今日週三回いってるクラスにきてる日本人の子と話したのだけど。
彼女いわく、去年日本へ帰り友達に呼ばれ何処かで踊ったのだが 日本ではカンタオールもギターも融通が利かなく彼女が練習していった曲がなかなか上手く踊れなかったと。
私はこれには疑問がある。
プロならば誰のどんな唄歌われたって踊れないと。
というより、唄を聴いておどらなあかん。
しかも私達日本人はスペインでフラメンコで生活は出来ないのだから、やっぱり日本でも踊れるような融通のある振りや融通のある踊り手にならなきゃいかんだろう。
とは言っても、私だってギターとカンテできっちり作り上げたもんだってやってみたいけどね。
彼女いわく、去年日本へ帰り友達に呼ばれ何処かで踊ったのだが 日本ではカンタオールもギターも融通が利かなく彼女が練習していった曲がなかなか上手く踊れなかったと。
私はこれには疑問がある。
プロならば誰のどんな唄歌われたって踊れないと。
というより、唄を聴いておどらなあかん。
しかも私達日本人はスペインでフラメンコで生活は出来ないのだから、やっぱり日本でも踊れるような融通のある振りや融通のある踊り手にならなきゃいかんだろう。
とは言っても、私だってギターとカンテできっちり作り上げたもんだってやってみたいけどね。
私が出来るのか?って言うと疑問が残るけど、そうなりたいとは思っておる。
えりちゃんとの初めてのライブを思い出しちゃったわぁ。
ずっと同じジャマーダとマルカールで踊りきったアレグリ…
思い出すだけで恥ずかしいわぁ。
そんなの、分からないもんだって。
パソじゃあないんだって。
肝心なのはどう踊るかだ。
「ん?使えないって?練習したら良いんじゃないの?」と感じてました。
まずカンテあっての踊りであり、「カンタオールとギタリストの融通が利かない」というのは
ちょと違うような・・。
その、「あの先生のパソは使えない」とか「あの振りは使えない」ってパターン。
それよく言いますね。確かに。
私がいうのも偉そうですが、要は・・・
①唄にあわせる
②バック 特にギタリストに分かり易いジャマーダやレマーテを用意する。これは難しいとか易しいとかではなくこれで唄ぶりは終えますよ。とかこれで〆てください。とかいう合図が分かりやすいものと言う意味。簡単でもインパクトがあるレマーテやスビーダはあるもの。
まあこの2点を私は大事にしてますが。
振りのつくり自体としては。
とは言ってもやはりフラメンコの世界は奥深い!難しいですね。