日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

あってはならないこと・・これが沖縄知事選の現状だ!!

2010-11-12 | 日記

 

YOMIURI ONLAINより転載

http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20101102-OYT1T00563.htm?from=nwla

普天間巡り2氏激突、沖縄知事選へ初の公開討論

沖縄県知事選(28日投開票)に立候補を表明している現職・仲井真弘多氏(71)と前宜野湾市長・伊波洋一氏(58)による初めての公開討論会が1日、那覇市内で開かれた。

米軍普天間飛行場の移設問題などを巡り応酬を繰り広げた。

地元のテレビ局と新聞社の主催。移設問題について仲井真氏は「県外移設」を求めるが、「県内反対」には踏み込まず政府との協議に余地を残す姿勢を 取っており、「県内反対だけでは普天間が固定化されかねない」と主張した。県内移設に反対し米領グアム移設を訴える伊波氏は「(自らの米軍資料の分析で) 沖縄の海兵隊は、すでにグアムに移る流れがある」と切り返した。

伊波氏が「知事は今は『県外』と言うが、(自公政権時代は)県内移設の旗振り役だった」と攻めると、仲井真氏は「名護市長が(容認派から反対派 に)変わり、地元の意見が変わった」と反論。司会者が辺野古移設に必要な県知事による公有水面の埋め立て許可の可否を問うと、仲井真氏は「県内の選択肢は 頭にない」と答え、伊波氏は「認めない」と断言した。

知事選には幸福実現党の金城竜郎氏(46)も立候補を予定している。

(2010年11月2日14時50分  読売新聞)

幸福実現党としても同番組が放送される前の10月27日、県本部代表、幹事長らが琉球放送本社を訪問し、「同番組に金城氏が出演しないことは極めて不公正な選挙報道である」と抗議し、金城氏を出演させるよう真摯に要請しました。

し かし、琉球放送は金城氏のみを公開討論会から外す「政治的不公平」、金城氏が立候補していないかに誤解させる「事実の歪曲」、他の候補と金城氏は普天間基 地等で決定的意見の対立があるのに「多くの角度」から論点を取り上げないこと等、明白かつ重大な違法行為を行いました。

沖縄県においては、民間テレビ放送局は琉球放送を含む3局しか存在しておらず、今回の約1時間に渡る「公開討論会」が選挙の投票行動に及ぼす影響の大きさは「政見放送」に匹敵する重みがあります。

金城氏は一観覧者として公開討論会の会場に参加され、やむにやまれず、番組放送前の時間帯に立ち上がって「公平な報道をお願いしたい」と会場の皆様に懇願され、会場からは多くの同情の声が聞かれました(放送前の時間帯につき、番組を妨げるものではありませんでした)。

http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=19bf51496cdb17c54ebf0042e6f49afc11月4日しまんちゅうを救え!に記載

 

どこかの軍事政権下での選挙と同じことになっているということです!!

これで中国から沖縄を守れるのでしょうか!!??

 

 


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