結婚に必要な書類』

について確認してくるつもりです。

間違いがあってはいけませんから、

対応した人の名前もきちっと伺ってね。