最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

ベストな自分。

2007-06-25 09:25:09 | 進行形の恋
恋愛をしているときは、自分のいい面と悪い面をすごく反映できると思います。

それって、何度も恋愛を繰り返すうちに自分の悪い癖に気づき、

振り返って反省する勉強期間でもあるかもしれません。

家族から学びきれなかった人間関係は、

学校、

仕事場、

友人、

そういったところで学ぶのですが、

一番喜怒哀楽を学べるのが、

恋愛かな~って思います。


Ericは、わたしのベストな部分を引き出してくれます。

完璧な人間はいませんが、

Ericに対して完璧を目指したくなるようなわたしを引き出してくれます。


付き合う人によって、その人は大きく変われる。

付き合う人によって、その人は限りなく完璧に近づける。


例えて言うなら、、、、、、

監督が変わったことでそのチームが優勝出来るくらいの実力をつけた、とか、

チームを移籍したら、本来の力を発揮できて新しいチームに貢献できる、とか、

そんな感じでしょうか。


Ericはよくわたしに言います。

「僕がキミのことを友達に話すと、みんなキミのような女性をずっと探し続けているんだよ。キミは完璧だよ!」

でも、わたしは思います。

わたしが完璧なのではなくて、Ericだから、わたしのベストな部分を引き出してくれてそれを向上してくれているんだよ、って。

『わたしは完璧じゃないよ。もし、あなたじゃなかったら、今のようなわたしはいないの。人はそれぞれ、ベストな自分を引き出してくれる人に出会うことで、それがライトパーソンになるんだと思う。』


わたし自身、とても尽くす女(尽くしすぎる女、笑)だと自覚はしているけど、

気持ちが冷めたり、信頼がなくなったら、その時点でわたしのベストパートは隠れてしまいます。

そのとたんに、わたしは今のわたしでなくなる。

料理もしないし、笑いもしない。


セクシャル面もそうです。

相手によって、全く違うことがこの年になってわかりました。

いつもドライで、わたし自身なにか問題があるのかと思っていましたが、

そうじゃなくて、

本当に愛している人だと、

違うんですね~~~~~~笑


Ericに対しても、思います。

こんなに素晴らしい人は他にいない。

人間、大事な基礎は、

『誠実なパッション』


なんだそれ~~~って感じかもしれませんが、

わたしの基礎がそれです。


わたし達のリレーションシップは、

Ericの最優先事項は、『フルール』

わたしの最優先事項は、『Eric』


Ericの幸せは、『フルールの幸せ』

わたしの幸せは、『Ericの幸せ』


Ericのベストパートは、『フルールが引き出してくれる』

わたしのベストパートは、『Ericが引き出してくれる』


これでバランスが取れているんですね。