最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

しばらくお休みします。

2007-02-22 19:04:24 | 進行形の恋
ごめんなさい。

先週末から身体の異変を感じつつ、

今週月曜日にどうしようもない状態になり、

病院に行きましたが状況は変わりません。

原因もはっきりしていません。

とても辛い状況です。

ブログを書ける状況ではありませんので、

しばらくお休み致します。


コメントのお返事も出来なくてごめんなさい。

体調がいつ戻るかわかりませんが、必ず戻ってきます。



クラブ事情。

2007-02-19 10:22:09 | 進行形の恋
モントリオールにあるクラブに行ってきました。

全般的に言って、日本と大きな違いはないのですが、

ただ違うのは

とっても危険な雰囲気があることです。

年齢層がかなり若いというのは感じましたが、

VIPフロアーはなぜがタバコを吸っている人がいて、
(モントリオールは、法律で全ての公共エリアでタバコ禁止になっているのです)

それとともにわたしの嗅いだことのない臭いがしてきました。

次第に気持ちが悪くなってきます。

そう、

お分かりの方はお分かりかと思います。

そして、トイレからは

男男

男女

と一緒になって出てくるのです。

その意味も、

お分かりの方はお分かりだと思います。

飲み方も半端じゃない。

わたしは普段アルコールを飲みません。

何も手に持ってないと、

酔払った女子たちが、

「あなた、飲み物持ってないじゃない」と寄って来て、

彼女の持っているドリンクをぐいぐいと飲ませるのです。

少しでやめると、

「ダメよ、もっと」

と、わたしもそこでイヤだと言わずに全部飲み干しました。

カクテルくらいなら、まだ大丈夫です。

でも、次に回ってきたのは、

ボトルからストレートで口に注ぐまるで罰ゲームみたいな飲み方です。

「彼女は飲めないから」

とEricがかばっても、周りは聞きません。

その代わり、Ericが飲まされるはめになったりして、

まるで学生時代の飲み会です。

そして、

ケンカがありました。


わたしの良く行くクラブは、

なんて安全なんだろうと、

つくづく思いました。

同じ外国人がたくさんのクラブでも、

肌で感じる感覚は、

まったく違いました。

でも、ダンスはとっても楽しく、

いつも4時間踊るわたしには、

午前3時にすべて終了してしまうモントリオールのクラブは

物足りなく感じました。

周りの女子達は、

萎縮して言葉を話さないおとなしい日本人が、

思ったよりもダンスをするし、

Ericとのラブラブぶりを見て、

とっても気分がよかったらしく、

ある一人の子は、

「わたしは日本に行って、日本人の彼を作るわ」

「今日は本当に今までにないくらいに楽しかった」

と酔払いながら話してきました。

心の中で、

(わたしの愛情表現とダンスパフォーマンスは、典型的な日本人ではないんだけどな・・・・・・・)

と思いながら・・・・・・・


家に帰ってから、

Ericは頭痛と胃の不快感でそのままソファで寝てしまいました。

わたしは、Ericの白いロングスリーブTシャツが、

赤い飲み物で汚れてしまっていたので、

それを落として、シャワーを浴びて、彼をベッドまで連れて行き、

眠りにつきました。

翌日も、

Ericの具合は悪く、

頭痛が取れませんでした。

フルーツとミックスジュースの朝食をベッドに持って行き、

彼を看病しました。

その時間が、

とっても幸せでした。

そして、

苦しそうにしている彼の背中に、

たくさんキスをしてあげました。








家族。

2007-02-18 13:00:41 | 進行形の恋
わたしの可愛がっている鳥たちの部屋に、

みかんを食べながら入っていったら、

ヨウムのQちゃんが、「おいしい?」

って聞いてきました。

笑っていると、

「モカ」

と、弟の犬の名前を呼びました。

数日前から家で預かっていて、

わたしが「モカ、モカ、」と呼ぶのを聞いていたのです。(笑)

笑いながら、Qちゃんと、ルリコンゴウのルリちゃんに「食べる?」と言ってみかんをあげました。

そしたら、今度は、ルリちゃんが、

みかんを食べながら、

「食べる?」

と聞いてきました。

もう、食べているでしょ、と笑いながら答えました。




夜の長電話で、Ericが言いました。

「マムが昨日電話をかけてきて、ベイビーのことを気にかけていたよ、元気にしているかって。」

ああ、嬉しい。

とっても嬉しかったです。

モントリオールで、Ericのマムとシスターズに会いました。

マムとは3人で素敵なレストランでディナーを食べました。

そして、Ericがトイレに立った時、マムはわたしに尋ねました。

「Ericのことをどう思っているの?」

わたしは、一生懸命に答えました。

たくさんのメールのやり取りから、彼と恋に落ちたこと。

いろいろなことを話し合って、彼の人間性をとても尊敬していて、

それが信頼に変わり、愛に変わったこと。

とても彼を愛しています!!!

と、恥ずかしげもなく、

言ってのけました。

そして、わたしは日本を離れられない理由があり(それもきちんと伝えました)、

彼が日本に来てくれることを決心してくれたことをとても感謝している、

ということも伝えました。

日本での彼の生活は心配しないで、わたしはベストをつくして彼をサポートするから。

そして、是非、マムも日本に遊びに来て欲しい。

つたない英語を一生懸命に聞いてくれました。

途中、言葉が出てこなくて詰まってしまっても、

辛抱強く待ってくれました。

それがEricの辛抱強さの根源なんだな~って思いました。

その後、Ericが戻ってきて、

わたしはテレながら、「シャイだから、彼の前では話せない」と言って話題は違う方向になりました。

二人だけで甘い言葉をささやきあうのはへっちゃらですが、

第三者がいる前で甘い言葉を言うのがとても恥ずかしかったのです。

うふ、わたしってシャイ、とか思いながら、

今度はマムがトイレに立ったとき、

Ericがわたしに「何を話していたの?」と聞いてきました。

「あなたのことを聞かれたの」

「なんて、答えたの?」

「あなたを尊敬して信頼して愛していると言ったの」

「愛しているって言ったの???!!!」

「うん、I love himって言ったよ」

おおお~~~とテレながら、喜んでいる様子でした。(笑)

「それと、日本に来ることを決心してくれて感謝しているって言ったよ」


このディナーと他に、

週末に今度はマムの家を訪れました。

そしたら、

そしたら、

マムはわたしのために、とってもお洒落な可愛いミニバッグを用意してくれていました。

わたしも日本からたくさんのお土産を持っていっていましたが、

こんなサプライズに

嬉しくて、嬉しくて、

そのカバンを抱きしめ、

「I love it!!!!!!!! Sooooo Cuteeeeeeeee!! It's my taste!!」

とおおはしゃぎ。

後から帰ってきた二人のシスターズは、

「本当にお母さんが選んだの???信じられない!!いつもセンス悪いのニィ~~~!!」

と、みんなで大笑い。

Ericは後で、「誰かに選んでもらったんだよ、いつも確かにセンスが悪い」

と言ってました(笑)

シスターズとEricとマムと、みんなで話をすると早くてわかりません。

でも、雰囲気は伝わってくるし、なんとなくの内容はわかるので

黙ってニコニコずっとしていました。

シスターズは、土曜日の夜だというのに家に帰ってきて、

わたしの訪問を歓迎してくれました。

「二人とも彼氏がいるのに、土曜の夜に階段に座り込んで話をするなんて絶対にありえないよ。みんな、キミのこと気に入っているよ」

嬉しくて、涙が出そうです。


お互いに、子供の頃に両親の心の問題や環境の問題はありましたが、

そして、今でもそれを理解する努力は続きますが、

本当に暖かい想いが出来ました。

わたしも、Ericと暖かい家庭を築けると信じています。





バレンタインデイ。

2007-02-17 10:09:23 | 進行形の恋
日本時間のバレンタインデイ。

朝早く、一番にお祝いのメールをくれたのは、

Jでした(笑)

「たすけて」

のメールから約一ヶ月が経っていました。

たくさんのハートが添えられていました。


そして、朝、モントリオールにいるダーリンに、

「ハッピーバレンタインズデイ トゥ~ユ~!!」

と電話しました。

そしたら、

「僕じゃなくて、キミでしょ(笑)」

確かに、モントリオールは前日でした。

わたしはサプライズで、すでにバラを手配してあります。

日本時間15日に届くはずです。

わくわく。

日本のバレンタインデイはこの前の記事にも書いたように一悶着ありましたが、

モントリオールのバレンタインデイは、いつもの長電話でお花を受け取るところを電話口で体験することが出来ました。

その日、モントリオールは大雪で、

お花屋さんが届けられるか心配でした。

「郵便屋さんはそんな雪でも働いているの?」

郵便が届くなら、お花も届くと思って聞いてみました。

「もちろんだよ~~」

そんな、こんなで話をしていたら、

ブー、ブー、

と呼び鈴が聞こえました。

(きた~~~~!!!お花だ!!)

そしたら彼ったら、

その呼び鈴を無視してトイレに行っちゃいました。

トイレに子機を持って(汗)

用を足しながら話している彼に、

わたしは「誰か来てるよ」って言いました。

「出なくていいよ」

というので、

「ダメだよ~~~、早く、早く、」

用を足し終え、「ちょっと待って」と言ってドアに向かいました。

何かを受け取る音が聞こえました。

そして、

「わぁ~~~お!クレイジーガール!!!」

そして、わたしの贈ったメッセージを読んで、

さらに、

かんど~~~~~。

とっても、とっても喜んでくれました。

わたしも一緒に喜びました。

それまでは、バレンタインにわたしが何もしないと思っていたらしく、

「バッド、バッド、ガール!! 三月にそっちに行く時、空港にチョコレート持ってこなきゃダメだよ」

なんて言ってたのですが、

バラのサプライズに、

そんなことすっかり吹っ飛んでしまったようです。

そういう彼は、わたしへのバレンタインは忘れていたのですけどね(笑)

でも、気にしない~~~い。


向こうは大雪。

とっても寒いのです。

少しでも、わたしの暖かさが届いて、

彼の心を温められたらいいな~って思います。




美しい瞳。

2007-02-16 19:27:09 | 進行形の恋
Ericの目は本当に美しいんです。

はっきりした二重の大きな目。

長いまつげ。

それがクルンとカールしています。

疲れていると、目が充血してしまうのですが、

目を見るたびに、

「綺麗な目だな~~~」

って思いました。

Ericの家族に会って、

その美しい目は、遺伝だとわかりました。

家族みんな、とっても美しい目をしていました。

思わず、じっと見入っちゃいそう。

(綺麗だな~)


夜、ソファでいろいろな話しをしました。

じっと顔を見ながら、わたしの今に至るまでの話しをしました。

一生懸命につたない英語で話しました。

そうすると、

ふわ~っと目が閉じて、

一瞬のうちに眠ってしまったんです!!

最初、とっても驚きました。

「ダーリン??!!」

そう言うと、ハッとして起きました。

「今、いきなり寝てたよ!!」

わたしは心配になりました。

夜寝ているとき、無呼吸症候群の人は、日中に食事中や何か作業をしているときに

急に眠りに落ちてしまうことがあることを友人に聞いていたからです。

実際、彼は寝ているときに何度も息が止まって、

そのたびにわたしは心配して背中を叩いて呼吸を誘発していました。

ほっといたら、

ぴたっと止まって、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

し~~~ん。

そして、

んがぁ~~~~~~って、苦しそうに息をしたからです。

水の中で長い時間息を止めて出てきたみたいに。

きっと、本人は気が付いていないと思いますが、

止まっている間は苦しかったんだと思います。

その後も、何度も眠りに落ちてしまうので、

「もう、休んだ方がいいよ」

と言いました。

でも、

「とても興味のある話しだからもう少し話そう」

と言って聞きませんでした。

う~~ん、とっても心配。

「いびきがすごいから、それで嫌われたらと気にしていた」

と言ってました。(笑)

そのことでもいろいろ話しましたが、

どうやら舌と咽喉の形と反射に問題があるようです。

仰向けになって寝るのはとっても危険です。

舌が喉に落ちこんでさらに呼吸を抑制するからです。

あまりひどいようなら、外科的処置が必要になるかもしれません。

う~~~ん、心配だ~~~(涙)


そして、ここ数日わたしのネガティブな感情が気分を落ち込ませていましたが、

今日のランチタイムの電話で、彼の実力は発揮されました。

やっぱりすごいよ、ダーリン。

さらに具体的に話し合いが出来て、

わたしたち二人でお互いを切磋琢磨し合っています。

よかった、ちゃんと話をして。

話し合いが出来るって、

すばらしい☆



進歩2。

2007-02-16 10:31:15 | 進行形の恋
最近、ようやくわかってきました。

日本になじめなかったのは、気候のせいです。

向こうは極寒の世界で、まだまだ冬の気候を肌で感じます。

でも、日本に帰ってきたら、一転して春の足音を感じるようになったからです。

日中は本当に暖かいし、夜は寒くなります。

体がその気温と気候の変化に対応しきれなかったのだと

最近気が付きました。

ようやく、体もこの変化に慣れてきて、

自分の生活がこっちにあったことを思い出しました。

Ericとの毎日の電話で、

2月になりさらに寒さが厳しくなり、

雪が降り続く日が続いていると聞くと、

なんだか夢の世界のような気がしてきます。

景色はわたしが訪れた時とは全く違い、道路は雪で覆われて

外を歩く人はほとんどいないという状況だそうです。

日本とモントリオールの季節の違いを肌で感じ、

感覚が混乱してしまっていたのでしょう。

「キミはラッキーだったよ。今、とても寒い」

そう、Ericは電話口で言いました。


わたしたちの本当の意味でのリレーションシップが始まり、

すべてが現実身を帯びている中で

少しずつ冷静に物事を考えるようになりました。

今までは、メールの中での架空かもしれないEricとわたしの関係でした。

でも、お互いの数え切れないメールのやり取りの中で、

お互いを知り、尊敬し、信頼し、愛し合っていたことは確かです。

でも、一番大事な、

肌でお互いを知ることを実現した今、

新たなハードルを乗り越える試練を与えられています。


1週間の滞在で、

わたしは有言実行してきました。

相手を理解し、知る努力をしました。

そして、文章からでは知れない部分もいくつか発見しました。


わたしは、とにかく思い立ったらすぐ行動する人です。

何事も、口ばっかりで夢物語をかっこよく語ることは

なんの進歩もないことだと思っています。

そして、計画を立てて、それを目標に頑張るのがわたしのスタイルです。

また、二人の間に衝突や不満が生じた時、お互いがどういう反応をするかで、

今後の二人の関係が決まってくると思います。


「日本での仕事をネットで探しているよ」

「10月、11月、その位には一緒に日本で住もう」


何度もそういう話しをして、

そういうものだと思っていました。

そして以前は「3月の来日に面接を出来たらいい」

とも言っていたのですが、

一向に行動に出ていません。

これはEricが行動に出なければ何も始まらないので、

就職のメドがたたなければ日本で一緒に住むことも出来ないのです。

わたしが紹介した友人にも連絡はしていません。

今回の滞在で、彼のことを少しわかったわたしは、このままだと日本で一緒に住むのはかなり先になると思いました。

このことを疑問に思いながら、また小さな行き違いでケンカをしてしまいました。



「ランチタイムに電話をするよ」

と言ってかけてこなかったことは何度かあるので、

その都度

「かける時間がなかったんだ」

と言い聞かせていました。

日本のバレンタインデイのランチタイム、

「2時半に電話するよ」と約束して、

待てど暮らせどかかってこない電話に

(何かあったのかもしれない)

と心配になり、

モントリオール時間の朝4時だったけれど、

仕事場から携帯に電話をしてみました。

「もしもし~~」

普通に電話に出たEricに、「何かあったの?ランチタイムの電話ずっと待っていたんだけど、忘れてたの?」

どうやら、一番上のシスターと4時間電話で話をしていて、

電話が掛けられず、電話を切ったのが30分前で、

それから食事をして、わたしに電話を掛けられなかったことをメールしようとしたら、

わたしが電話を掛けてきたと言うのです。

シスターと話をそんなに長くすることはこれまで一度もなく、

彼女にいろいろと問題があって相談に乗ったり、

わたしのことをたくさん話していたと、必死に言っていました。

でも、わたしは「何かあったのかと思って心配した」と言いました。

わたしとの電話は覚えていたけど、

いつもなら電話がないとかけてくるのにかけて来ないから仕事が忙しいと思った、

とも言ってました。

わたしだったら、「電話をする約束をしているから、一度電話を掛けられないことを伝えてそれから話をしよう」と言うでしょう。

そこには心配かけたくない、という思いやりが含まれています。

なんだか、一生懸命にいいわけしているのを聞いているのがばかばかしくなり、

「うん、わかった、それがあなたのやり方ね、わたしだったら電話を掛けられないことを伝えるよ、あなたに何かあったか心配だっただけだから、もう、、、」

切るよ、と言おうとしたら、

「だーりん?今電話を切ったら気になって眠れないよ」

「なぜ?」

「キミが怒っているから」

「わたしは怒っていないよ、ただ、心配していたから、シスターと4時間話しをすることはいいことだよ。それだけ。」

「いつもなら電話がなければキミはかけてくるでしょ、そうすれば切るきっかけが出来た」

「ああ、そうね、わたしが電話をしなかったのがいけなかったのね、わかった。でも、わたしだったら途中でメールなり電話が出来ない理由を伝える。わたしとは違うのよ」

「ちがくないよ、同じだよ」

「うん、わかった、あなたは寝てないから睡眠をとるべきだよ、それじゃあ、、、」

「だーりん?ごめん、僕が悪かったよ、ごめんね」

とまあ、結局わたしが気分を損ねてこんなやり取りになってしまったのです。

その後お客さんがきて、電話を切らざる得なくなり、

切り際に「ごめんね、I love you」

と言うEricの声にかぶせるように「I love you bye」

と言って電話を切りました。

なんとも後味が悪い。


仕事の後、いろいろ考えました。

口ばっかりはこの先我慢できないな。

わたしがいつも文句言っているみたいになってるし。

わたしはシスターと4時間電話で話していることを怒っているのではなく、

わたしが電話を待っているのを知っていて、それに対し電話を出来ない理由を少しでも伝えられなかったのか、ということを言っているのです。

心配しているかも、という考えが浮かばなかったのかな、と思ってしまうのです。

考えてみたら、日本の就職だって、探しているとは聞いているけど

具体的にインタビューを受ける申込をしたりとか、そういった行動はしていません。

まったく、口だけじゃない!!!

こんなことしてたら、いつまでたっても結婚なんて出来ないし、

もし結婚しても前回の似の前になりかねない。

「all talk and no action」はいらない。


不満は溜めるといつか爆発します。

きちんとわたしの望む姿をいつものロングメールに遠まわしに書きました。

「あなたはわたしをとてもケアーしてくれる。
わたしはあなたに有言実行な人間であることが見せられたかしら?思い立ったことはすぐに実行に移さないと、気になってしまうの。
これはわたしのポリシーで、その行動は相手を気分よくさせると思うの。」


この夜、電話で話しをしたときに、感情がまた溢れてしまいました。

「いつインタビューを受けるつもりなの?」

「いつから日本に住もうと思っているの?」

「いつもどうしようと思っている、こういうことも考えているという話しだけで、

あなたの行動がみえない。」

「もし、日本の就職が見つからなかったら、結婚もできないし、一緒にもなれない、このままだと、ずっとこの状況が続くと思う」

「わたしはもしこの状況がずっと続くのなら、結婚は出来ない、それで終わり」

これまでの自分の環境がとても厳しいものであったからこそ、

シビアな面はとてもシビアなわたしです。

何か目標を持った時、行動に出ない人はいつまでたってもそこから抜け出せず、

いつまでも夢物語を語り続けることをわたしは知っています。

Ericにはそうなって欲しくない、

そう思ったら、こんな厳しいことを言ってました。

わたしたちは若くないんです。

無駄にできる時間はありません。

もし、この言葉でEricが何かを気が付かなかったら、

わたしはEricの元を去るつもりです。

だって、このようなやり取りは今まで何度も経験してきているからです。

過去の人は、彼らの行動を変えませんでした。

わたしは若かったから、それでも待ちました。

そのうちの一人が元ダンナで、結局妥協して結婚して我慢の限界になりました。

「まったく、口ばっかり」という思いが、「尊敬」出来なくなることをわたしは学びました。

わたしを驚かせるくらい、行動力をもって現実を見てくれないと、

絶対に未来はありません。

絶対に、わたしが相手を支えきれなくなります。


わたしのその言葉に、Ericは不安を持ちました。

「もし、という言葉(仮定)はよくない」

「人が状況の悪いことを言い始める時、気持ちが変わる可能性がある。それに恐れを感じている。」

「キミの気持ちが変わるかもしれないことを、恐れている」

人の気持ちは簡単に変わります。

その原因は、「不誠実」なことも、「見切り」と言う形のものもあります。

必ずしも、一方的にどちらかが悪いのではなく、

自分を見直す努力を怠った結果か、

本当の愛情を持てなかった(本当の愛情を持てればそういうことも受け入れられるはずだからです。)

という結果だと思います。

「もし、キミが同じことを言われたらどう思う?」

「わたしなら、それを改善する努力をする」


Ericのテンションが下がるのがわかりました。

「あなたはどう感じる?」

「もっと、注意しないとと思った」

「キミを失いたくない」


ここがEricの違うところです。

とても早く、わたしの言いたいことを察知するのです。

『このままだと、わたしが離れていくかもしれない』

そう、感じたのです。

もし、Ericがこのまま口だけだったら、

わたしは断腸の思いでEricの元を去ります。

だって、いつまで経ったって一緒にはなれないから。

どんなにあーだこーだ言ったって、

本人が気が付かなかったら何も先に進みません。

人生は短いんです。

一年なんて、あっという間です。

本当にわたしと一緒になりたいのなら、

わたしの言葉で行動を開始するはずです。

もし、わたしが今自分で仕事をしていなかったら、

その開業資金の返済が全て終わっていたら、

自分の資格をモントリオールで生かすためにすぐに計画を立てて、

向こうに行く計画を立てるでしょう。

そうしたいくらいです。

何事も、「行動」がなければ、

いつまでも状況は変わらず夢物語が続くだけなのです。

こんなわたしって、

シビアすぎますか?

進歩1。

2007-02-15 11:02:02 | 進行形の恋
わたしは、この間のモントリオール1週間の滞在で、

Ericのことをさらに理解することが出来ました。

そのきっかけとなったのが、

気持ちの行き違いがありわたしたちは初めてちょっとしたケンカをしました。

ケンカというより、わたしが取り乱したと言っていいでしょう。


Ericは、わたしが訪れると精神的に安心したのか、

とにかくよく寝ていました。

わたしがキッチンで料理をしていても、

お風呂に入っていても、

リビングのソファーからガーゴーと寝ている音が聞こえてくるので、

(ああ、また寝ている)

と別に気に止めていませんでした。

でも、起きて欲しい時に起きてくれない、

わたしは一人取り残され、

だんだんと不満が募っていました。

訪問たったの二日目の話です。

そして、その夜わたしたちは遅く帰ってきて、

わたしが料理している最中にまた寝て、

起こして食事をとって

そしてわたしがお風呂に入っている間にまたソファで本格的に寝入ってしまい、

わたしが作った料理はそのまま。

せっかく食べて欲しかったお茶漬けはお湯を吸って有り得ないボリュームになっているし、

それも、一口だけでも食べて日本のわさびとのコラボの素晴らしさがEricにも通用するか楽しみにしてたから、

「一口だけでも食べて」って言ったのに、

「後で食べるから置いておいて」と言って、

結局一口も手をつけず、そのままゴミ箱行きになってしまいました。

どんなに起こしても起きません。

寝ぼけて話しにならないのです。

「ここで寝るの?ソファで一人で寝るの?お風呂には入らないの?」

聞けば答えは「イエス」

そのやり取りは、かつて酔払った元ダンナをなだめすかしている自分を思い出させました。

それでもわたしはぐっと気持ちを押さえ、疲れているEricを理解しようと努力しました。

そして、電気を消して、テレビを消して、薄手のシャツをかけて一人でベッドに行きした。

その間、何度も何度も考えてベッドとリビングを行ったりきたり、

どうしたものかと考えていたんです。


一人でベッドに入り、

結局一人で寝ていて、日本とモントリオールと変わらないじゃんと思いつつ、

眠りにつきました。

でも、数時間で目が覚め、

だんだんと腹が立ってきました。

(一週間しかいないのに、わたしだって疲れているのに。。。。。)

(Ericはわたしがいなくたって、ああやってソファでぐっすり眠れるんだから、わたしは必要ない)

(でも、Ericはとっても疲れているんだ)

(いや、わたしだって疲れているよ!!)

わたしの気持ちは行ったり来たりで収集がつきません。

思いなおして、今回の場合わたしはどういう態度でEricに接するのが適切か一生懸命に考え始めました。

でも、考えれば考えるほど、

腹が立ってきます。

でも、ケンカにはしたくない。

どうしよう。

そんなことしてたらますます目が冴えて眠れず、

わたしは滞在二日目の夜に、

荷物の整理を始めました。

帰るときのことを考えて。

ただ単に、眠れない無駄な時間を過ごすより、

帰りのパッキングを楽にしたかっただけなんですが、

この姿を見たらきっとEricは驚くだろうと思ってはいました。

わたしは整理整頓人間で、

整理できてないと落ち着かないところがあります。

ほどなくして、Ericがトイレに起きる音がしました。

トイレはベッドルームの隣にあります。

当然わたしがごそごそしていたら気が付くはずです。


ドアを開けるのを躊躇しているのがわかりました。

何か言われた時の答えをわたしは考え付きませんでした。

でも、不機嫌な態度はとりたくない、

考えがまとまらないままEricがドアを開けました。

びっくりした様子で、

「何しているの??!!」

わたしは振り向かず、

「眠れないから」

もう一度、

「何しているの??」

「荷物を整理しているの。一人で寝るのは寂しくて寝れない」

結局、不機嫌な態度になってしまいました。

ここで、わたしの誤算は、

Ericは昨日の会話を全く覚えていなかったということです。

つまり、Ericはわたしが勝手に電気とテレビを消して

ソファにEric一人を残してベッドルームに行ってしまったと思っていたのです。

わたしがあれだけ起こしたり、話しかけてなだめたことは、

いっさい記憶になかったのです。

そんなこと、わたし知りません。

Ericがケタケタ笑いながら、

「おかしいよ、ハニー、おかしい~~~」

と、わたしの行動をバカにする態度がさらにわたしを殻に閉じこもらせ、

わたしはEricが何を聞いてきても、

いっさい返事をしなくなりました。

しばらくそんなやり取りがあり、わたしは気持ちが納得しないままベッドに戻りました。

そしたら、またEricはガーゴー寝始めるじゃないですか。

あの~~?もしもし?話し合わないの?わたし、まだ納得していないんですけど。


無理やり納得する努力をして、

わたしもEricの腕の中で寝始めました。

もんもんもん。。。。。。

眠れないし。

でも、もうそのときには気持ちは落ち着いているはずでした。

しばらくして、

トイレに起きて、

「朝ごはん作るね」

と言ってキッチンに向かいました。

さて、一通り準備は出来た。

「ダーリン、用意できたよ」

ベッドルームに行き優しい声で耳元でささやきました。

「う~ん、むにゃむにゃ」

「まだ、いいの?」

「もうちょっと」

そうね、もうちょっとね。

ベッドの上のEricのそばで、

一時間待ちました。

(どんだけ寝れば気が済むんだぁ~~~???)

わたしの腹の虫がまた騒ぎ出しました。

今度はキス攻撃で起こそうと、

顔中体中キスしまくっても、

起きません!!!!!!!!


だぁ~~~~~~~~っ!!!!!!


ったく、いい加減にしてよ!

頭に来てしまったわたしは、

「もういい、知らない」

とベッドの隅っこに小さく丸くなって、

シクシクシク・・・・・・

泣き始めました。


それに気が付いたEricは、

「なんで泣いているの???」

と、これまたとても驚いていました。

「わたしは一週間しかいないのに、あなたは寝てばかりいる。あなたがとても疲れているのは良く分かっているでも、わたしだって疲れているよ!!」

「あなたはわたしを必要としていない、わたしは一人で寝て寂しかった!!」

もう、自分の感情は抑えられません。

あーだ、こーだ言っている間も、Ericはケタケタ笑いながらその場の雰囲気が悪くならないようにしていました。

「You are funny!! ahahaha!! My honey is angry!!」

真剣になってよ!! 

わたしは心の中で叫んでいました。

「わたしは真剣なのに、あなたはわたしをからかっている」

あまりにいつまでもわたしがすねているものだから、

Ericはついに、「キミはわがままだ、思いやりがない」

と言いました。

この言葉にカチン。

「わたしはわがままで、思いやりがないの?」

「そう、今のキミはそうだよ、悪いサインだよ」

あっそう、そうですか。

だったらいいよ。

やけくその虫が暴れだしました。

「もう、知らない!!わたしはわがままで、思いやりがないよ!!」

そう言ってわたしは泣きながらリビングに行きました。

後ろで、「ハニー、どこに行くの」

と笑いながら言う声を聞いて、

さらに腹立たしく思いながら。

そして、ソファに倒れこみ、声を上げておいおい泣き始めました。

(一生懸命、頑張っているのに。。。わがままで、思いやりがないの?)

悲しくて、悲しくて、次から次へと涙が溢れました。


後から追いかけてきたEricは、さすがにまずいと思ったらしく、

わたしをぎゅうぎゅう抱きしめながら、

「僕が悪かった、ごめんね。ごめんね、もう泣かないで」

と一生懸命に誤ってきました。

でも、何が悪かったか分かっていないで誤っているのは分かってました。

いくら抱きしめられても、誤られても腹の虫は収まりません。

「Do you still love me?」

「I don't know」

「We are together forever?」

「I don't know」

わたしの顔から笑顔が消えて、

抜け殻のような状態で答えていました。

それでも、Ericは抱きしめている腕を離しませんでした。

「Smile me」

こんなときに笑えるか。

と思いつつ、

無理やりEricの腕から抜け出しました。

Ericは困ったようにしていましたが、

最後に、

「どんなにケンカをしても、僕はキミを愛しているからね、それを忘れないで」

と真面目な顔でわたしの目を見て言いました。


その一言で、へろへろ~~~っと怒りがおさまり、

わたしは冷静になりました。

そして、ゆっくりと説明を始めました。

でも、きちんと英語で言えず、

Ericには「寝てばかりいるから怒っていた」と取られてしまったようです。
(後から知りました。)

でも、それで仲直りしました。

「I love you too darling」

きちんとわたしの変わらない気持ちを伝えました。


マイナス何十度の世界と食事について。

2007-02-14 13:37:37 | 進行形の恋
この冬は世界的に暖冬と言われていますが、

モントリオールも例外ではありませんでした。

1月に雪がこんなに少ないことは本当に珍しいことなのだそうです。

去年の12月から1月の日本の冬は、

寒くて死にそうだったのを覚えています。

それでもマイナスではなかったと思います。

そして、モントリオールは暖冬とはいえ、マイナスの世界。

覚悟していたから、防寒対策ばっちりで、

一週間の滞在で寒くて死にそうなことはありませんでした。

向こうは、

家の中は常に暖かく、

たとえば部屋の中で下着で歩き回っても
(決してそんなはしたない事はしてません、あくまで例えです、笑)

どこの部屋にいても寒いとは感じないのです。

とっても快適☆

極寒の外から帰ってきても、

家の中はいつもぽかぽか。

日本だと、

寒い、寒い、といいながら暖房をつけて、

暖かくなるまでにしばらくかかるな~、なんて考えていました。

日本から持ってきた部屋着は、

逆に暑いくらいだったので着れませんでした。

どんな格好をしていたかと言うと、

春使用のグリーンのワンピースに、

レッグウォーマー。

夏使用のキャミワンピ。

家の中でショートスカートが役立ちました。

キッチンもわたしの身長にはとっても使い易い高さだし、

とにかく大きい。

そして、水はフリーなので使いたい放題。

お湯もどっかのボタンを押さなくてもすっごい熱いのがひねれば出てくるし、

外がマイナスだなんて思えないくらい快適でした。

わたしは着いたその夜から持っていった日本の調味料(醤油、みりん、だし)

でせっせと料理しました。

やっぱり男の人だから、そこまで考えてなかったみたいで、

お腹をすかせて待ってました。(笑)

そして、朝はわたしがいつも飲んでいるフルーツジュースをミキサーで作り、

夜は日本食を作り、

わたしにとっても、Ericにとっても、とても健康的な生活を送っていました。

やっぱりわたしは日本食が好き。

外食は1回だけ。

Ericマムと三人で素敵なレストランで食べました。

ここでもサーモンを食べましたが、良くありがちなお料理でした。
(でも、とっても美味しかったです)

外食は日本に叶うものはないですね(笑)

向こうで太るかと思ったら、

逆に痩せる、痩せる。

余計なお菓子も食べないし、

カロリー消費が寒さのために大きくなるのかな。


カフェは何度か行きましたが、

激甘コーフィーにびっくり。

砂糖も何も入れてないのに、

どんだけ甘いんだ~~~っ!!!

大好きなスタバにも行きましたが、

大好きなホワイトチョコモカの上に載せる生クリームまで

激甘でした。

カフェも日本の方が断然いいです。


でも、サーモンとフルーツの品質の良さは断然モントリオールですね。

サーモンはわたしの大好物のひとつで、

日本の物はしょっぱかったり、身が少なかったりと値段が高いわりに質があまり良くありません。

モントリオールのサーモンは、とにかくでかい。

そして、見た目はそれほど脂が乗っているように見えないのですが、

調理してみると脂が乗っていて抜群に美味しいのです。

特に、トン汁みたいにシャケ汁なんか作ったら最高だと思います。

味噌がなかったので、味噌なしで作りましたが、

激うまでした。

わたしはあまり肉は食べないのですが、

牛ひき肉も、見た目は赤みなのですが、調理してみるとかなり脂が浮いてきます。

これを日本のもので考えてみると、

ひき肉も見た目から白い脂がたくさん(ほとんどといってもいいかも)ですから、

それこそすごい脂を食べていることになります。ぞおお~~~。

わたしは、冷めてから白く浮いてくる脂を必ずすくってとって後から食べます。

魚の脂と違って、肉の脂は血液をどろどろにしますからね~~~。

それじゃなくても、甘いもの好きだから気をつけないと。

そんな感じで、日本に帰ってきて、胃の調子がどうも悪いのです。

モントリオールで自炊していたから、胃が不規則な生活を受付けないのでしょう。

一人だと作る気になれないから、

早くEric日本においで~~~~。

初対面。

2007-02-10 11:35:32 | 進行形の恋
1月29日(月)の午後、日本を飛び立ち、

モントリオール時間同日の夜に到着しました。

わたしは飛行機が苦手なのですが、
(沖縄一時間ちょっとのフライトで揺れる飛行機に酔って吐きました)

酔い止め完備でフライトに望みました。


Ericとの最初の対面は思っていたのと違ったけど、

というのは、彼が到着場所を間違えてしまってわたしが到着したときにそこに居なかったからです(笑)

ぽつんと取り残されたわたしは不安になって長い通路を思いスーツケースを引きずりながら歩いていました。

そこの案内版を見て、到着口が航空会社によって違うことを知りました。

(きっと、別の航空会社のところで待っている)

そう思い、もとの位置に戻り電話をかけました。

「I am here.」

わたしはここよ~なんて言っても、どこ~~??って感じですよね。

航空会社によって出口が違うことを伝えると、

「ああそうか、勘違いしていた」と気が付いたよう。

今から向かうというのでイスに座って待っていましたが、

なかなか来ないので落ち着かず、

立ってまた重いスーツケースをごろごろ引きずりながらふらふらしていると、

背後から笑いながらやって来る黒人男性に気が付きました。

「あれ?Eric??」

なの~~~????

って感じでしたが、

彼のいつもの声でわたしたちはハグしてキスしました。

そして、彼は、

赤いバラの花束をくれました。

うわ~~~~!ロマンチック!!

寒いモントリオールです。

花束は透明のビニールにすっぽりと包まれていました。


初めて会うのに、そんな気がしませんでした。

当たり前のように歩き始め車に向かいました。

「おおー、トールべいびー」

それでも低いブーツを履いていったのですが、

やっぱりわたしの背は高かったです(笑)

歩きながら何度も軽いキスをして、

わたしたちの甘い生活は始まりました。






ご報告。

2007-02-09 09:50:59 | 進行形の恋
実は、

先月29日に日本を飛び立ち、

モントリオールのスウィ~トダーリンのもとに行って来ました。

8月にメールで出会ってからそれまで、

メールと電話でお互いを深く知り、

尊重し合い、

信頼し合い、

そして、必要としてきました。

わたしたちは一度も顔を会わせたことはありませんでしたが、

とても愛し合っていました。

そして、

現実に顔を合わせ、言葉を交わし、生活を共にして

わたしたちの本当の意味でのジャーニーが始まりました。


モントリオールの空港で、きょろきょろ辺りを見回して彼を探すわたしに

笑いながら近寄ってきて、

赤いバラの花束を差し出してくれた彼を思い出します。

お互いに初めて顔を合わせた瞬間に、

やっぱり運命だったんだ、という確信をしました。


モントリオール旅行については後ほど詳しくお話します。

今は、帰ってきていつもの忙しい毎日に戻り、

やらなければならないことで頭がついていけません。

日本はやっぱり、忙しい!

なんだか不思議です。

Ericのいない日常が、今日本にあることが。

毎日メールと電話と、

お互いにbetter halfがいないことを恋しく寂しく思い、

それぞれの日常に戻っています。

3月には彼が日本に来ます。

毎日を忙しくしていれば、

その日はすぐですね☆