最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

それは偶然か??!!

2006-03-31 09:11:22 | 友人の話
大学時代の大親友のショーから、久しぶりにメールが来ました。

彼女は沖縄に住んでいるので年に一度会えればいいほうです。

5月に三週間ほどこちらに来ると言う連絡でした。

メールで、わたしの近況を軽く報告すると、彼女も似たような状況らしく、

夜に電話で話をしました。


ショーは、わたしと誕生日が一緒です。

どんなに月日が経っていても、会えば昔のように語り合える大親友です。


その彼女も、今恋をしているとか。

そして、「運命」を感じているとか。

しかも、彼女がその相手と知り合った日と、

わたしがジャックと知り合った日が、

一緒の日だったのです。

似たような出会い方で、

似たような感情を持ち、

共通点も、音楽。

話しながら、かなりエキサイトしました。

お互い、絶対に逃さないように頑張ろうね!と団結しました。

ショーとわたしは、見た目は全くタイプが違います。

でも、こころが通い合うのです。

性格も似ているところがあります。

離婚後の恋愛や人との出会いは、実は根本にショーが関係しています。

ジョージはショーの友達で、紹介されました。

ジョージに今行きつけのクラブを教えてもらいました。

ジョージにジャックとめぐり合うパーティーに連れて行ってもらいました。

ショーがいなかったら、

それはありませんでした。

昨日は本当に、驚きました。

そして、お互いにエネルギーを高めあいました。

わたしは、彼女に前向きな精神が大好きです。

何事にも感謝するこころが大好きです。

5月の再会が、楽しみです。

love mail

2006-03-30 09:45:21 | 国際恋愛 1
夜中に、

“J(ハートマーク)”

のメールを送ったら、

もっと真夜中に、

「I need u in my bed.」

と返信がきました☆

うししし、、、、、、、、、、、、


そういえば、リースの友達のアナンから留守番電話のメッセージが入っていました。

「リースの友達のアナンです、覚えていますか、フランス人です。確か、○○が休みだったと思うので、飲みに行きませんか」

行きません。

もう、リースの関係はばっさりと切るつもりです。

さっぱりしてるな~、わたしって。

いけない傾向。

2006-03-30 09:20:53 | 国際恋愛 1
人を好きになると、「好き」と言う気持ちが一人歩きをして、

安定していたこころをかき乱します。

好きになり過ぎないようにする自分と、

好きという気持ちにどっぷりつかって「安心」を求める自分と、

その両方の自分が気持ちを揺さぶるのです。

今までは気にならなかったことが、

なんだかむしょうに気になったり、

考えなくてもいいことを、あれこれと考えたり、

全て、「恋」という魔術のせいです。

別に何があったわけでもないのですが、考えてしまいます。

これは、きっと「依存」への道の入り口なのかもしれません。

でも、もう「依存」し合う恋はこりごりです。

世界が狭くなるだけで、いいことなんてありません。

今は、とにかく疲れていて、身体の限界を感じています。

いつも眠くて、ああ、休まなくては絶対によくない、と思っているから、

直もいろいろ考えてしまうのかもしれません。

でも、あれもしたい、これもしたいと、着いていかない体との葛藤で、

不安になるのかな、、、

じっとしていると、頭の中はまたいらぬことを考え始めます。

(彼は信じられるのか・・・)

彼の目を見ればわかるでしょう。

彼の行動をみればわかるでしょう。

約束だって、守ってくれるし、

連絡だって、くれるし、

sweetな言葉だって、かけてくれるし、

わたしのheartが一番それをよくわかっているはずなのに、

離れていると「不安」になるのです。

いつも、念仏のように唱えます。

『信じるしかないじゃん』

『信じるしかないじゃん』

『信じるしかないじゃん』

もし、それでダメなら、

それまでです。

はあ~、、好きな分だけ、不安になるのね・・・

あの、辛い恋愛を思い出させる季節がやってきたからかな・・・


JOKE

2006-03-29 16:09:31 | 国際恋愛 1
ジャックのトークのセンスは抜群です。

笑いのツボがわたしにヒットです。

ジェスチャーも面白いし、表現力がすごいのです。

また、会話の中の英語、日本語の間違いが笑いに繋がることも多いです。


わたしが、素敵なレストランをたくさん知っているから連れて行く話をしているとき、

ジャックも知っているレストランがあるということでその説明を始めました。

すると、しきりと、

「おさる、おさる、」というので、

“ワッツ??モンキー??”

ジャックは「お皿」と言いたかったのですが、「おさる」になってしまっていたのです。

わははは~とふたりで大笑い、

ジャックは直も、

「オール モンキー ウキッ!あっちもモンキー、こっちもモンキー(英語)ウキッ!」

と言うので、わたしはメイクが崩れるほど大笑いしてしまいました。

彼は、いいレストランだけど、お皿が大きくて中身が少ない、と言いたかったようです。


“SUKIYAKI SONGは坂本九の歌だよ”

と言うと、

「NO」

日本では、坂本九の歌であることはみんなが知っていますが、

アメリカ、カナダでは(?)昔の古い歌手(名前は忘れた)の歌だと言っています。

その、「NO」の言い方が面白いのです。

早いのです。


この間は、スタバで彼が間違えてコーヒーをわたしの靴にこぼしてしまいました。

大丈夫、気にしないで、と言うわたしに、

「I dont wanna die...」

と言いながら、必死に拭いてました。

あはは、I dont kill u.

顔の表情を作って、わざと大げさに拭く仕草に笑いが止まりませんでした。


一緒にいると、いつも笑顔で、

楽しい話題が豊富で、

ず~っと、ず~っと、一緒にいたいです。

どうか、日ごろの行いを良くしますので、

ジャックとずっと一緒に居させてください。。。。

歯の矯正~セカンド・オピニオン~

2006-03-29 09:27:17 | 歯の矯正
昨日は、ホントに久しぶりに家にいることが出来ました。

このところ、睡眠が充分に取れていなかったので、

ほとんど寝ていました。

ジャックのオリジナルCDを聴きながら、

ソファーで自分のしたいように過ごす時間は、

とてもリラックスできました。


でも、まだ眠い・・・


歯の矯正を諦められず、セカンド・オピニオンですばらしい専門医と巡り合えました。

インフォームド・コンセントで充分にわかります。

わたしの疑問点や、料金についてもこちらが不安なことはきちんと答えてくれました。

歯の生理学、構造、機能をふまえた上での充分な説明で、

これなら任せてもいいかも、と思いました。

正直、恐いし、外見的なことを言ったら嫌です。

でも、この機会を逃したら、

ずっと気にし続けることになるし、

いずれ、年をとってやってくる老化による歯のトラブルが起こったとき、

今やらなかったことを後悔はしたくないと思うので、

歯の矯正に踏み切ることにしました。

1年半から2年。

その後のアフターフォローを考えると3年くらいはかかると思います。

今、寿命が80年と言われている中の、

たったの3年です。

そう思えばなんてことありません。


一番の心配は、ジャックのことです。

でも、そんなわたしを見て愛が冷めるようなら、

本物ではないと思うので、

彼の気持ちを確かめるためにも、

いい試練ではないかと思います。

『未来のない恋は、はやく手放したほうがいい』

実際に、抜歯をしたり、ワイヤーをつけるのは、

ジャックがカナダに帰ってからにするつもりです。


話すこと。

2006-03-28 19:58:24 | 国際恋愛 1
今日はわたしは休みで、ジャックは遅くからの仕事だったので、

いろいろな話ができました。

彼が話をするときは、わかり易い英語で話してくれるのですが、

それでもわたしは理解できないことが多いのです。

今日の話は、お互いの大学時代の話から、

わたしの性格のことまで、お互いを知るための話が少しできたのでよかったと思います。

そこでの新たな発見がたくさんありました。


彼はしっかりとした学歴と、大学で専攻してきたことへのポリシーを持ち、

それを実際に仕事として向き不向きを判断し、今に至っていることがわかりました。

一つのことにしっかりとした意見と見解を持っています。

心理学とデザインの2つの大学を出ていて、

デザインの話ではデッサンまでして詳しく話をしてくれました。

わたしの話は、今に至る経過とそれまでのわたしを見て、

わたしの性格をぴたりと当てました。

正直、びっくりしました。

なぜ、わかったの?

というと、

絵と文字でその説明をしてくれました。

わたしには、第一の目標(ゴール)があって、それをかなえるために

2番目、3番目・・・とハードルを乗り越えてきた。

大事なのは、目標が見えていることだ。

と。

そういうことができるのは、「努力」「忍耐」「行動力」「情熱」があるから、、

的なこと。

そして、「頑固」(これは、英和辞典で出ていたんですが、自分の考えを持っているといいたかったのではないかと思います)

時折、辞書の英語と日本語のニュアンスの違いを感じます。

これまでのわたしに関わった人たちで、

このように理論的に分析する人はいませんでした。

わたしは、とにかく話をして、その人の本質を知りたいのです。

わたしたちのように言葉の壁があると、本当に言いたいことや知って欲しいことの微妙なニュアンスが伝わりません。

でも、それを障害とは思いません。

わたしは、いろいろな物事を熟考するようにしてきた、と伝えました。

これまでの過程で、たくさんの試練があり、それを考えてきたことを伝えました。

もっと、もっと、物事の考え方や感情、愛についてなど語り合って、

相手をしりたいです。

自分の意見を言い、相手の意見に考えを言えることが、できることが嬉しいです。

時には、「no」と否定されますが、

ああ、そうか、そういう風に考えるのか、と新たな発見にもなります。


ここからはsweetな話。

夕食に作ったSUKIYAKIはとても喜んでくれました。

初めて食べたそうです。

モリモリ食べてくれました。

クラブでの話しもしました。

とても心配してた、とのことでした。

クラブ内では心配ないけど、帰りが心配だったみたいです。

“家に着いた”というメールでとても安心したと言ってました。

外国人は過去を全然気にしないようですね。

過去は過去。

今がある。

いろいろな元カノの話が出てきます。

いちいちそれに反応するわたしでもないですが、すごい割り切っているんだな~と思いました。

そして、相手の行動をとがめたり、制御したりという考えが全くないことに気が付きました。

話の中で、ああ、日本人と付き合ってたときに感じたジェラシーや心配する観点が違うんだな~と思いました。

個人を認めた上での心配。

つまり、思いがけない、外部からのトラブルを心配しているようです。

昨晩、わたしも初めて気が付いたショックなことがありました。

元ダンナはCDをいろんなところに入れてしまい、

わたしの大事なCD(つまり、よく聴くもの)を何枚も失くしてしまいました。

それを思い出すたびに、悔しい思いをしていましたが、

忘れるように努力していました。

昨日、マイケルジャクソンの「オフ・ザ・ウォール」を聴きたいというので、カバーから出すと、

『サザンオールスターズ』のCDが・・・

嘘・・・

わたしはショックで言葉がでませんでした。

初めて、ジャックのまえで憤りを見せてしまいました。

“元彼が、このCDもどこかにやってしまった、、今、気がついた・・・ 彼はわたしの大事なCDをあれも、これも、、、、信じられない・・・”

泣きそうになりながら、つたない英語で話すわたしを、

「OK,OK,僕がダウンロードしてあげるから、心配しないで、リストを書いてきて」

本当に優しいジャックでした。

それ以上触れないように、じゃあ、これ聴かせてと話をそらすようにしていました。

わたしは、大事なマイケルのCDまでもなくした元ダンナが許せません。

失くしたCDがどれだけあるか・・・何度も止めてといい、

必ず探して、元に戻すように言ったのですが、

結局はわたしが悔しい思いをすることになるのです。

もう、忘れましょう。

悲しい過去は、忘れましょう。。。愚痴はこれで最後にします。

 

「I can believe u.」

と言われました。

そのときは、話の流れがなかったので、なんで急に?と思いましたが、

素直にありがとうと言いました。

そして、

“あなたのこころがわたしから離れないように、努力する”

と言いたかったのですが、

うまく言えませんでした。

でも、感じを読み取ってくれて、

「君はそのままでいい、ナンチャラカンチャラ(わ、わからない(汗)・・・」

今度はちゃんと調べて、もう一回伝えようと思います。

とにかく、がっちり心を鷲掴みしなくては・・・

面白い話もしてくれて、大笑いもできるし、

シリアスな話では、英語のできないわたしに真剣に向き合って話してくれるし、

音楽に関しては、「本当に君はR&Bが大好きなgirlだね」と言ってくれるし、

外国人ならではの、わたしがこれまでどうしても耐えられなったことも嫌じゃないし、

ジャックは本当にperfectです。


つぶやき

2006-03-27 08:46:21 | つぶやき
以前クラブの黒人のセキュリティーが、帰り際、

自分の連絡先を書いた名刺をそっと渡ししてきたことがあります。

わたしは、特に興味はなかったので連絡はしませんでした。

その次にクラブで会ったときは、そのセキュリティーは明らかにわたしを避けていました。

わたしは気にしていませんでした。

この間、ジャックと行ったとき、ジャックを見送った帰りにそのセキュリティーはわたしのところにやってきました。

「後で話しがあるから、仕事終わったら外にいて」

と。

(ええ??話なんかないよ~)

と、困惑した顔をしていると、

「わかった?」

と言われ、うん、とうなづきました。

でも、話すことなどありませんので、わたしは時間になったらさっさと帰ってきました。

セキュリティーのくせに、一番怪しいじゃないですか。

次回会ったときは何を言ってくるでしょうか。


友人のイケメン君に、

「本気で付き合うの?」

とメールがきました。

それでも気持ちが揺らがないのは、

わたしのこころがしっかりとジャックを想っているからでしょう。

ほほほほほ・・・・・・・・・・・・・

今日はジャックがうちに来ます。

しっかりとこころを掴むように、

料理に気合が入りますが、

日本の家庭料理の味は、外国人には物足りないような印象を受けます。

なかなか、難しいですねぇ。。。

でも、優しいジャックは、

「ohh!! baby!!」

と喜んでくれるでしょう~☆

過去を振返り、今の自分を考える。

2006-03-26 18:14:43 | 過去の恋愛
う~ん、眠い・・・

そりゃあそうです。今朝6時に帰ってきて、7時に寝て、9時に起きて11時から仕事ですから。

そうまでしても、

クラブに行きたい!


わたしの過去の恋愛。

大きな衝撃的なものはもう語っているけれど、

星屑たちも少し思い出してみようかと思います。


最初に付き合った人は、他にいいなと思う人がいたのだけど、

取りあえず、手短に恋愛ができると思った相手と付き合いました。

正直、付き合い初めから、

「背が低い」

「お洒落じゃない」

「マメじゃない」

と文句ばかり言っていましたが。。。

結局、あまり積極的ではない彼に嫌気がさして、

1ヶ月で別れてしまいました。

恋に恋していただけだったので、相手には悪いことをしたと思います。


わたしからすごく好きになった人は、

共通して、

歌がうまかった人です。

あるいは、

黒人。

でも、恋は実りませんでした。

歌のうまかった人は、

実は、ホモセクシャルでした。

背は低かったのですが、とてもお洒落で、優しく、面白い人でした。

なので、女性にも人気がありました。

でも、彼はとても大きな悩みを抱えていて、

いつもネガティブ思考でした。

その悩みは絶対に教えてくれませんでした。

一緒に遊ぶようになって、

あれ?変だな?と思うことが増えていきました。

結局は、カミングアウトされてその恋は終わりました。


昔からよくクラブ(その頃はディスコという名前がまだ残っていた)に行っていて、

やっぱり音楽とダンスは好きでした。

そこで知り合っても、その日のみで恋に発展したことはありませんでした。

わたしの中では、クラブで知り合うというのはありえませんでした。

その頃から、わたしはよく黒人に声をかけられることが多かったです。

でも、外国人と恋愛なんて、全く頭にありませんから、

“英会話のべんきょ~”くらいのノリで連絡先を教えていたりしました。

彼らは、1、2回会っただけで、例え「just friend」と宣言していても、

恋人気取りで「うちに来ない?」なんて言ってくるものですから、

若かったわたしは恐ろしくなり、それきり連絡を取ることはしませんでした。

ただ一人、クラブの帰りの横浜で声をかけてきたDは、

とても紳士で、わたしにレディファーストの精神を植え付けた一人でした。

Dは、何もしてきませんでした。

会うとわたしの服装を褒め、

わたしを褒め、

お店に入れば、ドアは開けてくれるし、

帰りは何度振返っても背中を見送ってくれるし、

それまでの外国人とは全然違っていました。

多分20代前半のころの話です。

わたしは、Dに恋心を抱き始めました。

でも、その頃すでに彼がいたので、

かろうじてわたしの気持ちにストップがかかっていました。

Dと離れ離れになるきっかけは、

わたしの未熟な英語で彼を傷つけてしまい、

彼はわたしから離れていきました。

キスを迫ることも、家に誘うことも一切しなかったDを諦めきれず、

いそうなところを探しまわった、淡い恋でした。


好きにはならなかったけど、

とても条件のいい人もいました。

顔も福山雅治似のイケメンで、背も高く、穏やかでやさしいエリートです。

でも、彼のファッションが嫌で付き合いませんでした。


好きなった人とは縁がなく、

条件はいいのに、好きになれず、

好きでもない人に猛烈にアプローチされて付き合ってきたわたし。

結局、付き合った人のことも、

あそこが嫌、ここが嫌、と

文句ばかり言っていました。

心のどこかで、

“大したことない人”

という思いがあって、

少し、小ばかにしていたと思います。

これでは、母親と変わらないですね。

どれも、わたしの嫌気がさして、

終了しました。


わたしは、自分を持っています。

かなりの努力をして大学に入り、今の資格を取りました。

趣味も多彩ですし、

こだわりが多い人間です。

いろいろ考えてることも好きです。

何事も勉強という精神でいますので、

いろいろなアルバイトもしました。

時には屈辱的なものも。

物事をするには、そこから少しでも何かを学ぼうと思っていました。

人生の選択に直面した時に、

その人の本当の姿が見えると思います。

そのときの情けない姿をみて、

こころのどこかで、

“この人大したことない”

と思ってしまうのかもしれません。

やはり、

『この人、すごい』

と思った人じゃないと、

また、自分の気が済んだら、

同じことを繰り返すでしょう。

もういい加減、学習しました。







I can trust J.

2006-03-26 13:52:37 | 国際恋愛 1
昨日はエコちゃんとジャックとその友達とクラブに行きました。

ジャックは、スーツで決めてきて、

これまた、かっこいい~☆

そして、彼の控えめで真面目なところがよくわかりました。

やはり、彼に会うと迷いは消えます。


昨日の彼は、いつもとは違った紳士ぶりを見せてくれました。

最初に出会ったときとは、大きくイメージが違います。

とても年下とは(3つ下だった!!)思えないほど、

かっこよくて、頼りがいがあるのです~☆


わたしの行きつけのクラブは、以外なことに行ったことがなかったようです。

「いつも来ているなら、知ってる顔に会う?」

と聞かれました。

“うん、いい人も、悪い人も”

と言うと、

「そんなこと言ったら、心配するよ~」

え?心配してくれるの?

うれしい・・・・(涙)


「新しいCDを作っている。僕がカナダに帰っている間、それを聞いていて」

確かそんなこと言っていてような(英語なので、わかりにくかった)

ここぞとばかりに聞きました。

“あなたを待っていていいの?”

と、言いたかったのですが、

“I should wait for you?”

と言ったのですが、反応がイマイチでした。

へ?って感じで意味が通じたのかな~といった感じ。

これって、ニュアンス違いますか?

あなたを待たなきゃだめ?みたいになっちゃったのかな・・・・

英語の得意な方、教えてください(汗)

あわてて、“I am waiting.but miss....”

と言いました。

5月に一度カナダに帰国し、7月に帰ってくるそうです。

いやだ、淋しい、と言っていると、

「Im here now.」

と。

コミットメントはないけど、やってることは恋人同士と一緒です。

カナダに帰国する前に、わたしは確認するつもりです。

もし、未来のない付き合いなら、

断腸の思いで、諦めるつもりです。

『好きだけど、彼女にはできない』

はトシだけで充分です。

でも、きっと、わたしとジャックは「運命」です!
(言っちゃった)

一緒にいて、言葉が通じないのに、こんなに魂が通じ合う人は、

いませんっ!!!!


ダンスを一緒にしました。

最高でした~。

こんなにわたしとダンスがマッチするなんて。

確かに、リースともダンスはとても合っていましたが、

何かが違うのです。

うははは~!何が違うのでしょうか。

しかも、外国人は踊りだすと周りを気にせず、

人にぶつかろうが、何しようが、お構いなしなのですが、

ジャックは、どんどん押されてしまってました。

控えめなジャックに、また、惚れ直しました。

もう、疑いは晴れました。

周りの雑音より、

自分のこころに感じたものを信じたいと思います。


ジャックは翌日仕事があるので、
(わたしもそうなんだけど)

早めに帰りました。

タクシーに乗るとき、

「君が帰るときに、メールするんだよ(英語)」

と言いました。

うれしいな、心配してくれているんだ。

“今から帰る”
“家に着いた”

のメールをすると、

しばらくして、

「I miss u.」

とメールが来ました。

朝、仕事に行く途中、

ニヤニヤしてしまう顔を、どうすることもできませんでした。

my tears...

2006-03-25 09:23:45 | 国際恋愛 1
一度不安な気持ちになると、悪い方に考えてしまう癖がありました。

まだ、その気があるのか、ふと気が付くと、

『ジャックは信用できるのか』

と思っている自分がいます。

でも、そう思ったときは必ず、

『もし、彼がわたしから去っていったとしても、それは運命』

と考え直します。すると、気持ちが楽になります。

ときに、英語で考えてみたり、違ったいいまわしにしてみたり、と

頭でぐるぐる考えていると、

最後には、

英語で表現するのは、難しいな~と思って終わります。

そういう、単純なことから思考を切り替えるようにしています。


昨日の夜、メールが来ました。

「my song made u cry...now when i sing,that is all think about.」

いつもなら、

「へい!プリンセス、何してる?」

なんてノリで来るメールが、ずいぶんとしっとりしています。

まるで、わたしの不安を知ってるかのように・・・

でも、彼の中では、わたしの涙がかなり衝撃的だったのだと思います。

わたしは、彼が歌う歌がすばらしくて、また、嬉しくて、

わたしの体に走る、この感動をどう伝えていいか、

英語ができないので、決まった言葉しか言えません。

喜びと感動と感謝が、自然と涙に変わったのでした。

それでも、こらえた方です。

本当なら、“うわ~ん!!すごい!すご過ぎるっっ”ておお泣きしたいくらいでした。

ベストフレンドのイケメン君に言った言葉を思い出しました。

『なぜ、外人にこだわる?』

『わたしの心を感動させてくれるから』

まさに、わたしのこころ(魂)を感動させてくれています。


わたしは、あなたのようには歌えない。
でも、わたしには音楽にたいする溢れる情熱があるの。
あなたの歌を聴いている時、わたしがどんなにうれしいか言葉で伝えることができない・・・ 
わたしの魂を感動させるのは、あなたの歌だけ。

わたしの気持ちは、彼に伝わったでしょうか。

伝わっているといいのですが・・・