最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

なんとかパーティー。

2007-06-18 09:09:29 | 進行形の恋
カナダ(多分USAも)では、

結婚する前の男性が、独身最後を男性諸君で盛大にお祝い(?)するパーティーがあるらしく、

Ericもそのパーティーすることは前から聞いていました。

わたしもどちらかの国際恋愛ブログで知っていたので、

うん、うん、って聞いていました。

「独身最後」なんて言うからには、相当飲むんだろうな~。

相当はじけるんだろうな~。

そこで心配なのが、

いかがわしいお店に行かないか??!!

モントリオール(だけではないですが)ではストリップとかそんなの普通にありますし、

気に入った踊り子(って?!)が入ればお金を払って別室でそういったことも出来ると話していました。

「あなたもストリップで別室に行ったことがあるの?」

半ば冷め気味で聞いて見ました。

「ノーノーノ!!あるわけないじゃん、どんな病気があるかわからないし、お金払ってばかばかしい、興味ないよ」


ふ~~ん。


でも、友達は行くそうです。

へえ~~、、、、、友達がね。

(と、言いつつ、Ericは本当にそういうことはしないとわかっているんですけどね、笑)


「もし、そのパーティーでみんながストリップに行くと言ったらどうするの?」

そりゃ、わたしはストリップになんて行って欲しくありません。

わたし以外の女性の裸見て喜ぶ姿なんて、考えたくもありません。
(あ、例え喜んでいるわけではないにしても。)


「友達が行くって言っても、絶対に行かないよ。君がイヤだということは絶対にしないよ、約束する、信じて。」


前に、ストリップネタでケンカになったことがあります。

正直なEricは、久しぶりに中国人の友人と会う予定があって、

その彼がストリップが好きだから、行くかもしれないと言ってきたのです!

当然、わたしは、

「あなたも行くの???!!!!」

となるわけで、

「もし、わたしはボーイズストリップに行ったら、どう思う?わたしの友達は行きたがっているよ。」

と、憤慨したのでした。

「君がイヤなら行かないよ、絶対に行かない」

そのときは、わたしのムカつきが納まらず、電話を切ったあと2度ほど心配したメールをEricが送ってきたのに、

悶々として「なんて返事しよう」と考え込んでいて、

返信をしなかったんです。

そしたら、電話までしてきて、

「僕はそんなお店には興味ない、君にしか興味ないから!! 絶対にストリップには行かないよ!!」

と、何度も何度もわたしに言い聞かせるように言ってきたのでした。(笑)



くだらないことでケンカしたものだ。



その何とかパーティー、

30人とか40人とか集まるそうです。

すごい!! Ericの交友関係の広さ!!

しかも、

日本に行くEricとビジネスをしたい人や、

日本人女性を紹介して欲しい人が、

たくさんいるんですって。

何とかパーティー、

最後の独身生活、

楽しんでください!!!

わたしは、

Ericがそんないかがわしいお店に行くとは思っていないし、

Ericは、わたしがイヤだって思うことは絶対にしないので、

大丈夫。