最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

スピルチュアル ミ~。

2007-01-29 09:46:36 | 進行形の恋
昨日、お風呂から出て、さて、化粧水でもと

体に塗ろうとしていた時、

自宅の電話が鳴りました。

この電話はEric専用回線なので、彼以外電話を掛けてくる人はいません。

時間は日本時間の8時半くらい。

どうしたんだろう?

電話は出たいけど、素っ裸で、

これで話をしたら絶対に風邪を引くから、

でも、体に化粧水塗ったりクリーム塗らないと肌が乾燥しちゃうし、、、、

なんてわたわたしていたら、

電話が切れました。

ああ、、、、切れちゃった。

仕方ないので、何もケアーしないで服を着て、

Ericの自宅に電話しました。

ルス伝~~~。

そうか、仕事中か。

そして、携帯に電話。

「ハロー」

あれ?テンション低い?

「電話出れなかったの、電話した?」

わたしとわかったとたんに、ハイテンションになり、

「もしもし~~~~!!べいびー、げんき~~??? ん?電話?してないよ、僕じゃないよ」

「あれ~~~?おかしいな~~。家の自宅の電話はあなた専用回線だから、あなただと思ったの。お風呂入っていたから出られなかったの。それで、急いでかけなおしたんだ。ごめんね、わたしの勘違いだったみたい。」

「いいよ、いいよ、全然大丈夫だよ、声が聞けてよかったよ、きっと、スピルチュアル ミーがコールしたんだよ」

あははは!そうか。

って、んなわけないので、

間違い電話だったのかもしれませんね。

その後、仕事から家に無事着いたというメールが来ました。

安心、安心。





DJ kei

2007-01-28 12:18:20 | 進行形の恋
わたしのお気に入りDJのkei君。

昨日、クラブで彼の2006年版のオリジナルCDを受け取りました。

昨日はわたしはオールナイトは出来なかったので、なくなく終電で帰りましたが、

今、そのCDを聴きながら、彼のセンスのよさを再確認しています。

曲と曲のつながげ方がとってもいいのです。

これって、気分よくダンスをするためにはとても重要なことで、

それがいいことで気分が上々になって楽しさが増すのです。

多分、気にしている人は少ないと思いますが、

わたしがお気に入りのクラブを選ぶ時の重要なポイントです。

これまで何年もクラブに通っていますが、気に入ったクラブは2つしかありません。

若い頃に行ってたときは、そのDJの腕だとは気が付かず、今DJ.keiと話をして

(ああ、DJがそのクラブの良さを決めているんだな~)

って実感します。

この頃、わたしがクラブに行くことをEricはとても心配します。

今まで以上に。

昨日も、「充分に気をつけてね、安全に家に帰ってきてね」って言ってました。

だから、わたしは必ず家に着いたら「家に無事帰ってきたよ」とメールします。

そのちょっとした行動でEricを安心させてあげられるのです。

そして、Ericも、いつも安心させてくれるので、

わたしたちはいつも気持ちよくいられるのです。


二月のイベント。

2007-01-26 09:29:06 | 進行形の恋
ちょっと早いですが、2月14日のバレンタインデーのお花の配送をお願いしてきました。

最愛のEricのために。

そこのお花屋さんはわたしがよく利用するところで、とても良心的なお店です。

お花もとても新鮮で状態がいい。

去年10月にあったTAKE6のライブのときも、赤いバラがメインで花束を作ってもらったのですが、

予算的にどうしてもボリュームが足りなくなってしまうので相談した結果、

ローズと同じ色の不思議な花(名前を忘れてしまいました)を加えて回りの葉もわたしのイメージのものを選んでくれて、

値段以上の仕上がりにとっても感動しました。

今回、初めて海外へお花を贈ることになるのですが、

どんなセンスになるかわからないのでとっても心配です。

一つ一つ細かく指示したいくらいです(笑)

それに、そのお花屋さんのお花を使うわけではないので、

こだわり症のわたしは、「本当なら、こちらで作っていただきたい」と何度も言いました。

わたしは、Ericから初めて赤いバラを贈ってもらってから、

あのローズの情熱的な魅力に取り付かれてしまいました。

ですので、今回のバレンタインのお花は、

「予算一万円で赤いバラだけでお願いします」

どんな仕上がりになるのでしょう。

できたら、写真を見たいです、とも伝えました。

来月2月14日、Ericの自宅にわたしの愛がこもったお花とメッセージが届きます。

どんな反応をしてくれるのか、とっても楽しみです。

I love you my future hubby!!!!!!!!!!!!!!!






Half asleep Lovely Baby

2007-01-25 09:40:15 | 進行形の恋
今週は、わたしもEricも忙しくて夜に長電話をすることが出来ません。

だから、わたしはランチタイムに携帯から電話をするつもりでいました。

月曜日、いつものように携帯で電話をすると、

なにやらアナウンスが流れました。

「今月のワールドコールの限度額が超過しています......」

な、なんですと!

ワールドコールが意外とお手頃の通話料になるからと、

今月に入ってほぼ毎日ランチタイムに電話をしていることに気が付きました。

そして、10分、20分くらいしか話していないから大丈夫だろうと思っていたのですが、

限度額があるなんて知りませんでした。

慌てて携帯会社に連絡し、限度額を聞いてみると、

「2万円に設定されています」

げげげ、、、、つまり、今月の携帯の支払いは間違いなく他の利用料を含めて3万は超えるということです。

ということで、わたしの携帯からの電話は今月はしないことにしました。

電話代をたくさん使うより、プレゼントをした方がいいしね。

でも、声が聞きたいよ~☆


月曜日は、新しいコンタクトレンズを作りに行くために午後から眼科に居たので、

せっかく電話をくれたのに出れませんでした。

恨めしく着信履歴を見ていました。

やっぱり、心配させないためにも電話したい!

そう思って国際電話ができるテレホンカードを買いました。

1000円のものをとりあえず2枚。

さて、1000円でどのくらい話せるかな~、、、、

「全て使い切って5分の通話が可能です」

5分ですって?? なんて短い!!

でも、電話を掛けたらとっても喜んでくれて、

「でもね、こっちからの電話は1000円のカードで5分しか話せないの」

と伝えてかなりの早口わけわからない会話で電話を切らざるを得ませんでした。

「ごめんね、僕がもっとかけるようにするよ」

こんな気遣いの言葉を普通に言ってくれるダーリンが大好きなんです。

人への気遣い、思いやり、

自分のこころが暖かくなることで、自分も同じようにしようと思うんですよね~。


翌日、火曜日は朝から仕事の関係で新宿に行かなければならなかったので夜の電話はしませんでした。

そしたら、火曜日のランチタイムにも電話をくれました。

向こうはミッドナイトの時間でわたしが昼過ぎ。

この時間に話をすることはめったにありません。

ダーリンはわたしと話を始めると、リラックスするのか眠くなる傾向があります。

でも、それを認めません。(笑)

認めなくたって、行動が明らかなんです~

この日は本当にすごかった。

最初の症状は、「返事が遅くなる」

今回も、返事に間が開き始めたので「眠いんだな~」って分かりました。

そして、わたしが英語を考えている時間にうつらうつらしてしまったらしく、

わたしが何にも言ってないのに、

「はい?寝てないよ!聞いてるよ!」と。

わたしは笑いが止まりません。

「なんで笑ってるの~~、バッドバッドガ~ル!!」

そして、わたしが改まって、「ダ~リン?」と言うと、彼はもう電話を切ると思うらしく、

「ノーノーノー、話を続けよう、眠くない、話するの」と聞きません。

でも、その直前までの会話は聞いてないわけですから、

「もう1回話して」と言うのです。

もう、寝息まで聞こえているのに頑張って「寝てない」を言い張ります。

普段は眠れない、食欲がないと言っているので、

リラックスしてくれているダーリンがとても愛しいです。

子供の頃にいろいろな複雑な事情で母親の愛情を受けられなかったダーリンが、

わたしに同じ安らぎを感じてくれているということを実感します。

とても愛情深い彼の心は、「安心できる愛情」に飢えていたのです。

それは、わたしも同じでした。

絶対の安心を与えて「愛されている自信」を持つことで、わたしたちの絆は不動のものになるのです。

そして、

「愛されること」「そこに居てくれること」を当たり前と思ってはいけません。

いつも、自分の中で確認します。

(Ericは心地よく思っているかな)

(わたしの行動に不安を持っていないかな)

そういった行動が、お互いを大事に思う気持ちをさらに高めてわたしにとっていいリレーションシップを保つことが出来るのかな~って思います。


水曜日、昼は歯医者で矯正器具の再装着、

夜は仕事の関係でこの日も電話ができません。

ランチタイムも、わたしの歯医者が長引いてしまい、仕事場に戻ってきてからも時間がとれずゆっくり話しは出来ない状況でした。

でも、

わたしは声だけでも聞いて安心したいと思い、仕事場の電話を使って報告。

「今、戻ってきて、少しなら話せるよ。」

「今日はキミにとって長い一日になる、無事に家に帰ってきてね」

ん~~~~~~、優しい!!

帰宅したのは午前1時でした。

そして、「帰ったよ」とメール。

布団に入ったのが午前2時頃かな~。

何時だったかな、ふと、遠くの方で電話の音が。

半分眠っている脳が、Ericからの電話だよ、って教えてくれました。

自宅の電話はEric専用ダイヤルなんです(笑)

今は、何話したか覚えていないけど、

「I just want to tell you I love you.」

だけは覚えています。(笑)

わたし、どんな英語使っていたんだろう?わけ分からないこと言ってたかな~?

今日もランチタイムに電話をくれます。

今週はあと、土曜日の夜に予定がありますが、

一番忙しい用事はなんとか終わりました。

来週はしばらく更新ができなくなるかもしれませんが、

できるだけご報告したいと思います。








日本人て。

2007-01-22 09:49:21 | 進行形の恋
先日、Ericが家族の写真を送ってきてくれました。

ママの写真は以前に見たことがあったのですが、

20代のシスターズの写真を見るのは初めてでした。

わたしのイメージでは、日本の20代の若者たちだったのですが、

写真を見てびっくり。

身長は以外に低い(150cm台)のですが、体が大きくて、とても大人っぽい。

わたしより10も若いのですが、わたしの方が小娘みたいに見えます。

そして、わたしの頭をよぎったのは、、、、

これじゃあ、わたしが選んだクリスマスプレゼントのミニバッグは、

全然イメージが違う、、ということでした。

わたしが選んだものがとても子供っぽくて彼女たちはどう思ったかな。

日本人て、本当に見た目が若いですよね~。

さんじゅう、うん才のわたしの方が、

子供みたに見えてしまうくらい、

シスターズは大人っぽい!!!!!!

う~~~~む。

恐らく、わたしのイメージの中のシスターズは、

彼らからすると小学生や中学生レベルだったのかもしれません。

だから、昔、よく知り合った外国人男性に、

「君がアメリカでクラブに入るならIDで年齢を確認しないと入れないよ」

と言われたのね~。

どんなに頑張っても、

彼女達のような豊満な体にはなれないし、

自分の体が幼児体型に見えてしまい、

まるで子供じゃん、と思ってしまいました。


お気に入りに!

2007-01-20 10:55:59 | 進行形の恋
わたし、いろいろなR&Bを聴いていますが、どちらかというと気に入ったアーティストはとことん聴く方なので新しいアーティストの開拓ってあまり出来ないんです。

出会った頃、彼から送られたオリジナルCDの中に二人の未来を予感するような曲が入っていました。

この間、そのムービーの音楽サイトを彼がメールに添付して送ってきてくれて、

そのサイトでお気に入りの曲を検索してたくさんのライブビデオやアマチュアシンガーの個人的なムービーを楽しんでいました。

その中の一人に、とってもとってもと~~~~っても歌の上手な二十歳の男の子のムービーを見つけました。

ピアノを弾きながら歌ったり、ギターを弾きながら歌ったり、声もとっても綺麗で、わたしの音楽の好みにぴったりです。

元彼と同じくらいに上手な二十歳の彼の歌を聴きながら、

居るもんだな~、、、(←当たり前ですが。)な~んて思いました。

そのページの関連から、「ジェイミー・フォックス」という人を見つけました。


これが、


これが、


また、面白い!!!

それに、歌がいろんなジャンルで上手いのです!!!

Ericに聞いてみると、彼は最初コメディアンで、そのあとシンガーになったそうです。

でも、歌のレベルはかなり高いのです。

最初、コメディアンだなんて、信じられませんでした。

笑いのセンスも抜群です。

仕事中なのに、ゲラゲラ大笑いしてそのムービーを見てしまいました。

ジェイミーはわたしのお気に入りのシンガーに仲間入りです☆


昨日の夜の電話。

お互いにとっても疲れているのは承知の上ですが、

話している途中でダーリンの返事が聞こえなくなるときがありました。

わたしが一生懸命に英語を考えながら話していて、いつもなら

「コレクト」とか「グッド」とか相槌をうちながら聞いていてくれるのですが、

疲れてて眠いときは間が空くときがたまにあるんです。

昨日も、わたしが話している途中で返事が聞こえないので、少し黙ってみました。

し~~~ん。

そして、

「ダーリン?」

その言葉にハッときがついて、

「ああ、、、大丈夫、つづけて。」

寝ているの、わかったよ、でも、疲れているからいいよ、いいよ、

そう言って、今日は休もうと言いました。

すると、「寝てないよ、話しようよ」と譲りません。

でもね、いつも、こう言って話を続けても、わたしが話している途中で寝息立てることもあるんです。

無理して話そうとするより、充分に睡眠をお互いにとって、きちんと話せるときに話したほうが時間を有効活用できると思うんですよね。

わたしは、「あした、わたしのランチタイムに電話するからさ。」

でも、ダーリンは何がなんでも電話を切りたがりません。

「わたしたしはいつでも話が出来るんだから、今日はもうおしまいにしよう。休んだ方がいいよ。ね。」

「電話を終わりにするの?どこに行くの?」

「わたしも寝る」

「もう、話したくないんだ」

ど~~して、そうなるの!!

「どうして、そんなこと言うの?悲しいよ。わたしが話しているときに眠っちゃったから、もう休んだ方がいいって言っているのに。」

一瞬のうちにわたしの気持ちがローになってしまい、

急に無口になってしましました。

Ericは、その場を繕うかのように早口で何か話していましたが、わたしの頭の中では正しい判断を探していました。

Ericは眠いのを我慢して話したい。

でも、話をしても中身のない会話になってしまう。

話している途中で眠ってしまうほど、疲れている。

わたしが切ろうとしているのを、「話したくない」と思っている。

ほんの数秒の沈黙でしたが、Ericは思い直したようでした。

「じゃあ、しっかり休んでね」

「僕達はすぐに一緒になれるよ」

「明日のランチタイムに電話頂戴ね」

「あいらぶゆー」

なんとなく、ダーリンの見えなかったところが見えてきました。

でも、別にそれがイヤだとかそう言う訳ではなく、こう言った会話の中でお互いをよく見つめ合えることが大事だと思うのです。

好き、好き、大好き、だけだとその本質を見失いがちです。

例えば、今までは好きな人の理解できないところを見ないふりをしてきました。

そして、自分は感情のままに行動していました。

たとえば、昔のわたしなら、話の途中で寝ている彼に「人が一生懸命に話しているのに途中で寝ているなんて有り得ない、もう知らない」とぷんぷん怒って電話を切っていたでしょう。

そこに、「それほど疲れている」という概念はありませんでした。

でも、今は、「それほど疲れていてもわたしと話す努力をしてくれている」と解釈して、それに対して「休もうよ」という言葉をかけてあげられるこころを持てるようになりました。

その提案に対して、素直に「うん」と言うのか、「もっと話したい」と言うかは相手次第なので、そこからその人の本質を見て、今後同じような場面に遭遇したときにどう対応したら衝突しないかを考えることが出来ると思うのです。

ちなみに、昔の彼なら、逆切れして電話を切っていたでしょうね。

でも、Ericは、最終的には納得して優しい言葉をかけて電話は終わりました。

結婚を見据えた交際は、いかに相手の性格を理解してそれに自分をうまく当てはめるかだと思います。

でも、これは一方通行では絶対にいけないのです。

わたしの癖は、気持ちが下がると無口になることです。

そうすると、Ericもそれに気が付いてフォローの言葉が出てきます。

「僕がそういうことをしたのがいけなかったね。」

その一言が言えるか言えないかで、わたしの気持ちが変わってくるのです。
(前のダンナは一切誤るということをしない人でした。)

今日、ランチタイムに電話をします。

そして、いつものように優しい言葉をかけてあげたいです。

きっと、昨日のことをEricは気にしているでしょう。








充分な睡眠時間。

2007-01-18 15:25:54 | 進行形の恋
一昨日と昨日、睡眠時間を9時間くらい取りました。

それだけで、体の調子がいいみたいです。

つまり、寝不足がかなり身体にこたえていたということになります。

まだ、寝たりなさはありますが、体が軽くなった感じがします。

時差のある遠距離恋愛って難しいですね。

話はしたい、でも睡眠も必要、

その狭間で無理をしてしまう。。。。

ダーリンは、「休んだ方がいいよ」と言ってくれます。

でも、話をしている途中で、「じゃ、もう寝るね。」って言えないんです。

電話を切るのが寂しいから(涙)

電話を切る時って、ある意味現実に引き戻されて、すぐそこで聞こえていた声がなくて、

彼をいっそう遠くに感じてしまいます。

電話口の彼の声は、すぐ隣にいるような感覚になります。

でも、触れることも、キスすることもできないもどかしさはありますが、それでも近くに感じることができます。

電話って不思議です。


わたしの、かわいいかわいいスウィ~ティの一羽が、なんと毛引きを始めてしましました。

この間の誕生日の日、夜遅く帰ってきたわたしは、スウィ~ティの胸の羽の異常に気がつきました。

美しいオレンジ色がなくなっていたのです。

鳥は、あんまり可愛がりすぎてしまうと、構ってくれない寂しさから毛を抜いてしまうことがあります(それだけが理由ではないこともありますが)。

わたしはそうならないように、スウィ~ティ~ズには充分に注意をして甘やかしてはいなかったのですが、

思っていたよりその子はわたしに依存していたようです。

(まずいな~)

そう思って帰宅。

翌日みると、見事に胸のところは「つるっぱげ」になっていました。

来る日も、来る日も、落ちている毛の確認です。

最近、ようやく首の周りに新しい羽が生えてきているので、これ以上抜かないことを祈るだけです。

わたしのスウィ~ティ~ズは4羽います。

そのうち、2羽は大きい鳥です。

わたしが、毛引きの子に「うにちゃん~、どうしちゃったの???」って話しかけると、隣の大型インコのQちゃんも、

「うにちゃ~ん」とやさしい小さい声でささやきます。

おしゃべりQちゃんは、自分のことを「かわいこちゃ~~~ん!!」とも言うし、

「Eric!!」とも言います。

とっても頭がいい。(笑)

早く、Ericがこっちにきて、この「Eric!!」って言うところを見せてあげたいな。

もうすでにムービーで撮ってメールに添付して見てはいるのですが、

生Qちゃんを見せてあげたいです。

ムービーは、大好評で、大笑い、大爆笑でした☆


お天気チェック。

2007-01-17 18:12:18 | 進行形の恋
わたしの毎日の日課に、モントリオールの気温と天気をチェックすることがあります。

先週末くらいから本格的にいつもの冬が来たみたいです。

今日も、気温をチェックすると、マイナス17℃。

そして、週間天気では、マイナス20℃台。

ダーリンがいつも電話で「今日は○℃、昨日は○℃」って言うから、わたしも気温に敏感になってしまいましたが、

マイナス20℃台で生活をする人がいるということに感動!

今年は暖冬で、この時期に雪がないことが珍しいというからそれもまたすごいですよね。

そして、曇りが多いのも北米の冬の特徴なのでしょうか。

だから、みんな憂鬱になって温かい国に逃避行するのですね。

やっぱりそんな寒い国では『愛』が必要ですね(笑)

温かい愛情をいっぱい注いで、その寒さを乗り切ってもらいたいです。


昨日は、わたしはお休みで、歯医者に行きました。

信じられない話ですが、歯の矯正の先生がある問題で変わり、新しい先生になったのです。

そして、「ブラケットの位置が悪い」ということで全取り替えになったんです。

そして、数ヶ月前に下のブラケットを取り替えて、今回上のブラケットを取り替えるのですが、今回は一度にせず、まずブラケットを全てはずして、

一週間後に再装着する予定です。

ですから、今は上の歯には何もついておらず、久々の開放感でいっぱい、、、、

といいたいところですが、動いている歯なのでブラケットとワイヤーの違和感がないのはいいのですが、歯の不快感は変わらず、

このままわたしの歯は一生揃わないんじゃないか。

と、不安になってしまいます。

なんだか、元の位置に戻ろうとしているのがわかるので、早く装置を装着したいです。

もっと、開放感でいっぱいになるかと思ったけど、時期が早すぎるからそういうわけにはいかないのですね。

これを聞いたダーリンは「なんだそれ!悪い医者だ!」と激怒。

「お金を払う必要はない」「他の病院に移るべきだ」「そんなおかしなことはない」

そりゃ、当然な話です。

いろいろアドバイスしてくれたのですが、わたし自身、時間がないことと、そこのスタッフがとても親切でしっかりと話をしてれたので納得してしまいました。

「わたしには選択の余地がなかったの、他に移る時間もないし、このまま続けていくしがないの・・・・」

「かわいそうなベイビー」

Ericはきちんと自分の意見を主張して、でも、それで我を忘れるわけではなく、相手の話も聞けて、とっても話しやすいし居心地がいいんです。

そして、なぜ矯正を今始めたか、と聞かれました。

前回の電話では、元彼のために始めたと思っていたみたいでそれについて聞かれましたが、

本当の理由はとてもおばかな話が元になっていて、

また、同じタイミングで国際恋愛をするようになって自分の歯並びにさらに引け目を感じ、いざする決意ができた、と言う経緯です。

おばかな話は、わたしの不注意です。

まあ、両手がふさがっていたから前歯を使ってひねるタイプのスイッチを切ったり付けたりしていたら、前歯がずれてきちゃったんですね。

もともとぎちぎちになっていた歯ですから、一度ずれ始めるとあれれという間にずれていくものですね。

でも、矯正始めてよかったです。

ずっと、コンプレックスでしたから。


昨日、歯医者の後Ericに電話しました。

その前日の夜はどうしても睡眠が必要だったので電話はしなかったからです。

その時の電話も、

「とっても寒いよ、ベイビー」

「今、何度?」

すると、「ちょっとまって」と言って、次に電話に出た声が違う声でした。

でも、ゆっくりわかりやすく話すし、話口調も穏やかだったので

わたしはEricだと思いながら話していました。

でも、なんか変。

「え~と、Eric?」

相手は少しとまどって、

「僕は○○のともだちのジョンだよ」

ええ?実は、Ericは長い本名で、実名は発音が難しいからと優しい発音の名前の一部をわたしに教えてくれているのです。

ですから、Ericの周りの人はEricの本名で呼んでいて、わたしだけ簡単な発音のEricと呼んでいるのです。

友人のジョンはわたしが「Eric?」と聞いたとき誰だかわからなかったみたいです。

そして、わたしもEricじゃないのにEricだと思って話していたことに戸惑ってしまいました。

「ああ、まちがっていた、それじゃあ、初めまして、だね~」

と言ったら、笑いながらEricが電話口にでました。

「僕と間違ってたの??あはははは!!彼はお腹がすいているんだよ!」

ちょっと意味が分かりませんでしたが、とてもよさそうな人でした。


まだ、風邪が治りきっていないようです。

少し、休みたいと思います。




想像できないよ。

2007-01-15 09:46:01 | 進行形の恋
「ベイビー、今日はマイナス22℃だったよ、too cold!!」

昨日の夜の電話でEricがそう言ってました。

電話での会話に必ずと言って出てくるのが気温の話です。

今年は暖冬でこの時期に雪がないということは有り得ないんだそうです。

そして、マイナスの気温も少なく、日中はプラス7℃までいくこともあると言うことで、

『地球温暖化』

が否応なく影響しているといえるでしょう。

今は何度?

「今はマイナス3℃だよ」

え?家の中?

「外」

too cold!!

「寒くないよ~!!」

わたしたちはきっとプラス2℃でも寒い寒いと大騒ぎでしょう。

マイナス事態、想像できません。

土曜の夜は風もあってとても寒かったです。

防寒をばっちりしていたのでわたしはまだ耐えられましたが、

エコちゃんは短いスカートを履いていて、上着もそれほど厚いものを着ていなかったので、

寒い、寒いと言っていました。

でも、モントリオールはもっと寒い。

マイナス22℃って、いったいどんな寒さなんでしょう。



昨日の夜に、元彼のことをまた報告しました。

わたしのちょっとした一言でEricは少し気分を害したように思えました。

「どうして、そう思うの?それはおかしいよ」

「もし、そこにエコが居なかったら、キミは連絡をしていたね。」

「違うよ、そんなことは絶対にないよ。もし、連絡を取るなら必ずあなたに話してから意見を聞くよ、信じて。」

わたしの弱い精神が、そこから出た言葉が、Ericを不快に思わせてしまったことに自己嫌悪です。

いちいち報告しなくてもいいのかな。

報告しないといけないと思っていたけど、一方的にメールが来るだけでそこから何も状況は変わらないから、わたしは絶対に返信はしないから、

自分の心にしまっておくだけでいいかな。

報告すれば、その勢いで余計なことまでしゃべっちゃう。

わたしの本当の気持ちは、メールが届かないようにメルアドを変えたい。

「ごめんなさい、あなたを不快な気持ちにさせてしまった。」

わたしは謝りました。

「ノーノー、そんなことないよ。気分を害したりはしてないよ。You are the best.」

Ericは本当に優しくて、寛大で、紳士です。

ああ、もう、わたし達の会話で過去の遠い過ぎ去ったことを話すのはイヤです。

まさか、今頃こんなことで悩むとは思いませんでした。

過去の元彼が後から連絡してくるのは、キミのそういう弱いところを知っているからだよ、僕は早い段階でそれに気が付いていた。

お互いのExesの話をし始めていたときに、Ericから言われた言葉です。

わたしの弱いところ。

きっと、はっきりと突き放さないということを言いたいんだと思います。

強くなれ、わたしの精神。

今回、「君の助けが必要だ、お願い」という申し出に無視したことで元彼が「もう、何を言っても会うつもりはないんだ」ということを確信してくれればいいのですが。



わたしに頼らないで。

2007-01-14 12:22:07 | 進行形の恋
気合で風邪を克服して、クラブに行きました(笑)

大好きなことをしているときは、きっと免疫が上がるでしょうから、

大好きなクラブを我慢するのはよくない、ということで薬をたくさん飲んで踊る気マンマンで行きました。

今は、特に悪化するカンジもなくむしろ良くなってきている気がします。


昨日のクラブの前に、またJからメールが来ました。

その内容がまたわたしを苦しめました。

「今すぐ、君に会いに行けないかな、君の助けが必要なんだ。今、○○にいる」

わたしの駅から急行で20分くらいのところで、昔わたしのなじみの駅でした。

助けが必要って、何かトラブルに巻き込まれたのかな。

友人のエコちゃんは、「会うための口実だよ」って言ってくれたのでそのままいつものようにスルー。

10分後、

「Please」

こんなにお願いしてくるなんて、何かあったのかな。

でも、心を鬼にしました。

これ以上、わたしを苦しめないで。

頼る相手はわたしじゃない。