セビージャにてのフラメンコ

最近のセビージャは何処もかしこでも簡単に外国人が踊れる場所があります。

そのせいか、これまた研修生なる人達が入場料をもらって踊っています。

でも、私にしてみると とてもお金を頂けるレベルでない研修生が普通に踊っていたりして、どうか。と思います。

しかも本場、セビージャで。

今年、日本では同じ傾向があってという話を友人のバイラオーラさんから聞いたのだけど、こちらも全く同じということに気付きました。

まあ、皆さん踊りたいというのはわかります。
でもお金を頂くというのはどうなんでしょうか？

こういう話はプロとアマチュアの一線を何処でひくか。などの話に触れてきますが、やはり、簡単に軽くかじった程度ではダメだとおもいます。

パコ・デ・ルシア

今日やっとパコのドキュメンタリー映画を観ました。👏👏👏

ちょっと物足りない感ありだけど、とても考えさせられました。

心に響いた言葉は幾つかあって、
自分が満足したなら観客も満足してる。や、
ギタリストは自分自身の音楽を弾くべき。とか。
これは踊りてにも言えると思う。

私たち踊り手は新しいパソを創作せずに誰かに習うという方法をとるひとが多い。
でも、本当にレベルがあるひとは自分で自分のパソを創り出すべきだと思う。

でも、それにはキチンとフラメンコを数学的にも理解していないとダメなんだと思う。また音楽的にも。

またまた学ぶ事が多いことにきずかされました。

頑張ります。

ブエルタの話

ブエルターー>Vuelta
回転という意味ですが、大体人間は日常で回る事はないので、訓練してる人じゃないと難しいのが通常です。

この訓練はいわゆるクラシックバレエでやるものが主体なのですが、フラメンコの場合はこれに捻りを効かせる感じになっています。

が、私でも(3歳からバレエやってましたが) 訓練を続けないとなまって感が鈍くなります。(ー ー;)

ってんで、ブエルタ特訓開始しました！(*^◯^*)

6/28カサアルティスタ決定！

来年の話なんて先過ぎますが、東京でのライブ決定しました！
あとは、出演者を探さねば。です。
(ー ー;)

最近色々な人に上達したって言われるんで、そうかな。なんて思いつつ更なる向上を目指して頑張っておりますので、皆様お楽しみに！❤

さて今年も残り僅か。

来週のフィエスタでの仕事が今年最後かな～。

その後はもっと足強化に集中しようと思います！(*^◯^*)

ソレア

さて。
今はソレアを創作中です。

やはりゆっくりとした曲は身体中の動きが見えるので難しいのですが、なかでもソレアはリズムが意地悪です。

いわゆる12拍ですがこれを二倍に刻んでするドブレがあったりします。
この変化と共にどこで変換するかというのも課題になってきます。

またソレア・ポル・ブレリアに入ってというパターンもありますが、私としては普通にしたい。

来年の新曲はこれです！