最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

英会話の話。

2006-08-07 12:38:25 | 趣味
6月から、英会話のプライベートレッスンを始めました。

ご存知の通り、音楽が大好きなわたしは、

英会話の先生(女性です)に、

『歌の歌詞が知りたいから、わたしがリスニングしたものを一緒に聴いて直して欲しい』

とお願いしました。

つまり、わたしの英会話のレッスンのテーマは、

『歌の歌詞をリスニングして理解する』

です。

もう、たくさんありすぎて、あれも、これも、といった感じなのですが(汗)

その中で、歌いたい曲として最初に選んだのが、

Alicia Keysの「If I Aint't Got You」

興味のある方は、一緒に聴きながら勉強すると、

とってもおもしろいですよ!

ブログでは聴きながらお話できないのが残念です。

だから、わたしが聞き取れなかったおかしな言葉の正しい英語をいくつか紹介します。

英語の先生のEri(仮名)には、恥ずかしいので、意味は関係なく、聞き取ったそのままであることを最初に伝えました。

サビの部分です。

わたしは、

「Some people うぉ~りーろーん But I don't ふぉらびりろ~ん(????)

if ふぃ~りん ゆ~ べいべぇ~」

と聞き取りました。
(意味わからな~い)

正しくは、

「Some people want at all. But I don't want nothing at all,
if I ain't you baby」

わたしが、

「うぉ~りろーん」と聞こえていたところは、「want at all」

「ふぉらびりろ~ん」は、「want nothing at all」

「ふぃ~りん ゆ~」は、「I ain't you」

でした(笑)

Eriと二人で、

「want nothing at all」は、すごい早口になるんだよ、と大笑い。

「うぉん なっしりろ~ん!」

実際、今ではわかります!

「If I ain't you baby」は「い ふぃ~り~ゆ~べいべ~」

としか、聞こえないんですけどね~。

そして、これが

「If I ain't got you baby」になると、

「いフふぁ~ぃんがっちゅぅ べいべ~」って聞こえるんですよね~。

次回は、

「Keyshia Cole」の「Love」についてお話します。

切ない歌詞で、まるで、Jとわたしのような歌詞で驚きました(笑)

それまではわからなかったのですが、

なんとなく、もしかして、切ない歌詞なのかな~と思っていました。

Jと一緒にいたとき、わたしがこの曲を好きなのをJは知っていて、

「歌詞、わかった?」って聞いて来たことがありました。

「早くて聞き取れなかった」とわたしは答えたのですが、

Jは何か思っていたのでしょうか。でも、きっと、単純なJのことだから、

何も考えてなかったと思います(笑)

英語を勉強しようと思うと、

いくらでも教材って転がっているんですよね。

Jとのメールのやり取りもそうでしたし、

Jeffと会話しようとする時の集中力もすさまじいものがあったし、

こうして、歌詞を聞き取ろうと思うと、

どの曲も一生懸命に耳を傾けている自分に気が付きます。

昔はメロディーだけでした。

そしたら、すっごい素敵なメロディ~なのに、

歌詞がすごい下ネタだったりすることもあることに気が付きました。

そういう笑い話も、今後お話できると思います。

Eriとの会話もとっても勉強になります。

歌の歌詞だけでなく、日常のいろいろいな話をするだけで、

勉強になります。

そして、Ericとのメールのやり取りも、

英語の勉強だけでなく、

感性を広げる大きな影響力にもなっていて、

とても楽しいです。

学ぶことって、いくらでもあるんですよね。









ひさびさのクラブは。

2006-06-05 11:10:52 | 趣味
一ヶ月ぶりのクラブでした。

いつもより、テンションは上がらないのは、

やっぱり、歯の矯正のストレスです。

痛いんだも~ん(涙)

5月は全然遊んでいないのに、

体が疲れるんです、、、

「気」の問題だと思うのですが、

こればっかりはコントロールできません。


いざ、クラブへ。

入り口のスタッフとはお友達です。

“ひさしぶり~~!!ほらっ、歯の矯正始めたんだよ~。歯を4本抜いたんだよ”

すでに、歯の矯正を始めるからしばらく来れないよ、とは言ってました。

わたしが話すたびに無意識に口元を隠しているのをみて、

「隠すことないよ。俺はね、むかし、奥歯が欠けてそれが痛くて自分でペンチで抜いたんだ」

“ひえ~~~、麻酔なしで自分で引っこ抜いたのぉぉ??”

「そんで、親知らずを移植した」

親知らずが綺麗に生えていて、以前それを抜いた時、なにやら歯の銀行みたいなのもがあって、その親知らずをとっておいて、その自分で抜いた奥歯のところに移植したんですって!!

そんなことできるんだ。。。びっくり。

“じゃ、またあとでね。”


入るなり、すぐフロアーへ。

いつもはヒールの高い靴を履いていくのですが、

その日はスニーカースタイルで行きました。

踊ってて、歯は結構痛くないです。

これなら大丈夫だな。

お気に入りのDJともお友達です。

選曲も抜群ですが、なにより曲と曲のつなぎが最高なんです!!

いつも、それに感動して楽しんでいます。

でも、いつもよりやっぱりテンションが上がらない、、、

やっぱり、体が疲れているんだな~。

でも、楽しかったです。

トイレの帰り、久しぶりにトシを発見しました。

ちょうど通路ですれ違うときだったのですが、

トシは誰かと話していたので、

(このまま知らないふり)

で、通り過ぎました。

後ろのエコちゃんにも、

“トシがいる、いいよ、行こう”

とささやいてフロアに戻りました。

ちょうど、マイケルの「ビリー・ジーン」がかかっていて、

それに夢中でした。

視界の中で、トシがわたしに気が付きました。

エコちゃんが、「いいの?」と言うので、

“話すのメンドクサイし、あとであいさつすれば大丈夫だよ”

すると、トシがやっていました。

“あ、トシだ”

「おお、元気?相変わらず、二人でつるんでいるんだ」

(うっさいなぁ~)

“あたし、歯の矯正始めたんだ。”

「え?なんで、歯を出すの?」

(はい??出すわけないじゃん、)

“歯並びをよくするんだよ”

「歯並びがよくなったら、もっと綺麗になるね」

“あはは、ありがとう”

「じゃ、またね。」

きっと、わたしに気が付いてフロアに来たんです。

最後にあったときより、顔つきも精神的に落ち着いているようで、

言葉もやさしかったです。

そのあとも、何度かちょっかいを出してきましたが、

特に話しませんでした。

まあ、同じクラブで知り合ったから会ってしまうのは仕方ないと思っています。

自分のこころにはあの頃の傷はもうありません。

まったく、ありませ~~ん。

あの辛い恋愛を乗り越えて、

今の自分があるんだな~と、

クラブでトシに会うたびに思います。



フランス語

2006-03-08 09:46:51 | 趣味
ボイトレの先生に、わたしがフランス語を勉強していることを話したら、

ご友人がフランス人と結婚していて、日本にいるということを伺いました。

フランス人のダンナさまは、日本語がほとんど話せないそうです。

そこで、ダメもとでプライベートレッスンについて聞いてみました。


昨日、返事がきました。


今、日本とフランスでどちらに住むかを検討しているようで、

場合によっては希望に添えないとのことですが、

わたしは、フランス語を話す機会を作りたいので、

まずはみんなで食事に行こう、ということになりました。


日本語が話せないのであれば、

わたしは電子辞書と共に、なんとか会話を理解し、話す努力を強いられます。

これが、勉強になるんですよね!

わたしは、自分が書いたフランス語の文(手紙、メール)を、

添削してもらうだけでも充分に勉強になるので、

日本にいる間だけでも、お願いしてみようかと思います。

わたしも、ボイトレの先生も、相手の方もみんな忙しいので、時間を調整するのが難しそうですが、、、

もし、フランスに住むことになってもメールのやり取りができれば、最高ですよね!

もし、わたしがフランスに行く時はお世話になれるし、、、、

ってずうずうしいか。。

なにはともあれ、楽しみです~☆



はるか遠くに見える・・・英語への道のり

2006-02-09 16:13:04 | 趣味
ハワイ市場さんのブログがおもしろくて、今読み始めています。

特に、英語の勉強はまた新たな考え方をインプットされました。

また、言葉の壁Yes or Noは、おおっというカンジです。

日本語と英語での返事の仕方が変わることろ。

否定形を使った疑問文の場合に、混乱してしまうというのはよく聞く話だけど、

具体的な例を挙げて、よくよく読んでみると、

確かに、わからないよ~(涙)


簡単に例を説明すると、

「Do you like me?」

と、ボーイフレンドに聞かれたときの答えは、

「Yes,I do.」

というのはわかる。

もう一度、今度は

「You don't like me?」

と聞いてくると、、、

日本人のわたしは、「好き」を伝えたくて、

「No,I like you.」

と答えてしまうだろう。

でも、これでは相手は混乱してしまうのですって!!!

答えは、

「Yes,I do.」(ええ、好きよ)

わからない、わからない、わからないですよ。

そういえば、トシが言っていた。

時々、「はい」と「いいえ」がわからなくなるんだよね。

と。

彼は10年NYにいたので、感覚はアメリカンなのでした。

そのときは、その意味がよくわかりませんでしたが、

ハワイ市場さんのブログを読んでて、思い出しました。

きっと、このことを言いたかったんだと思います。


また、文法の重要性もおっしゃってます。

わたしが、大学の時にワシントン州立大学に2週間ほど勉強に行ったとき、

学生たちとは、勢いで話をしていました。

でも、教授の前では、何も言いたいことが言えず、

もごもご・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「君は、文法がなっとらん」

と、通訳の学生に言われました。

最初は、うまく輪に溶け込めなかった優等生のI君は、

最後の頃には、正しい文法で、得意になって話していました。

わたしは、というと、

六本木の夜にクラブで黒人と話す会話は、たかが知れています。

『足、踏まないでよ』

『触らないで!』

『トイレに行って来る』

名前、年、学生で何を専攻してる、とか、どんな音楽が好きとか、日本は長いの?とか、、、、

その程度ですから~

めちゃくちゃな文法で、あるのは勢いだけ。

学生同士はなんとかなっても、勉強の内容や、自分の卒業してからの希望など説明することは到底できません。

I君の成長ぶりを見て、

(優等生は違うな)

と思いました。

正しい、きれいな言葉は、文法がきちんとしていますものね。


とぉ~くに見える、わたしの英語への道のり・・・

くじけないで、頑張るしかないでしょう。


フランス語はというと、会話のCDを

『丸暗記』

するつもりで、聴いています。
(そうじゃないと、絶対にくじけてしまう・・・)

趣味、趣味、趣味ですから~と割り切って。。。

フランス語の響きがとても好きです。

だから、フランス語も勉強したいのです。


国際恋愛には必要な語学ですから、ガンバリマス。

フライト プラン

2006-02-08 22:41:16 | 趣味
友人のジョージを誘って映画に行きました。

ジョディ・フォスターの『フライト プラン』

これが、面白かったんです。

あの心理状態を作り出すのは、すごいと思いました。

ジョージが隣で、いちいち話しかけてくるので、

今度は一人で行こうと思います。

集中できません。


その後、ジョージとわたしのお気に入りの展望レストランに行きました。

傷心の時、毎週お昼に通ったところです。

そこで、何時間もぼけ~っとしていました。

そこからは、大好きな東京タワーが見えます。

とても、綺麗な景色です。

夜景はさらに、素敵です。

そして、夜は生ジャズピアノが聴けます。

ジョージも、とても喜んでいました。

「フルール、なんで、こんなところごぞんじ!」



そして、お料理もとってもおいしいんです。

美味しいものを食べて、綺麗な景色を見て、隣に・・・・


ジョージかぁ~


はやく、ダーリンと来たいものですね。

な~んて、ジョージとも楽しかったです。


記憶の人

2006-02-06 15:43:39 | 趣味
小学校の低学年のとき、水球、と飛込みを習っていました。

飛込みは、その後、4年間続けて、ジュニアオリンピックにも毎年出ていました。

競泳は、得意なものの一つで、

小学校のときのプール開きでは、いつも見本で泳がされていました。

走るのも得意でした。

小学校の校内持久走大会では、常に一番でした。

2位以下にかなりの差をつけて、誰にも負けないのですが、

大会前は、とにかく緊張して話せなくなるほどでした。

中学に入り、なんとなく剣道部に入ってみました。

これは向かなかったのか、臭いが嫌だったのか、

すぐに幽霊部員になってしまいました。

高校のときは、空手部に入り、部長を務め、団体の型と組手で関東大会まで行きました。

大学に入ってからは、ボディボードを始めました。

なんでも夢中になると、あほのように集中するため、このときも毎朝一人で海に行って、

黙々と練習していました。



と、前置きが長くなりましたが、、、、

ボディボードを始めて、わたしは海の虜になりました。

そのとき、付き合っていた彼(日本人)とハワイに行き、

彼はサーフィン、わたしはボディボードをする予定でした。


まだ、初心者だったわたしは、地元の子供たちが遊んでいるくらいの

小さな波で練習しようとしました。

でも、人から離れたところでしたかったので、誰もいない浜に入っていきました。

すると、後ろから、「入っちゃダメ~」

と日本語で声がします。

彼とわたしが振返ると、地元の若い男の子がこちらに向かって叫んでいました。

わたしたちが、陸に戻っていくと、

「あっちが、サーフィン、こっちが、ボディボード」

と教えてくれました。

その彼の名は、マイケル。

年は確か、そのころのわたし達と同じくらいだったような気がします。

日系ハワイアンのマイケルは、長身で筋肉質な身体で、とても人懐っこく、

ハンサムでした。

彼とわたしは、マイケルに連れられ、ボディボードのスポットまで行きました。

わたしは、自分がボディボードをしたいので、

彼はサーフィンをしていてもいいと思ったのですが、

そのときの彼は、わたしと一緒じゃないと嫌だといい、くっついて来ました。


マイケルはとてもボディボードが上手でした。

日本語も少し話せたのですが、

聞き取りは出来なかったと思います。

でも、わたし達カップルにとても良くしてくれました。

わたしは、その頃は外国人に興味はなかったので、

特にどうのこうのしたいとは思っていませんでした。

わたしとマイケルは、話がとても合い、

いつも笑い合いながら、日本語講座をしていました。


ハワイの街を歩いていると、どこからともなくマイケルが現れます。

昼は、海辺の地元民がたむろう場所で、チェスをして遊んでいました。

わたし達に気が付くと、笑って寄って来ました。

また、夜にうろうろしていると、マイケルの姿を見つけます。

マイケルは、とても気さくで人懐っこく、ニコニコしながら、

わたし達カップルに声をかけてきます。

わたしもマイケルを見つけると、喜んで声をかけていました。

嬉しくない人が一人いました。

わたしのそのときの彼です。

彼はすごい焼きもち妬きでした。

わたしが何かと、「マイケル、マイケル」というのが気に入らなかったのです。

“夕食にマイケル誘おうよ”

というと、「マイケルはいいじゃん」と。

何でもないのに、彼はマイケルを避けていました。


帰りの日、わたし達は朝早くの出発でした。

毎朝入った海を見たくて、

ホテルから海までいつもはウエットで歩いた道を、洋服で歩きました。

海を見ながら、帰りたくない思いでいっぱいでした。


ホテルに戻ると、マイケルがロビーでわたし達を待っててくれました。

(マイケル・・・)

あれは、淡い恋心だったのでしょう。

確かに言えることは、

そのときの彼と話している時より、マイケルと話している時の方が、

わたしは楽しそうでした。

その後、その彼とは遠距離恋愛になり約1年後に別れてしましました。

マイケルとも、その後会うことはありませんでした。

わたしの記憶に残る人の一人です。


帰国後のわたしは、

『尋常でない黒さでした』

大学の後輩は、わたしを見て、

「肝臓が悪いのかと思った」

と、言いました。

薬局のおばさんは、わたしを見て、

「日本語、お上手ですね」

と、言いました。

それは明らかに、

ガングロの元祖でした。

語学を習得するには。

2006-02-03 17:58:03 | 趣味
白のプルメリアさんのブログで、英語に関する興味深い話があったので、

ちょっと語学について話してみたいと思います。


わたしが英語に興味を持ったのは、中学一年の時に見たグラミー賞で、

マイケル・ジャクソンに夢中になったことに始まります。

その頃だったかな?「グーニーズ」とか「インディージョーンズ~魔宮の伝説~」とか、

確か、テレビか、ビデオか、で見たと思うんですけど、

わくわくするような冒険映画と、英語がとても新鮮で、

「英語が話せるようになりたい、マイケルの言葉を直に理解したい」

と思うようになりました。

高校一年の時、どうしても留学したくて、

一人で東京まで説明会を聞きに行ったりしましたが、

経済的なこともあり、両親の大反対を受け、

結局、行けませんでした。

どうしても、英語が・・・という夢は、

高校生活で次第に薄れていきました。


大学卒業のとき、また、留学の虫が騒ぎ出しました。

専門分野の勉強がしたくて、どうしてもアメリカの大学に行きたい!!

と思ったのです。

急遽、大学の最終学年の春に、2週間、ワシントン州にある大学に研修に行き、

もう1週間を旅行にあてました。

そのための猛勉強は、

①日本語の話せない日本人とアメリカ人ハーフの女の子に英会話を習う。

②クラブ(その頃は、黒人ばかりのお気に入りのクラブに毎週行っていた)で実践

③ふと、思ったことは、英語に直してみる。

ま、覚えることといったら限られた言葉しか覚えられないし、

実際、大学で教授と話すための英語力は到底つきませんでしたが、

周りの学生や、クラブで知り合う黒人さんとは、

理解し合えていたのか疑問ですが、

『話そう』という意欲でなんとかなってました。

ところが、結局、その留学も断念。

(わたしには、留学する時はなにかしらの阻止が入る)

と、勝手に思っていました。

卒業後、まわりのみんなと同じに就職、

そして、英語への興味も薄れ・・・


と、思ったら、また、再来!

今は、自分で仕事をしているので、留学は無理ですが、

日本にいても、会話はできるようになるということを、

まわりの外国人が教えてくれました。

のちのち、登場するフランス人のリースは、

フランスで日本語を半年勉強しただけで、

結構、コミュニケーション取れてました。

発音も上手かったです。

どうして?

と、聞くと、

とにかく、耳で聞いて覚えたのだそうです。

そして、彼の友達のAは、6ヶ国語を話す達人です。

彼曰く、
「日本人は、文法文法ばかりね。でも、話せない。ボクは、ネイチブ(フランス人はこう言うのか?)の発音や言い方をまねすることから始めた」

なるほど。

タイミングよく、テレビで韓国の女子高生が、ジャニーズに夢中で日本語を独学で話している場面を見ました。

日本のアナウンサーだったかな?が質問することも理解してるし、

流暢に日本語を話しているではありませんか。

どうやって、勉強したの?という質問に、

「歌を聴いたり、映画を見て会話を覚えました」

ここでも、耳学問の重要性が!!



英語が話せないのは、わたしの努力が足りないんだ。



わたしの周りには、外国人の友人が居ます。

そして、わたしはよく六本木に行くし、

クラブに行くし、

いっぱい、英語を話す機会はあるはずなんです。


努力が足りん!!


頑張ります。



スキルを磨く

2006-02-02 15:08:30 | 趣味
約一年前までは、自分の趣味をみんな我慢し、

抜け殻のようになっていたフルール。

その反動か、買い物依存症と化し、

元ダンナに内緒でいろいろ買い物をしていた時期もありました。

でも、それはただ心の穴を埋めたかっただけで、

高級ブランド店で、丁重に扱われる自分に満足したかっただけなのです。


今のわたしは、、、、

去年の8月から始めた、ボイストレーニングは、

まさにわたしの感性にぴったりです。

発声練習がなにより好きなんです。
(先生には、かわっていると言われますが・・・)

今は、『THE ROSE』を練習していますが、

黒人ミュージシャンのように歌えるようになることが、目標です。

(でも、風邪で喉を痛めて今はお休みしているのがとても残念なのですが、、、)

今度は、ピアノも習おうかと思っているんです。

自分のペースに合わせて弾き語りができたら、最高じゃないですかっ!!


それから、ヒップホップダンスも習ってみました。

そんなにクラブが好きなら、ヒップホップもやってみようと。。。

でも、これは、う~ん、ちょっと違うかな??

実は、サルサのほうがわたしに合ってるのかも?

今月、サルサをやっている沖縄の友人がこっちにやってくるついでに、

サルサライブに連れて行ってくれるというので、

行ってみたいと思います。

わたしは、その場に行けばなんでも踊ってしまうのですが、

実際、サルサってこういうもの、というのはみたことないんです。

多分、あんなカンジじゃないかと思うんだけど。。。


そして、今年の1月から、本腰入れて頑張っているのが

フランス語

もちろん、フランス人リース(仮名)の影響ですが。。。

もう、彼と会うかどうかもわからないのに、

フランス語とフランスに対する興味は増すばかりで、

フランス語の文法みたら、

「だめだ、こりゃ」

と投げ出したくなったので、

耳学問から始めるつもりで、

会話のCDを聞き倒してます。

移動中も、フランス語を聞いていたいので、

iPodを早速購入。

英語もままならないのにぃ~って感じなので、

ついでに、英会話も勉強はじめました。

不思議なことに、

話す気が全くないときは、

話しかけられると「ああ・・」とか「うう・・」しか言えなかったのに、

めちゃくちゃな文法でも、一生懸命話すと、

伝わるんですね~

今は、語学が楽しくて、仕方ありません。

毎週、月曜の夜は教育テレビの「フランス語講座」

木曜の夜は、「ハートで感じる英文法」

を楽しみにしています。