最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

止まらない、長電話。

2006-10-31 14:05:18 | 進行形の恋
昨日、Ericに自宅から電話をする約束をしていて、

どれほど音が違うか、楽しみにしていました。


ルルルルルルルル・・・・・


「Holle」

起き掛けのEricの声はハスキーで、

セクスィ~~~~~!!

「ハイ、もしもし?」

そうわたしが言うと、

「OOOOHHH!!ベイビ~~~!!!」

と、嬉しそうな声に。。

「Your voice is soooo clear!!!」

本当に、はっきり、くっきり声が聞こえます!

雑音がいっさいありません!

なんて、聴き取り易いのでしょう!!

「いつもより、キミの英語が滑らかになっている、どうして??」

そう言われても、いつもと変わらないのですが、

いつもと違うのは、聴き取りにくい電波で言葉をひろって連想ゲームのように会話をしなくていいことです。

「いつもは音が聞き取れなくて大変だったの」

話ははずんで、

笑って、

真面目な話もして、

あっという間に、





四時間・・・・・・・・





おいおい、おい~~~~~~!!!!

来月の電話代、

どうなるんでしょう???(汗)


二人の約束。

2006-10-30 08:48:25 | 進行形の恋
昨日の続きです。

Ericのメールは、わたしを安心させる言葉で溢れています。

前回のメールで、彼がわたしのことを“my fiancee”と呼びました。

『マイ フィアンセ』!!!

こ、婚約者ですか???!!!

(結婚はともかく、)

嬉しい。。。。。。

You like the sound of me calling you "my fiancee" ?
You are the sweet love of my life.

そして、

I do intend to marry you,

なんですと!!??

『キミと結婚するつもりだよ☆(do で強調・・・)』

so it is natural to call you my fiancee.
Meeting you is the happiest moment in my life. I am telling you the truth.

キミに本当のことを話している、

と、安心なことを言ってくれるダーリン。

いつも電話をくれるダーリン。

わたしたちの未来もお互いに見えているはず。。笑いでいっぱいの未来☆


That is good news!!

We agreed on a time to meet up finally.

いいニュースだね!ついに、会う日を決めたんです!!

I will make plans to leave on March 15 for three weeks.
I am very exited now.

日にちが決まれば、さらに現実的です。

実際にEricがチケットを買ったら、

カウントダウンの始まりです(笑)





Love my darling

2006-10-29 20:01:11 | 進行形の恋
なが~いメールを書いているからね。

ダーリン(Ericのこと)は約束通り、昨晩メールを送ってきてくれました。

いつも、長いメールなんですけどね。

これまた、わたしの不安をかき消してくれるメールでした。

そして、ダーリンのわたしに対する不安も垣間見れました。

やっぱり、お互いに不安なんですね。

そして、キュートな日本語もたくさんありました。


2006.10.20
Eric:
I hope this email reaches you in good health.

うん、うん、

Your voice and your laugh was so sweet. I really love when you laugh.
Since we both like to laugh a lot, we will have a long, long life together.

わたし達の電話は、

いつも笑い声でいっぱいです。

わたしも、Ericの笑い方、笑い声が大好きです。

この間、久々にプロモーションビデオでエディ・マフィを見ましたが、

言われて見れば、やっぱり似ている。

似ているぞ。

かっこいいじゃ~~ん、Eric!(わたしには。)

わたしも、長生きすると思います。はい。

Thanks a lot for the gifts.
Kekkoo-na mono o!!

わたしが贈った「お箸」です。

結構なものを!! と、喜んでくれています(笑)

Your gifts always put a smile on my face. We always like to surprise each other with little gifts...ne. Your warmness and thoughts of me will always make me want to do anything to please you....hontoo!!
O sewa ni narimashita.

偶然にも、わたしがコーヒーメーカーを今度は贈ろうと準備していて、

昨日そのギフトに添える手紙を書いていたのですが、

「あなたの優しさがもっとあなたを喜ばせたくさせる」と書いたばかりでした。

贈り物を選ぶとき、包むとき、手紙を書くとき、郵便局から送るとき、

いつもいつも、Ericの笑顔が思い浮かんで、

わたしまで嬉しくてしかたないのです。

お互い、贈り物合戦です☆

「お世話になりました!」

この言葉の使い方を、いつも間違っているダーリン。。。。

一度、かる~く言ってみたのですが、

ダメみたいです(笑)

I am so thrilled that you have a home phone now. I thought that you did not want me to call you at home, so that's why you gave me only your cell number. I guess you did not need it before...I am happy that you have one now.

Ericが懸念していたことは、

わたしが携帯の番号しか教えなかったので、家にかけて欲しくないのかと思っていたことです。

初耳で驚きました。

「家の電話番号はある?そうすればもっとたくさん話せるよ」

と少し前に言われて、

Ericのためだけに家に電話を引きました。

実際、わたしの生活では携帯だけで充分だったんです。

でも、「家にかけて欲しくない」と思っていたということは、

「家に誰かいるのかもしれない」と言う不安もあったんではないかと思いました。

だれ~~~も、いません!

Sweetheart, I can only think about how loving and romantic you are.
You are my world and I finally at peace knowing that I have finally found my true soulmate, a mate that I have longed for all my life.
You are the missing piece my life and now that we are together, you make my life complete. Thanks for being you, so please don't every change my Darling, because I will never change the feelings that I have for you.

We are serious about each other. Sorede, let no one tell you the opposite. We are having a dream that will last a lifetime.
We will do our best to please each other and respect each other with loving hearts,so that we can have a good life together. Remember, you can ask me any questions that were not asked in previous emails.

また、英語だらけになってしまいましたが、、、、

愛に溢れています!!!

わたしの心から思っていること。

離婚のときにつくづく感じたこと。

『We will do our best to please each other and respect each other with loving hearts,so that we can have a good life together.』

お互いに、思わなくちゃ、意味がないんです。

そして、

『Remember, you can ask me any questions that were not asked in previous emails.』

相手を不安にさせない気遣いが重要なんです。

Eric、完璧すぎるよ~~

感動です。(うるるるるるるるうる)

My lovely princess, we are far away in body, but we are together spiritually right here, as one heart.
Kimi-wa boku-no kokoro-wo nusunda.

キミハ ボクノ ココロヲ ヌスンダ

そして、

You are my sweet lady. I cannot live without you.
Kanojo nashi-ja ikirarenai!

ダーリン、きゅ~~~~~と。

ぎゅうって、抱きしめたくなるんです、わたし。うふふ。


心配性、自己防衛心。

2006-10-28 15:51:25 | 進行形の恋
どうしても、

どうしても、

ほんの僅かな思考の中に、

『全てが口先だけだったら、どうしよう。。』

って思っている自分がいて、

一人で勝手に不安になってしまうのです。

でも、

Ericは不安にさせるようなことは一切していないのに。

そう、

これはJのトラウマです。

あの時は、

信じて、信じて、自分をコントロールしてきました。

不安に思うことはあっても、

勝手にJとの運命を信じていたから、どんなに信じたって、嘘のときは嘘なんだ。と、一部の脳みそがわたしを悲しくさせるのです。(にゃろ~~~)

Ericとうまく行っているのにも関わらず、ね。

イヤだな~、、そんな自分。

大抵思うのは、Ericからのメールを待っているとき。

もう、来ないかも。

とか、根拠のない不安にかられ、

一日電話もメールもないと、

これっきりかも。

と思ってしまいそうになり、

今日もそんな感じでした。

おととい電話で話したばかりなのにね~~~。

たった、一日連絡がないだけなのにね~~~~。

こんな弱い自分になってしまった、、、

信じて傷つくことをすごく、すごく恐がっている自分がそうさせているんでしょう。

このEricとの恋がダメになったら、

しばらく恋愛はできないな~~とまで思ってしまったわたし。


ピピピピピピピピピピピ!

「通知不可」

Ericです!

わたしの不安をしってるかのようなタイミングの電話でした。

「ハイ~、ベイビー、げんき~~~??」

電話の声はテンションがいい感じです。(笑)

セカンドジョブのセキュリティーの仕事の真っ最中でモントリオール時間の1時か2時くらいでした。

ハロウィンパーティーで、カナダ人はクレイジーになっている、

と笑って話していました。

君の声が聞きたかったんだ、恋しかったんだ、

わたしの不安を消してくれるEricの言葉に、

(EricはJとは違う、ウソツキじゃないし、わたしとの関係をうまく行かせるために努力してくれている)

そう、思わせてくれるのでした。

不安になっているのは、わたしのトラウマで、

Ericは全然、そんなことはしていないんです。

「なが~~~い、なが~~~い、メールを今書いているからね」

そして、

「今夜はダンスに行くの?」と。

「今日は行かないよ、」

「何しているの?」

「夜はリラックスしている」

「友達と?」

「一人で。あ、でも今日クラブでハロウィンパーティーがあるんだ。でも行かない」

「なんで?」

う~~ん、なんで、と言われても、あまり理由がないんだけど、

「DJ○○(お気に入りのDJ)がいないから」

たわいのない話の中にも、Ericの人柄を見て、

わたしにお客様がきて電話を切るときには、

I love you, I miss you, my future wife...

おほっほほほっほおお!!!!!

そうなんです。

わたしたち、

すでに「future wife」「futuer husband」って呼び合っているんです。(笑)
(→このいきさつは、時間があるときに書きます、きっと。)

なのに、

不安になるわたし。。。

まったく、Jの傷は根が深い!!!

元気出して、

Ericを信じよう。


Eric、電話ありがとう。

いつもわたしの心を読んでいるかのような行動に、

感激しているよ~~~☆

I love you baby~~~~!!






I will call you tomorow lunch time.

2006-10-27 10:32:29 | 進行形の恋
EricがNYから飛び経つ時に、

明日のランチタイムに電話するね、

と言ってくれました。

心配性のわたしとしては、無事に飛行機を降りてモントリオールの自宅に帰ったことを知れるのは、とても気が休まります。

うん、まってる。


翌日。


お昼時間が終わっても電話はありませんでした。

まさか、

大丈夫だよね、

事故なんて、ないよね。

一応、ネットで飛行機事故情報を調べてみましたがありませんでした。

日本のお昼くらいは、向こうでは夜の11時ごろだから、

きっと疲れて寝ているのかな。

気にしない、気にしない、



30分経過、、、



ま、念のため、メールでも送るか。。

Fleurs: Baby?
I trust that you were safely getting home. I wanted to make sure that you are okay by my call now though, you might be sleeping with tiedness, so I mailed you.

Take it easy, darling
Love, fleurs oxoxoxoxoxo

それから数時間後、

ピピピピピピピピピピ!

「はい~~、ベイビ~~!!」

Ericから電話がきました!

でも、モントリオール時間は夜中の夜中です。

「ハイ、Eric、そっちは真夜中じゃないの?疲れてない?」

「真夜中じゃないよ、AM2時だよ、疲れていない、ネバ~~~タイア~ド!」

「真夜中じゃないのね、アーリーモーニングね」

「そうそう、ア~リ~モ~ニング!」

まあ、日本語にするとこんな感じでしょうか(笑)

でも、Ericはこんなにハイテンションではないですが、、

そして、

「ギフトを受け取ったよ。ありがとう、とてもいい」

「ああ!箸ね、届いたの?(早かったな・・・)」

「ありがとう、とてもいい、高かったんじゃない?」

(正直、普通の箸よりは高いのですが、、)

「ノノ、高くない、普通だよ」

「それと、コロンのいい香り、とてもいい~~」

いつもの作戦、わたしのにほいをEricの嗅覚に覚えさせるのです!

実は、これは数あるわたし達の偶然の一致の一つで、

同じブルガリの同じボトルの香水を使っていたのです。

お互い同じブランドということで写真を送りあったら、

一緒のボトルでびっくりしました。

「NYのスモールギフトがあるよ」

「おお??スモールギフト?NYの?わたしに??すご~い!ありがとう!」

その後の会話が、よくわからなかったのですが、

わたしにCDをまた送ってくれたのか、それとも前に送ったものに含まれているのか、

バードトークのDVDをチェックして、って言われました。

Ericが送ってくれたDVDにはなかったので、

また、送ってくれたのかもしれません。

こういう微妙な意味がとれないんですよね~~~。

わたしの理解不足な会話にも気長に付き合ってくれるEricに感謝です。


じゃ、もうそろそろ、、、と電話を切る気配をみせ、
(すでにこのときで30分経過、、、わたしの携帯の電波が悪く、一度電話が切れたので、わたしからかけ直していました。国際電話、、、携帯、、、い、いくら請求が来るか~~~、恐いです。)

二人の会話はすうぃ~~~と と~くになり、(うふふふ)

ラブラブのまま、電話を切りました。

ううう~~~、I miss Eric!!!!


電話を切って30分後、

Ericからメールが。

Eric: You are my sweetcake
Thanks for caring so much about me.
You kept me safely on my New York trip.
I also feel it's my duty to always care about you.
I will never let anyone hurt you ever again...never ever.
I am so glad that you came into my life.
You give my life a new meaning.
Hearing you laugh and talking so sweet will keep me remembering how much I do cherish you. I hope that we always enjoy each other....always laughing and living our lives to the fullest.

Missing you in Montreal.
I LOVE YOU!!!

Keeping our Love, Eric XOXOXOXOXXOXOX

わたしをいつも気遣うことを考えてくれています。

二度と、わたしが傷つくことがないと約束してくれます(これはいつも、言ってくれるのです。)never ever、、、と強調してくれます。

お互いにいつも笑い合い、わたし達の人生を心行くまで楽しめると言ってくれます。

こういう言葉が、

Ericだいすき~~~~~~~~~!!!って、

思わせてくれるんですよね。


Kepping our Love

ふぉ~えヴぁ~~~

です。(笑)


今から帰るよ~。

2006-10-26 10:06:31 | 進行形の恋
本当は、これまでのEricとのメールのやり取りを順を追って紹介していきたかったんですけれど、

なにせ、まとめるのに時間がかかる、、、、

ということで、最近はリアルタイムのお話にすることにしました。

メールの内容は、トピックごとに時間のあるときにお話していきます。

頭の中でメールとにらめっこして構成していくのって、

楽しいんですけど~~~☆


と言うわけで、

昨日の夜9時。

自分の送ったメールの英語をチェックして
(結構、後からたくさんミスを見つけるんですよね~、しかも、なんでこんな間違いを!!っていうのがあるのには自分でも驚きます、笑)

さて、お風呂でも入ろうかとお湯を入れはじめたとき、

ピピピピピピピピピピピピ!

表示をみると、

090・・・・・

う~ん、知らない人からだ、

いつもなら出ないのですが、

出てみると、

「もしもし~~~、おげんきですか~~~?」

あれ?もしかして、Eric??

「いえ~~~~す!」

今からモントリオールに帰るために飛行機を待っているようです。

声は疲れているのが一目瞭然でした。

「少し、疲れているね?」

「たくさん歩いた、歩きすぎた~~」と、英語で。

NYの人はいつも忙しい、そうです。

日本人のように?

あははははは!!って、笑っていました。

そのほか、いろいろ話して、
(音はそれほど悪くなかった)

「寂しいね、会いたいね、」

とお互いの存在を恋しく思いました。

そうそう、

オウムのマネをしてくれました。

アニメのキャラクターのようでした。(笑)

アハハハ!!!って笑うと、

「○○の笑い声が恋しかった、それ気に入っている」

って、言ってくれて、

わたしの笑い声は楽しくさせるんですって。

仕事先の営業の人も、

わたしと話してエネルギーを貰いに来ました、となかなか帰らない人もいるから、

そう言ってもらえると嬉しいですね。

このエネルギーの源は、

「R&Bがメインの音楽」と 「クラブでダンス」と、

「Ericの存在」

これが、わたしを元気にしてくれるんです。

そして、この元気をみんなに分けてあげるんだ~~☆

わたしの親友のエコちゃんが最近失恋してしまいました。

元気が欲しい時はわたしをカラオケに誘ってきます。

来週、元気付けに行ってきます。


と、話は戻って、

「あと、2分話が出来るからね」

Ericはそう言いました。

そおお??、、じゃあ、、、、

「I miss you so much, I love you so much, I wanna meet you, kiss you, hug you.......」

と、思っていること言っておきました。

来年、3月に、

予定を長くして、

3週間!!!!来てくれるそうです。

「出来るの??」

「シュア~~~!!」

時が早く過ぎればいいね、長く一緒に居たいよ、


う~~~~~ん!幸せです☆





NYからI MISS YOU!!

2006-10-25 09:32:55 | 進行形の恋
先週の土曜日から、EricはNYにshort tripに出かけています。

25日にモントリオールに戻ります。
(日本時間で木曜日です。)

「忙しいからメールはいいからね」

と出発前の電話でわたしが言うと、

「No no no no no no! I can send you email! Of course, I am okay.」

でも、きっと友達もいるし無理だろうな~って思ってました。

でも、

無事かどうかの電話はするね、と言われたことは、

心配なので連絡は欲しいと思いました。

日曜日の夜、わたしは前日のクラブをいつものようにオールしていたので、

早々、21時に寝ました。

爆睡中、、、、、、、、、、、、

ピピピピピピピピピピピ!

目が覚めて、携帯をみると

「通知不可」

Ericだ!

寝ぼけた頭で電話を取ると、

「もしもし~~~、○○ちゃんですか~~」

と、日本語で話すEricでした(笑)

寝ぼけているわたしの頭は、

どうにか聴き取ることだけはできたようです。

いきなり、

「I miss you so much.」

いつものようにメールの交換ができないから、

寂しいみたいです。

パソコンは持って行ってないようです。

でも、

「Im very busy.」

と言っていたから、どっちにしてもメールは書けないと思いました。
(わたしたちのメールはA42~3枚です!ながっ!)

また、NYからの電話は、モントリオールからよりもさらに音が悪く、

ほとんど何を言っているのかわかりませんでした。

Ericは一人で話をしていたけど、

わたししも寝ぼけていたし、会話になっていなかったと思います。

でも、一生懸命に頭を働かせていました。

分かった会話は、

「メール送ったの?」

と聞かれて、

「短いのを送ったけど、今長いのを書いているよ」

「水曜日にチェックするよ」
(つまり、モントリオール時間の水曜日は25日だから、帰ったとき、ということかな。。。。)

そして、

「明日、電話するから」

とも。

Ericのテレホンカードが切れて、

何言っているか分からないまま電話は切れそうになりました。

急いで、

「I love you baby.」

と、聞こえているかわからないけど伝えました。

あんなに音が悪くても、わたしの声は届いているのでしょうか??


翌日、仕事先のパソコンの方のメールに、

Ericからメールが届いていました!!

I MISS U!!から始まり、

インターネットカフェから連絡しているから、時間がないこと。

NYCityのこと。

いっぱいわたしのことを考えてくれてくれていること。

結論は、

「I have to have you for the rest of my life.」

ほほほほほほほ(笑)嬉しいです☆

わたしの長いメールを早く読みたいよ~~、とかも書かれていました。

そして、I will call you very soon.

「very soon」になっているから、明日(月曜日)電話はこないかもな、と思いました。

わたしがショートメールを送ったと言ったから、

わざわざネットカフェに行ってくれたんです。

わたしのショートメールの内容は、

わたしのかわいいsweetieの動画と、

「忙しいのはわかっているから連絡はいいからね、旅を楽しんで。」

と言いたくて送ったものでした。

結局、月曜日の夜待っていましたが電話はありませんでした。

とにかく、忙しいと思います。

わたしがハワイの旅行したときも、

朝から晩まで時間に押されていたから、

絶対にわたしと連絡を取る時間を作ることは難しいはずです。

でも、一生懸命にわたしを気遣ってくれるEricにとっても感謝しました。

「忙しいのは分かっているから、連絡は急がなくてもいいからね」

と言いつつも、やっぱり寂しいのが本音ですよね~。

あとは、無事にモントリオールに戻ることを祈るだけです。






関税。

2006-10-23 09:36:13 | 進行形の恋
お互いのプレゼント交換はいまだに続いています。

コーヒーが大好きというEricに、コーヒーを送りたいな~と思っていたとき、

わたしはふと、あることに気が付きました。

関税。

日本からカナダに物を送るとき、

税関の申告をするのですが、

わたしはカナダに物を送るときの値段などのことを気にせずに申告していました。

ただ、コーヒーは送ってはいけないかもしれないと思い調べていると、

あるブログで、わたしたちと同じようにネットで知り合って、

相手の国からジュエリーが日本に送られてきて、

後日税金の徴収がプレゼントを貰ったほうに来たということを知りました。

慌てて、カナダの税関について調べてみると、、、

「$60以上の贈り物には税金がかかる」

ことを知りました。

そして、$60以下でも(贈り物でない場合は$20以下)貴金属やタバコなど、

税金がそのものと同じ価格の税金がかかることがわかりました。

また、植物や食べ物もかなり規制が厳しく定められていました。


どよ~~~~~ん。


もしかして、Ericはわたしの贈り物を受け取るときに、

超過分の税金を支払っていたのでしょうか。

贈り物をしているのに、負担をかけていたかもしれません。

そんなことは一言も言ってきませんが、

わたしはすぐにメールしました。

Sub: I am so sorry darling...

I did not know the system about duty and tax from Japan to Canada for the gifts.
I just knew that for the gifts worth more than $60 need pay duties and taxes on the amount over the exemption.
Darling, I am so sorry...I wonder if you were paying extra on my gifts over $60 always...
I am disappointed that my gifts task you.
I do will make up for this when you come to Japan...really sorry...

I just wanted to apologize to you for this thing as soon as possible.

簡単に説明すると、

今までわたしが送っていた贈り物でEricに超過分の税金を支払わせていたことに今気が付いた、ごめんなさい。
この埋め合わせは日本に来た時にするからね、、本当にごめんなさい。

ということを送りました。


どよ~~~~ん。


一時間後

Eric: Don't worry Baby!!
I did not pay any extra duties so far on your gifts.
Baby...Baby...please don't worry.
The wallet chain you put $79.00 and it was okay.

え?

どうやら大丈夫だったようです。

以前に「財布チェーン」を送ったときも、

正直に値段を申告していたので、$60を超えていました。

ほっ。

Ericの贈り物も、いつも$10になっていて、そんな分けないのにな~と思っていましたが、

日本に送るときは、$100を超えないようにするそうです。

どおりで、DVDplayerのときは$100になっていて、

ずいぶん安いんだなと思ったのでした。
(そんな分けないのですが、)

カナダは税関はとても厳しくて、

資料は英語しかないので、それを訳しているのですが、

???のところもあるので、贈り物にかなりの制限がでてきます。

やっぱりコーヒー豆は超過の税金がかかりそうです。

洋服とかも要注意なので、

わたしが送ろうと思っていたものはほとんど危険でした。

お互いの存在を感じるために、

お互いが、相手を喜ばせるためにしている贈り物。

本当は物や値段じゃなくて、

その気持ちが一番うれしいんですよね。

わたしは、きれいな和紙の便箋などをみつけると、

それを使って手紙も送っています。

贈り物に同封する手紙には、

いつもはメールで日本語を書くことができないので、
(Ericのパソコンは日本語は対応していないから)

漢字を使ったりして、言葉の意味を教えてあげたりしています。

わたしの名前を漢字にして書いたり、

Ericの名前を漢字で当てて書いたりして、

そういった手紙も心から喜んでくれて、

本当に嬉しいです。

わたし達の絆と愛情は深まるばかり。。。

うふふふふ。



留守番電話の声。

2006-10-19 08:19:36 | 進行形の恋
2006.10.12
お昼休みが終わろうとしているときに、携帯が鳴りました。

着信をみると「通知不可」になっています。

Ericです!

その前日にも電話があったので、

二日連続です☆

前日の電話のときは、その前のメールで、

I will call you later.
I want to tell you something important.

と書かれていたので、

重要なこと?なんだろう・・・と少し気になっていました。

メールは相変わらずラブラブだし、

悪いニュースではないと思うのですが、

改めて「重要なこと」と言われると気になります。

でも、前日の電話では、その重要なことを聞くことなく話は終わりました。

なにせ、電波が悪くて、時々相手の声が途切れたり、

わたしの声を充分届いていないのか、話がかみ合わなかったり、

いつも電話はその戦いです(笑)

電話で重要なことを言われても、聞き取れないかもしれない!!!

舞い上がって、それどころじゃありませんでした。

そして、続けての電話。

これはきっと何かを伝えたいに違いない!!

電話にでると、これまた前日よりも音が悪く、

ほとんど聞き取れないんです!!ぶちぶち声が途切れてて、連想ゲームみたいになっていました。

「もう、切らなくちゃ」と言うので電話を切りました。

その後、わたしの方もお客様が来たので長く話しは出来なかったのですが、

携帯が再び鳴っているのは聞こえました。

Ericではないと思いながら、出ることは出来ませんでした。

手が空いて携帯をみると、

Ericからでした。

さっき、電話切ったばかりなのに。

留守番電話が入っていました。

「Hi baby, This is Eric. I hope you have a good day. I just want to tell you "I miss you." and "I love you." okay?」

さっき、電話で話したばかりなのに、

きっと、Eric寂しくて仕方ないんだ、、、って思いました。

ふと、

何かあったらヤダナ。

なんて思ってしまって、

慌ててその思いを打ち消しました。

何もあるわけない。

ふう、、離れていると、余計な心配しちゃいます。

寂しかったから、もう一度電話しただけで、

留守番電話に繋がったから、ただメッセージを入れただけじゃん。

心配性の性格はこういうときに困っちゃいます。

声のトーンから、寂しさを感じ、

そばに居てあげられないことにまた気持ちが落ち込みました。

わたしのメールで「重要なこと」について聞いた見たのですが、

これと言ったことではありませんでした。

今までどおり、らぶらぶです(笑)


気が滅入った理由。

2006-10-18 08:46:55 | 進行形の恋
Ericから送られてきたDVDの中に、オリジナルが入っていたことはお話しました。

そこには、わたしをエキサイトさせるすばらしいプロモーションの数々と

「History」

とタイトルが記されているものがありました。

見てみると、

1945年の第二次世界大戦で、「Sercret Japan」という名のついたフィルムでした。

恐らく、アメリカ、カナダで放映されたものだと思います。

隠された日本の真実を、

アメリカ側の視線で見てつくられたものだろうと予測はつきました。

わたしたち日本人は、戦争についての歴史は学んでも、

個人個人がどのような意見を持つか、

あるいは、その意見を論じ合うことはしてきていません。

ですから、学校の授業の中で、「どこどこの国が悪い、悪者だ」という教え方はされてきていないと思います。

その代わり、日本がしてきた他国への行為なども伏せられていると思います。

「日本は戦争しない、武器を持たない」

「日本は平和」

「戦争は恐いもの」

ただ、これだけを刷り込まれているわたしには、

自分の意見を明確に話すことができないことに気が付きました。

そのフィルムは当然英語で日本語の字幕はありません。

何を言っているのか、

どのように日本を見ているのか、

全くわからなかったのです。

Ericは、この映像をわたしに見せることで何かを言いたかったのだと思います。

過去の戦争は、記憶から消し去ることはできません。

それに対して正しい答えなんてありません。

でも、平和な日本で育ってきた自分にできることは、日本がどういったことをして、どんな状況にあって、

どんな結末を迎えたかを正しく知ることです。

そして、自分のしっかりした意見を持つことだと思いました。

これは避けて通ってはいけないトピックなのかなと思いました。

特に、お互いの意見を理解し合うことは絶対に必要だと思います。
(国際結婚に限らず)

特に、国際カップルは、そういった資料館に一緒に訪れた時に、それぞれ関わっていた国でお互いに気が滅入る思いをすると思います。

でも、互いの気持ちを話し合っていれば、変な感情が沸き起こったり、気まずくなったりしないのかな~って思います。

気が滅入った理由は、

フィルムを見て理解できない自分に、

「言葉をもっと理解できるようにならなければいけない」

「過去の戦争という歴史から生じる感情を理解し合わなければいけない」

そんなところでしょうか。

テレビでこの問題を討論しているところを見ても、

やられたことへの憎しみ、

自国がしたことの正当化、

堂々巡りですよね。

「戦争」というのは、すべての人間がマインドコントロールされていて、

また、昔の日本は今では考えられない感情が国民を支配していたと思います。

自国のした残虐な行為は反省し、

なぜ、そうなってしまったのか、

今後そうならないためには何が必要なのか、

教育の中に取り込むべきだと思います。

わたしは、子供の頃、母親から戦争映画をたくさん見せられました。

それは、戦争によって、人々の生活がどれだけ悲惨な状況で悲しみを生み出すかを描写しているものばかりでした。

そんなわたしは、子供ながらに戦争が恐くて恐くて、

その文字を見るだけで、嫌悪感を覚えたのでした。

でも、その恐怖感だけを植えつけるのではなく、

論じることが必要です。

歴史を知り、意見を持ち、論じる。

そこでいろいろな意見を知り、歩み寄る精神を持つ。

わたしに子供が出来たら、これは教えなければいけないことでしょう。

なんだか、気が滅入る必要はないのに、

日本の歴史に直視してこなかった自分が情けなくなってしまいました。

きっと、Ericもそういうことを「論じましょう」と

メッセージをくれたのかな。

そんな気がしてなりませんでした。