いくら何でも、地べたは ねぇ。
ちょっとした気遣いが欲しいなあ。
猫に魚を食べさせたいと、わざわざ焼いて
持ってきてくれるのだとは思いますが、
いつも地面に じかに置いてあります。
一度なんか魚のアラが
鍋一杯分ぐらいぶちまけてありました。
真っ黒にハエがたかって、
近付くと一斉にワーーーン。
臭いのを我慢して片付けました。
魚は猫の好物だと思い込んでるのかなあ。
ペットフードがない頃の猫たちは
確かに焼き魚とか食べてましたよね。
が、カリカリで育った今の猫は・・・ほとんど食べません。
しかも、人間用に作られた魚の干物は、
その塩分が猫にとって大敵。
持って来るのはいいけど、食べるかどうかを確認し、
食べなければハエがたかる前に処分して欲しいものです。
恐らく、魚を焼いてまで、というのは年配の方なのでは?
前日の記事で紹介した貼り紙にも、
「餌は地面に直接置かないで、入れ物に、
その時食べる分だけ入れて、食べ終わったら片付けましょう」と、
しっかり書いてあるんですが、
その貼り紙を見てないってことですねぇ。
↓晴れた日のアジサイ、イマイチ風情に欠けてるような・・・。
やっぱり雨の似合う花よね。
(ニャンコちゃんたち、半野生で、人に慣れてるし、食べるものも収まってるものね)
投げやりな、やりっぱなしはねぇ~
気持はあっても、後始末も無しでは、その誠意?は半減どころか
ニャンコたちにとっても、廻りの人間たちにとっても
まったく迷惑なものになりますねぇ。
紫陽花の季節になりましたねぇ。
みずみずしい紫陽花たちを撮るチャンスが欲しいな~。
今 外回り(猫のお世話)から帰りました。
これからの季節、猫のご飯にも蟻がたかります。
毎日決まった時間に出て来てくれないミケのために
カリカリと缶詰を用意して帰るのですが、
傷む前に食べてよね、と毎回賭けをしてるような気持ち。
ブチたちの食事処は床下で涼しいせいか、
あるいは土質のせいか、蟻はあまり見かけません。
今日もあちこちで紫陽花が目につきました。
が、ピーカン照りの中で咲く紫陽花は健気なんだけど、
さほどそそられません。
やっぱり雨に濡れてしっとり・・・がアジサイらしいと思うのです。