Ericが日本に来たら、わたしの友人に会わせる話はたくさんしていました。
クラブにも行って、誰に会って、かれに会って、、、
Ericも喜んで、「君の友達に会いたい」と言っていました。
でも、Ericには気になっていることがあったようです。
2006.9.12
Eric:
Can I ask you a question? A few of your friends are okay with you meeting me. Do any of your family members know anything about me and if they do, what do they think?
「family」というキーワードは、とても重要なものです。
Ericは、わたしが家族に自分のことを話しているのか気になっているようでした。
実際、姉と弟には話していました。
ただ、両親には正直まだ言えませんでした。
会ったこともない人と、そして、外国人であること、
賛成はしてくれない要素がありすぎました。
また、母はとても厳しい人なので、
わたしが一度結婚に失敗していることで、
同業者がいいと何度も何度も言われました。
わたしは、なによりその人の人間性を尊敬し、信頼し、愛さないとダメであることを強調していましたが、
母にとっては、「同業者」でわたしの仕事を一緒にやってくれる人が、
わたしを幸せにしてくれる人、そして、母が安心できること、なのです。
2006.9.14
Fleurs:
I speak to my sister and brother about you. and I think that I want you to meet their when you come to Japan, if you don't mind...My sister, named **** has a boyfriend that he is an American. I have ever seen him a few times, maybe he would come at that time. My brother, nemed ****, you know, he is a (仕事) as same as you. He is smart just like you.
And, I tell (姉) your email address, because if anything happen to me, I might be not able to let you know by myself. She will keep an eye on our.
両親については触れられませんでした。
まずは、外堀から、、、という思いで、
兄弟のことを伝えました。
姉も、Jのことを知っている(会ったこともある)ので、
未だに、「会ってないからまだ信じられない」と言います。
Jのときも、Jと会ったとき、「不信」を口にしたのは姉でした。
「大丈夫なの?」という言葉に「絶対に信用できる」と大口を叩いたわたしを知っているので、
今回のEricの件も、何かと疑った目で見ているのは確かです。
ですから、最後の言葉。
『She will keep an eye on our.』
(彼女はわたしたちのことを見守ってくれている)
という表現を使いました。
この前日かな、わたしが車にぶつけられたのは。
奇跡的に、車を跳ね飛ばし、、、というのは嘘ですが、
腰の位置をぶつけられたのに、何ともなかったのは本当に奇跡です。
その車は、わたしに車をぶつけて逃げていきました。
そのときに頭によぎった不安。
もし、大きな事故になっていたら、
これで腰をダメにして下半身不随になっていたら、
仕事のこと、母のこと、Ericのこと、
本当に青ざめました。
でも、もし万が一のことがあっても、Ericに連絡が取れないと困る、
そう思い、姉にEricのメールアドレスを教えたのでした。
わたしに何かあったらEricに連絡してね、心配するから。
2006.9.14
Eric:
I did tell my mother about you. I never tell her anything, unless it is serious. She know that I have good instincts. My mother is a very serious person and wants the best for me. I always try to to find someone with similar traits as my mom. You have some the similar traits such as caring, hardworking, loving and compromising. You said the magic word "ayumiyoru" before. I am a true believe of this. When two people compromises, they could conquer the world together. You are my "Sweet Lady"(Tyrese) always.
驚きました。
Ericはお母さんにわたしのことを話したようです。
わたしは思いました。
Ericのお母さんは、きっといろいろと懸念を持ったことでしょう。
わたしのことを説明するにしても、メールと数少ない電話のやり取りで、
会ったことがない人に恋をしているといっても、
どこの誰でも「そんなの怪しい」と言うに決まっています。
「メールで言っていることが本当である確証がないじゃない」
「実際に会ったこともないのに、その人のことはわからないでしょう」
「隠れて何しているかわからないじゃない」
例え、こういった反応をしたとしても当然だと思います。
きっと、わたしだって、今の経験がなければそう思っています。
Ericは、わたしに母親と似た特性を持っているといいました。
そして、「歩み寄り」。
これはわたしも重要なことだと思います。
もし、元ダンナが、わたしの最後の要求を聞いていたら、
わたしは離婚しないで頑張っていたと思います。
そこに歩み寄りはありませんでした。
でも、それでよかったのですが。。。。
(わたしにとっては本当にそう思います)
Ericが母親について触れたことで、
わたしもそれに答えることが必要と思いました。
2006.9.15
Fleurs:
Thank you for your concern about my mom.(母を気遣う言葉があったのでそれに対してです)
She too is very serious person, and strict with children. So she does not think that 姉 and I have foreigner boyfriend.
Before, when I told your regards, I said to her "Watashi no daijina hito kara yoroshiku tsutaete to tanomareta yo(My precious person sends one's regards.)" First, I want 姉、弟 to understand you. I think that it will take a time to tell her. But I mean to speak little by little.
わたしの母はとても厳しい人です。
「よろしく」と言っている相手が男か女かも、はっきりさせられませんでした。
男性と知ると、必ず、「その人は○○(わたしの仕事の資格)なの?」と聞かれるからです。
母には話すまでに時間がかかるな、と思っていました。
それを察したEricの言葉です。
I am very confident that I will be able to impress your parents, but first I have to impress Fleurs-chan.
Ericの親友の奥さんの話を例に挙げて、彼らも国際結婚で、イタリア人の奥さんのご両親は最初は反対だったそうです。
2年かけて、Ericの親友は奥さんのご両親のこころを開き、今ではとてもHappyであることを話してくれました。
Ericは、きっと気難しい母の心を開けると思います。
Ericもその自信があると言っています。
その前に、まずはわたしを感動させなくちゃって、うふふ。笑っちゃいますね。
でも、いつの間にか話が進んでいることに驚いてしまいます。
いつの間にかにわたしはEricのことを「Boyfriend」って言ってるし、
Ericはわたしの両親を口説き落とす自信を持っているし、
まだ会ったこともないのに気持ちがと~っても盛り上がっている二人です。
でも、わたしはここまでこころの奥底を知れたことは貴重だと思うし、
外見やうわべで好きになっているわけではないので、
もし、出会ったときに写真と違って、禿げてても、太っていても、背がちっちゃくても(一応180㎝ということですが)
気持ちは変わらないと思います。
クラブにも行って、誰に会って、かれに会って、、、
Ericも喜んで、「君の友達に会いたい」と言っていました。
でも、Ericには気になっていることがあったようです。
2006.9.12
Eric:
Can I ask you a question? A few of your friends are okay with you meeting me. Do any of your family members know anything about me and if they do, what do they think?
「family」というキーワードは、とても重要なものです。
Ericは、わたしが家族に自分のことを話しているのか気になっているようでした。
実際、姉と弟には話していました。
ただ、両親には正直まだ言えませんでした。
会ったこともない人と、そして、外国人であること、
賛成はしてくれない要素がありすぎました。
また、母はとても厳しい人なので、
わたしが一度結婚に失敗していることで、
同業者がいいと何度も何度も言われました。
わたしは、なによりその人の人間性を尊敬し、信頼し、愛さないとダメであることを強調していましたが、
母にとっては、「同業者」でわたしの仕事を一緒にやってくれる人が、
わたしを幸せにしてくれる人、そして、母が安心できること、なのです。
2006.9.14
Fleurs:
I speak to my sister and brother about you. and I think that I want you to meet their when you come to Japan, if you don't mind...My sister, named **** has a boyfriend that he is an American. I have ever seen him a few times, maybe he would come at that time. My brother, nemed ****, you know, he is a (仕事) as same as you. He is smart just like you.
And, I tell (姉) your email address, because if anything happen to me, I might be not able to let you know by myself. She will keep an eye on our.
両親については触れられませんでした。
まずは、外堀から、、、という思いで、
兄弟のことを伝えました。
姉も、Jのことを知っている(会ったこともある)ので、
未だに、「会ってないからまだ信じられない」と言います。
Jのときも、Jと会ったとき、「不信」を口にしたのは姉でした。
「大丈夫なの?」という言葉に「絶対に信用できる」と大口を叩いたわたしを知っているので、
今回のEricの件も、何かと疑った目で見ているのは確かです。
ですから、最後の言葉。
『She will keep an eye on our.』
(彼女はわたしたちのことを見守ってくれている)
という表現を使いました。
この前日かな、わたしが車にぶつけられたのは。
奇跡的に、車を跳ね飛ばし、、、というのは嘘ですが、
腰の位置をぶつけられたのに、何ともなかったのは本当に奇跡です。
その車は、わたしに車をぶつけて逃げていきました。
そのときに頭によぎった不安。
もし、大きな事故になっていたら、
これで腰をダメにして下半身不随になっていたら、
仕事のこと、母のこと、Ericのこと、
本当に青ざめました。
でも、もし万が一のことがあっても、Ericに連絡が取れないと困る、
そう思い、姉にEricのメールアドレスを教えたのでした。
わたしに何かあったらEricに連絡してね、心配するから。
2006.9.14
Eric:
I did tell my mother about you. I never tell her anything, unless it is serious. She know that I have good instincts. My mother is a very serious person and wants the best for me. I always try to to find someone with similar traits as my mom. You have some the similar traits such as caring, hardworking, loving and compromising. You said the magic word "ayumiyoru" before. I am a true believe of this. When two people compromises, they could conquer the world together. You are my "Sweet Lady"(Tyrese) always.
驚きました。
Ericはお母さんにわたしのことを話したようです。
わたしは思いました。
Ericのお母さんは、きっといろいろと懸念を持ったことでしょう。
わたしのことを説明するにしても、メールと数少ない電話のやり取りで、
会ったことがない人に恋をしているといっても、
どこの誰でも「そんなの怪しい」と言うに決まっています。
「メールで言っていることが本当である確証がないじゃない」
「実際に会ったこともないのに、その人のことはわからないでしょう」
「隠れて何しているかわからないじゃない」
例え、こういった反応をしたとしても当然だと思います。
きっと、わたしだって、今の経験がなければそう思っています。
Ericは、わたしに母親と似た特性を持っているといいました。
そして、「歩み寄り」。
これはわたしも重要なことだと思います。
もし、元ダンナが、わたしの最後の要求を聞いていたら、
わたしは離婚しないで頑張っていたと思います。
そこに歩み寄りはありませんでした。
でも、それでよかったのですが。。。。
(わたしにとっては本当にそう思います)
Ericが母親について触れたことで、
わたしもそれに答えることが必要と思いました。
2006.9.15
Fleurs:
Thank you for your concern about my mom.(母を気遣う言葉があったのでそれに対してです)
She too is very serious person, and strict with children. So she does not think that 姉 and I have foreigner boyfriend.
Before, when I told your regards, I said to her "Watashi no daijina hito kara yoroshiku tsutaete to tanomareta yo(My precious person sends one's regards.)" First, I want 姉、弟 to understand you. I think that it will take a time to tell her. But I mean to speak little by little.
わたしの母はとても厳しい人です。
「よろしく」と言っている相手が男か女かも、はっきりさせられませんでした。
男性と知ると、必ず、「その人は○○(わたしの仕事の資格)なの?」と聞かれるからです。
母には話すまでに時間がかかるな、と思っていました。
それを察したEricの言葉です。
I am very confident that I will be able to impress your parents, but first I have to impress Fleurs-chan.
Ericの親友の奥さんの話を例に挙げて、彼らも国際結婚で、イタリア人の奥さんのご両親は最初は反対だったそうです。
2年かけて、Ericの親友は奥さんのご両親のこころを開き、今ではとてもHappyであることを話してくれました。
Ericは、きっと気難しい母の心を開けると思います。
Ericもその自信があると言っています。
その前に、まずはわたしを感動させなくちゃって、うふふ。笑っちゃいますね。
でも、いつの間にか話が進んでいることに驚いてしまいます。
いつの間にかにわたしはEricのことを「Boyfriend」って言ってるし、
Ericはわたしの両親を口説き落とす自信を持っているし、
まだ会ったこともないのに気持ちがと~っても盛り上がっている二人です。
でも、わたしはここまでこころの奥底を知れたことは貴重だと思うし、
外見やうわべで好きになっているわけではないので、
もし、出会ったときに写真と違って、禿げてても、太っていても、背がちっちゃくても(一応180㎝ということですが)
気持ちは変わらないと思います。