クィがいなくなって
今日で丸5年。
もう5年なのか、
まだ5年なのか
自分でも分かりません。
22日のぞろ目の日を
いつまで
憶えていられるのだろう。
ボケても
この子たちのことは
ずっと憶えていたいな。
↓今朝のセイちゃんです。
背中が濡れてます。
ちゃんと雨宿りしないと風邪引くよ。
ブチとサクラは小屋に潜ったまま出て来ませんでした。
↓紫陽花には雨が似合うけど、
ヒマワリは映えないわねぇ。
しょぼくれて見えます。
↓おまけはタロちゃん。
オデブに見えるけどぉ・・・。
↓むっ、失礼な。
撮る角度がよくないのよッ。
↓ほら、しゅっとしてるじゃない。
「ただ生きていて、誰かに可愛がってもらえていれば」と願うだけで…。
雨が続いたり、量が多いとお外で暮らす子たちも可愛そうねぇ。
ウチに来るスズメちゃんたちもたまにぐしょ濡れの子が居たりして、
「あらぁ、あなたちゃんとこちらで雨宿りして行きなさい」
と言ったりしています。
↓のオタフク紫陽花も、柏葉(ピラミッド)紫陽花も水滴が付くと、
やっぱりサマになりますよねぇ。
私はどうも園画像が今年は撮れてませ~ん。
タロちゃん、伸び伸び独りっ子で可愛がられてていいわねぇ。
今朝はタロのさえずりが
6時前から始まりました。
うとうとしながら聴くさえずりは
耳に心地よいです。
何年経とうが
一緒に暮らした幸せな時間は
忘れられるものではありませんね。
時間が経つほど愛おしさが
深まるような気がします。
あの子たちがいたから、
今の子たちがいるんですものね。
まだしばらく紫陽花が楽しめます。