最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

I Love Japanese Beauty.

2007-05-31 10:04:17 | 進行形の恋
ミス・ユニバースに選ばれた彼女、

驚きました。

二十歳なんですね。

インタビューに答える姿を見て、

今の若者が教育されていないとしか思えない言葉遣いとはまったく違い、

知的な躾された精神的に自立した女性だな、と思いました。

今の若者が悪い、と言っているわけではなく、

わたしとしては、彼女のような言葉遣いから感じられる知性を持った人が好きです。

それは、男性、女性、ともに言える事。

古臭い考え方かもしれませんが、

言葉遣いの美しい人、

字の綺麗な人、

文章がきちんとしている人、

マナーの出来る人を見ると、

『親の顔が見てみたい☆』

って思うのです。


そして、ミス・ユニバースで思ったのは、

やっぱりアジアンビューティーはエキゾチックで素晴らしい☆

わたしも若い頃、髪を明るくしたりしていましたが、

あまりにも髪が痛んでしまい、

年も重なって(笑)

汚い質の悪い見るに耐えない状態になってしまいました。

それで、髪を黒くすることに決めて染め直しました。

今は全て地毛で黒いですが、

わたしの黒髪、本当に黒いんです。

「黒く染めてますか?」

って言うくらいに、黒いんです。

昔は『垢抜けなくて嫌い』って思っていたのですが、

今では自分のこの髪が好きです。

髪を黒くしてから、

人受けもいいし、

男性受けもいいです(笑)

もちろん、Ericも、わたしの黒髪をとっても気に入ってくれています。

クラブのある知り合いが、

「髪が黒すぎるから少し染めれば」

とわたしに言ってきた話しをしたら、

「そんなこと言うのはおかしい、気にしなくていい」

と猛反発していました。

わたしもその知り合いに対しては、

(あなたに言われたくない)

と思っていたので、

ちっとも気にしませんでしたが(笑)



昨日は仲の良い友人と食事に行ってたので、

帰りが遅くなることを事前にEricに伝えてありました。

「多分、家に12時過ぎに帰ってきて、それからお風呂に入るから寝るのは1時半過ぎると思う」

わたしが外出するとき、Ericは必要以上に心配します。

だから、

「家に帰ってきたらメールするからね」


メールして、お風呂に入って、寝る準備を整えて、

時間は2時でした。

モントリオールはお昼の1時だから、

声が聞きたくなったので電話してみました。

ルス電。。。。。。

ま、いつものことだからいいか、

と寝ようとしたところ、

電話がなりました。

きっと、わたしの電話に気が付いて掛け直してきたんだ、

と思ったので電話に出たわたしの声はいつも以上に明るい声でした。

すると、

「ベイビー、どうしてそんなに明るいの?」

『わたしの電話に気が付いて、電話してくれたんでしょ?』

「え?Where is my keitai???」

と言いながら携帯を探し回るEric。

わたしの電話は気が付かなかったけど、

電話をくれたのでした。

『Wow!!!! You read my mind again!!!』

よくあるんです、こういうこと。

朝、電話しようかな~って思っていて、

出かける準備を整えて、

いざ電話の前に座ると、

電話が鳴る。。。。。。。。。。こわい!!!!(笑)


わたしとEric、soulで繋がっているんです☆


そして、今朝も、電話くれました。

も~~~~~~~~!!!!!!

Lovely Darling!!!!

いつも、いつも、わたしのこと考えてくれてる。

You make me happy all the time!!!!




眠れない。

2007-05-30 09:58:04 | 進行形の恋
月曜日、衝撃的なニュースがありました。

それで、「死」についていろいろ考えてしまいました。

特に、彼女のファンだったわけでもないし、

彼女の音楽を良く知っているわけではないのですが、

あまりに早すぎる死に、

『人はいつ死ぬか分からない』

って身に染みて感じて、

悲しくなってしまいました。


Ericと離れている時間がわたしを不安にさせる。

去年の7月に母の一大事で、「死」を覚悟したあの時の気持ちが再び蘇る。


一気にいろいろな感情がわたしを気落ちさせて、

何をしていても集中できませんでした。


もし、今、

わたしに何かあったら、、、、、、、、

Ericは今の生活を続けていけないくらい、

ショックを受けるでしょう。

もし、今、

Ericに何かあったら、

わたしは今の生活を続けていけないでしょう、、、、、、


自分が思ってもみないところで、

事故が起こるかもしれません。

ここのところ、2度も事故に合いそうになったので、
(一度目は、わたしが車で相手がバイク、バイクの男の人は一時停止を無視してわたしの後輪にタイヤを当てた。
二度目は、わたしが歩いていたら、後ろから来た女性の車がわたしすれすれに通りすがって、思わず「わオ~~!!近いよ~~!!」と叫んでしまった。)

なおさらその不安がわたしを掻き立てるのでした。

いつ、自分や大切なパートナーが大きな病気になるかなんて、

誰もわかりません。


いつも優しい言葉をかけてくれて、

いつもわたしを励ましてくれて、

生きる気力、目的、希望をくれるEric。。。。。。。。。。

一緒に居られない時間が、そういった不安を大きくするんだと思いました。

絶対に後悔しない人生を送るためには、

自分がしたいと思うことはするべきなんだと思います。

例え、母が許してくれなくたって、

わたしは今の自分がとっても好きだし、

後悔しない人生を送ってきたって胸を張って言えるし。



本当は、母のこともいっぱい気遣ってたくさんいろんなことをしてあげたいのに、、、、


そんなことを思っていたら、

眠れなくなってしまいました。


そして、

大好きな音楽を聴いていたら、

涙が止まらなくなりました。


何に対しての涙なのかな?

彼女の無念?

彼女への供養?

Ericへの恋しさ?

母への想い?


なんだか良く分からなかったけど、

たくさん涙を流したら、少し楽になりました。


とにかく、

祈ろうと思いました。

早く、一緒になれる日を夢見て、

何事もないように。

今の幸せが続くように。











愛を込めて。

2007-05-28 09:55:42 | 進行形の恋
愛しのEricが日本に来る日までに、

わたしは定期的にカードを贈ろうと思っています。

Ericは、毎日何度も電話をくれて、

わたしに電話代をかけないようにしてくれてます。

いくらカナダからの方が安いとは言え、

それなりの負担になるはずです。

それもこれも、

すべてわたしが寂しくないようにするための彼の努力なのです。

わたしはそのお返しに、

カードを定期的に贈ったり、

彼が日本に来てから快適に過ごせるように、

いろいろ物入りになるための資金を貯めています。



前にもお話したと思いますが、

日本のファッションセンスと海外のファッションセンスには、

びみょ~~~~に、違いがあります。(笑)

それを、

大改造するのです。

大好きな人だから、

どんな格好をしていてもわたしの気持ちは変わりませんが、

どうせなら、

みんなが振り向くようなトールカップルになりたいものです。

今から改造ショッピングが楽しみです!

すでに、いくつか日本流ファッションに変更しつつあるのですが、

きっと、モントリオールではそれは生かされてないでしょう。(笑)

どれをどうコーディネイトしていいのか、

分からないみたいです。


Ericがわたしにくれる、幸せな気持ちを

わたしもお返しするのです。

わたしが感じる以上に幸せを感じてもらいたいから。

Ericの周りの友人が、羨ましく思うような女性になれるように、

常に自分磨きに精を出して、

外面だけでなく、内面も綺麗でいられるように、

一生懸命に彼に尽くします。

お昼はスタバで一人まったりして、

充電できたら午後から仕事頑張ります。



I love you Eric.





理解不能。

2007-05-28 09:38:58 | 過去の恋愛
あんなに時間が経つのを早く感じていたのに、

5月に入ってわたしの時間の感覚は、ゆっくり流れています。

一日、一日、確実に時間は過ぎてるはずなのに、

気持ちばかりが先走ってしまっているようです。


数日前、また過去の嫌な思いを思い出させることがありました。

わたしには、過去に関係のあった人と連絡を取ろうと思う心理がどうしても理解できないので、

そのたびに気持ちが落ち込んでしまいます。

元ダンナ。

ああ、思い出すだけでも、嫌悪感が走ります。

4日間ほどチェックしなかったPCに、メールが入っていました。

携帯のメールも電話もブロックしているので、PCのメールか仕事先の電話しか連絡手段がないのです。

去年の6月に仕事先に電話をしてきました。

わたしは番号がわかっているので出なかったのですが、

休憩時間になると数分ごとにストーカーのように電話をしてきました。

あまりのひどさに、仕方なく電話に出て、

『ごめん、迷惑なんだ』

わたしの気持ちをはっきり伝えてから連絡はありませんでした。

しかし、数日前のメールには、

「仕事が順調か、たまに気になります、余計なお世話かもしれないけど、気になるんだよ。幸せであることを願っています、頑張って。迷惑だったらごめんなさい。」

はっきり言って、

大きなお世話です。

別れた時の状況、

あなたの母親がわたしに浴びせた暴言、

あなたが見直さなかった生活、

あの時、わたしが関係を上手く行かせようと、自分のプライドを押し殺してでも提案した条件を、

あの態度で聞き流した自分の行動を覚えているのでしょうか。

余計なお世話だと思うのなら、わたしの幸せを願うのなら、

自分の心に秘めてて欲しいです。

連絡を貰うだけで思い出すのです。

あの時のネガティブな感情を。

学習能力がない、向上心のない人だったから、

あの離婚から何にも学んでいないのでしょうね。


あああああ、、、、、、、、、、、、、、


こんなひどいことを思ってしまう自分がイヤです。

だから、どうか連絡してこないで。


わたしも、元彼たちのことはふと思い出すこともあります。

でも、

「元気にしてるかな?今頃は結婚して子供もいたりするんだろうな~」

と思うだけで、連絡を取ろうとは絶対に思いません。

どうして連絡を取るのでしょう?

その後も連絡を取り合いたいのでしょうか?

パートナーがイヤな思いをすることわかってて。

過去は過去。

前進あるのみ。







準備。

2007-05-26 10:42:48 | 進行形の恋
愛しのEricが日本に来るまでに、

やらなくてはいけないことがたくさんあります。


結婚に必要な書類の準備。

Ericの携帯。

ダイニングテーブル。

部屋の模様替え。

Ericの誕生日プレゼント。

・・・・・・・・まだまだ。


一番大変なのが、婚姻届の書類の準備だと思います。

翻訳をしなくちゃいけないし、

Ericの方の書類が、

こちらで区役所に聞いたことと向こうでEricが聞いたことと違っていたりして話しの食い違いがあり、

最後にはわたしが「あなたのやり方を尊重するから」と折れて向こう任せになっているのです。

でも、Ericは、「心配しないで、日本に行くまでにこっちで必要なことを必ず確認しておくから」

と言ってくれてます。

書類が足りないと、受理してもらえないから一大事です。

お金もとても必要になりますし、

決して気楽なことではありませんが、

Ericも日本の一時移住に向けて頑張ってくれているのでわたしもそれ以上に頑張らなくてはいけないのです。

でも、

来日の日程がほぼ決まったことで、

さらにEricのいない寂しさが募っています。

普通、日程が決まったらそれに向けて前向きに頑張れるのですが、

なぜか寂しくて仕方ないのです。

毎日電話で、

「寂しいよ~」

と弱音を吐くわたしにEricは

『あっという間だよ、そしたらずっと一緒に居られるんだよ』

と元気付けてくれます。

一緒に大好きな音楽を楽しんでくれる人、

一緒に大好きなカフェでぼけっとする時間を楽しんでくれる人、

一緒に未来予想図を描いてくれる人、

やっとみつけたThe man of my dreams・・・・・・

わたしのbetter halfがそばに居ないから、

こんなに寂しいのかな。





届いた贈り物。

2007-05-24 15:35:22 | 進行形の恋
今朝早く自宅の電話が鳴りました。

(あれ?Eric、こんなに早くどうしたんだろう・・・・)

電話に出ると、

「グッドモ~ニング ベイビィ!!! ありがとう!!!!」

いきなり、ありがとうって言われました(笑)

『どうして?』

「贈り物が、届いたんだよ!!! すごいよ、みんなとても素敵だよ!それと、キミからのカードの言葉がとってもよかった。」

ああ、わたしが贈ったマムへの誕生日プレゼントが届いたようです。

Ericには、スモールプレゼントとカードを贈りました。

スモールプレゼントは、

いつも送ってあげているコーヒーと、

日本語の勉強用の本です。

その本も手軽に持ち歩けて、

内容も日常会話が簡潔に分かり易く書いてあるもので、

本屋でじっくり選びました。

メッセージは、

いつものごとく、わたしのハートから溢れる感謝の想いをつらつらと書いた内容で、

どれもこれもとっても喜んでくれました。

シスターズにはスタバのタンブラーと、

ファッション雑誌を二冊送りました。

今、日本の若者がしているファッションやメイクなど想像もつかないでしょうから、

少しでも参考になればいいなって思って。

マムには、日本のスイーツを送りました。

カバンとかお財布とかスカーフは好みがあるし、

たくさん持っているから選ばないほうがいいと助言を受けていたのです。

日持ちする日本のスイーツならみんなで食べられるし、

なによりも日本の物はなんでも美味しいですから、

それを味わってもらいたかったのです。

マムの誕生日は来週の火曜日(日本時間は水曜日)なので、

それまではEric宅で待機です。

マムに宛てた手紙も、

読んだ感想を早く聞きたいです。

Ericにも読んでもらいたいです。

わたしの感謝の気持ちが溢れていますから~~~☆


昨日は、久しぶりに友人と夕食に出かけました。

そのことは事前に話していたので、

帰りが遅くなることも知ってたはずでした。

いつも寝る前の11時~12時電話をくれるので、

「今日は帰りが遅いから、家に着いたらメールするね」

って言っておきました。

また、夜話しが出来ないのは寂しいので、

待ち合わせ場所から、

「今、Kちゃんを待っているの、あと少しで来ると思う。でも、あなたの声が聞きたかったの」

って電話しました。

しかし、、、、、、、


12時に帰宅し、メールをしてからお風呂に入りました。

それから夜中の1時過ぎに、ドライヤーで髪を乾かしていて自宅の電話に気が付きませんでした。

気が付いたときに切れてしまい、

また鳴った電話に出ても、出た瞬間に「ツーツー」と切れてしまうのでした。

これは、時々あるのですが、コネクションの問題が起こっているのです。

やっと繋がった電話で、

Ericは不機嫌でした(笑)

笑うところではないのですが、

予想できたので、思わずわらっちゃいました(こころの中で)

『ごめんね、髪をドライヤーで乾かしてて電話の音に気が付かなかったの。その後の電話はコネクションの問題で出たらすぐに切れたの。』

「何度も電話したんだよ、11時半、11時50分・・・・・・キミに何かあったかと思って心配したんだよ」

あれ?今日が出かけるから電話でれないって伝えたんだけど、、、、

Ericは、忘れてなかったのですが、

(いないとわかってても)電話してでないと、

不安になるようです。

『今日はKちゃんと食事してたから、帰ったのは12時頃なの、メール送ったけど読んだ?』

不安なEricは、メールも読まずに繋がらない電話にヤキモキしていたようです。

『心配しすぎないで、いつも自分の身は注意しているから、ね。』

可笑しいことに、Ericはわたしの電話をしょっちゅうミスるのですが、

わたしはよっぽどのことがない限り、

「ああ、出れないんだな」位にしか思いません。

が、

Ericはわたしが電話をミスすると、

心配で心配で、とにかく心配するんです。

その心配の仕方は尋常じゃない!

だから、繋がったときは最初の声には元気がありません。

でも、ちゃんと説明すると、

納得して、機嫌はすぐに直ります。

すぐに機嫌を直してくれるので問題ありませんが。(笑)

外国人の感覚だと、

電車だろうが、スーパーだろうが、レジの途中だろうが、

電話が鳴ったら出るのが当たり前で、

日本人のマナーでその電話をやり過ごすことに理解ができないようです。

『でも、これは日本のマナーよ。』

ちゃんと伝えておきました。


いつでもどこでもわたしを心配してくれるダーリンに感謝です。

行動に制限が出てくるかもしれませんが、

それはわたしからまめに電話をすることで解決されるでしょう。

今日も、

お昼に電話をくれたし、

夜寝る前の電話もする約束をしました。

早く一緒に生活したいな。









思い描く生活。

2007-05-23 09:56:25 | 進行形の恋
毎日、Ericの来日を心待ちにしています。

毎日、メールに電話に何度も声を聞いているので、

彼がモントリオールに居る気がしません。

彼のわたしに対する気遣いを痛いほど感じます。


先日、わたしのかわいいおしゃべりバードのQちゃんが、

『アイ ラ~ビュ~ バァ~イ』

といい始めたことをお話しましたが、

その後、わたしが「アイラ~ビュ~エリック!」

と教えたら、

今はもう、

『アイ ラ~ビュ~ エ~リック!!!』

と大きい声で嬉しそう(?)に、いや得意げ(?)に言うようになりました。

そして、その後なぜか、

『アイ ノ~ウ』

まで付いてきます(笑)

『シュア~』

とかも、言ってました。

オウムの記憶力、コピー能力ってすさまじいですね。

でも、Qちゃんの一番のお気に入り言葉は、

『カワイコチュア~~~~~ンっ!!!!!』

叫ぶように、可愛い声でいいます(笑)


話しは戻って、、、、

Ericが日本に移ってきたら、

しばらくはとっても忙しくなると思います。

ブログの更新もどうなるか分かりません。(今のところ)

彼の仕事が始まるまで、

彼はわたし過ごすことが多くなりますので、

ブログを書くことが難しくなります。

わたしも、

朝、昼、夜と今まで一人だったので自分だけでよかったことが、

二人分こなすことになるので、自分の時間がなくなるだろうということは覚悟しています。

あまり、気取らず、

日常を続けることを心がけたいと思います。

ついつい見栄張って、

豪華な料理、とか、

見栄えのするインテリア、とか、しちゃうので、

日常生活はいたってシンプルにしたいと思います。

クリスマス、誕生日、結婚記念日に、

ゴージャスにすればいいのですよね。

今から、二人でのんびりスタバでまったりする時間や、

一緒にスコーンを作ってそのできばえを喜び合う姿が、

脳裏にイメージされて待ち遠しくて仕方ありません。

国籍も育った環境も言葉も違う人間が一緒に住むわけですから、

楽しいことばかりではなく、いろいろあると思います。

でも、わたしとEricはそんなこともきちんと乗り越えていけると信じています。







彼の弱点。

2007-05-22 19:30:30 | 進行形の恋
人には弱点が必ずありますが、

わたしにとって理想のダーリンですが、

やっぱり弱点があります。


『ファッションセンス』


普段は普通にかっこいい(わたしには、笑)のですが、

ドレッシーに気合を入れると、

まさしくテレビに出てくるような、映画に出てくるような

原色を合わせた、ゴテゴテの柄など、

有り得ないファッションを「とってもナイス」と言って見せてくれます。

日本人のファッションセンスや色彩感覚の素晴らしさは、

わたしの誇りです。(笑)

どうしても、

あのファッションには付いて行けないので、

ごめんなさい!

改善させて!!!

それだけは、

どうしても譲れないの。。。。。。。


音楽プロモに出てくる、

典型的な黒人さんがする『お洒落』は、

日本では

『ダサい』分類に入ってしまいます。(涙)

わたしには、

どうしても有り得ない柄や原色を組み合わされてしまうんですよね。

でも、

わたしはそんなEricのセンスを否定はしません。

「あなたにはとてもいいのよね、わたしと一緒じゃないときに、着るといいわ☆」

こう言うしか、

ないんです。

でも、Ericもわかってますから、

お互いに大笑いしながら、

Eric「キミと居る時しか着ない!!!」

フルール「わたしの居ない時に着て!!!」

こういい始めると、

お互いに笑いが止まらなくなって、

げらげら、お腹抱えて笑い合っています。

わたし達のいいところは、

笑いが笑いを呼び、

いつも笑い合っていることです。

「僕達はきっと長生きするよ、いつも笑い合っているから」

本当にそう、思います。




物事が上手くいくとき。

2007-05-21 10:48:44 | 進行形の恋
いろいろ考えてしまう性格のわたしです。


子供の頃の夢が今叶って、

その仕事をしています。

でも、そこまで行き着く間に、

「語学留学したい」

とか、

「建築家になりたい」

とか、

そういう夢も見てきました。


小学校の頃から洋楽は聴いていたのですが、

本格的に洋楽にはまったのが、

中学一年のときに見た『グラミー賞』でした。

「We Are The World」

に感銘を受け、

今では大物スターが、その頃はまだアイドル的だった頃から、

むさぼるように音楽の世界に浸かっていました。

そんな中、

英語に興味を持ち、

語学留学を夢見始め、

高校一年のときにどうしても留学がしたくて親に頼みました。

母は、

「そんなお金ない」

ということで、経済的に留学は断念せざる得ませんでした。

中学から聞き始めた音楽で、

わたしの心を虜にしたのは、

黒人ミュージックでした。

その頃母に、

「わたしが国際結婚したらどうする?」

って、聞いたのを今でも覚えています。

マイケルに夢中になっていたから、

国際結婚=マイケルと結婚でした(笑)

母は、「何言ってるの、そんなことあるわけないでしょ」と、

「いい」とも、「悪い」とも言いませんでした。

高校で語学留学を諦め、

自分の子供の頃になりたかったものに進むことになりました。

でも、わたしは勉強ができなかったのでその道は誰が見ても無理でした。

高校の先生も、

「夢を追うのはやめなさい」

と言いました。

でも、血の滲む様な努力をして、

大学に入りました。

どうしても英語が話せるようになりたくて、留学したかったのに出来ず、

その夢は大学に入ったことで心の奥底にしまわれました。

大学生活は、

自分の夢の基礎を学ぶ重要な時期でした。

わたしは生活費を稼ぐためにバイトしたり、

ボディボードにはまったり、

クラブにも行ってたし、

自分がこの仕事をするなんて、

想像できませんでした。

遊ぶためにはお金が必要、

お金がないからバイトする。

大学はそんな生活でした。

志もなく、「なんでわたしは生きているんだろう」という、

無気力でただ遊ぶことばかり自分が楽しいことばかり考えていました。

卒業が近づいたとき、

再びアメリカ留学に火が付きました。

今、思えば、まんねりしたつまらない日本の生活から、

口実をつくって逃げ出したかっただけだったと思います。

「今度こそ」という思いで留学をもくろみましたが、

これまた経済的な面で断念。

それならば、と、働いてお金を貯めて行こうと決心しました。

でも、そんな志ですからお金が貯まるわけがありません。

稼いだお金はファッションと遊びに消えていきました。


自分はいったい何がしたいの?

どうしたら、(精神的に)満足した生活が送れるの?


毎日毎日、現実を逃れることばかり考えていました。


自分が、本当に今の仕事に向いていると確信したのが、

一度その仕事を離れてみて「何がしたいのか考えてみよう」と思ってからでした。

その頃は、早く結婚して適当に仕事をこなして生きたいと思っていました。

でも、その頃の相手(元ダンナ)には経済力もなく、決断力もなく、

将来が見えないまま時間が過ぎていくことにもどかしさを感じていました。

仕事を辞めたとき、

その仕事が頭から離れませんでした。

自分の技術がなくなっていくような気がして、いてもたってもいられなくなりました。

2週間もすると、

今度は働きたくて仕方なくなって、

『やっぱり自分には、この仕事しかない』

って思いました。

そして、新しい技術(それも子供の頃に志していた専門分野)を学ぶチャンスを偶然得て、

今、とんとん拍子に自分の城を持って頑張れてます。

生活は楽ではありませんが、

心は満足して、

毎日充実しています。

でも、

まさか自分が自分の城を持つとは思いませんでした。

むしろ、

「そんな責任とれない」と思っていました。

でも、見えないレールはわたしをその道に進ませました。


物事が上手く行く時、

それは何かがそこに導いている気がします。

例え、それに結果が出なかったとしても、

その過程でわたしが学ばなくてはいけないことがあるのであれば、

その方向に引っ張られるように進んでいく気がします。

人生の岐路に立ったとき、いつも思います。

「こんなに願って頑張ってもこっちの道には行けない」

「わたしはこっち道を進むべきなんだ」

自分で納得して道を選んできました。


心が満たされる、ってとても大事なことで、

わたしはどんなに音楽が好きでも歌手になることは出来ないし、

それを志してはこなかった、

留学したくても、いろいろな手を尽くしたけど、

留学は実現しなかった、

やっぱり、今の自分があったからだと思います。

元ダンナにしても、

何度も別れた方がいいと思ったし、

他にいい人が居るはず、とも思っていました。

でも、

元ダンナと結婚することでわたしに学ばなければいけないことがあったから、

結婚したのだと今は思います。

それがなかったら、

今のような思いやりも持てなかったと思います。

過去のわたしがなかったら、

今のわたしが存在しないように、

物事には全て意味があって、辛いことも悲しいことも引き起こっているんだなって思います。

Everything happens for a reason!!!!



















とってもエキサイトしています。

2007-05-20 13:27:39 | 進行形の恋
昨日の出来事ですが、

とっても嬉しいことがありました。


Ericの来日の日程がほぼ決まったのです!!!!!!!!!


まだ、チケットを取ったわけではないのですが、

彼の計画で具体的な日程が決まりました。

いよいよ、わたしはEricの奥さんになれるのです!!!

そして、最愛のハビーとの生活が始まるんです!!!!!


Ericが日本で生活を始めたら、

頻繁に更新ができるかわかりません。

最初の数ヶ月は、

難しいかもしれません。
(このブログは彼は知りません。)

まだ、ぼんやりですが、彼との生活が慣れたら、ささやかなダンスパーティーをしたいな、とも思ってます。
(9月か10月??)

うう~~~ん、夢が広がるゥゥゥゥ!!!

報告を受けたとき、嬉しさのあまりに泣いてしまいました。(笑)

寂しくて、泣いた時もあったけど、

今はEricを抱きしめてあげる日を夢見ています。