↓これは昨日の朝のイモコちゃん。
丸々と太っちゃって・・・血色(?)いいでしょ。
こっちの枝にいたかと思えば、あれれ、あっちの枝に。
見た目がのろのろなので動きも鈍いと思いがちですが、
移動する距離は人間の想像をはるかに超えています。
毎朝 居場所と無事を確認していますが、
今朝はどうしても見つけられません・・・。
お~い、どこだ~い。
↓ベランダも少し華やかに。
↓夕べのご飯は焼き鳥、ヤリイカのまる茹で、
トマト&ポテトのチーズ乗せ。
《おまけ》
「おばあちゃん、おなか空いたよぉ」
「気のせいさ」
「ご飯、まだ?」
「昨日食べただろ」
↑これは島田洋七著の
《がばいばあちゃん》に出てくるセリフ。
随分前に読んだエッセイですが、
がばいってすごいという意味の佐賀弁。
こんながばいおばあちゃんがいたあの頃が
妙に懐かしい・・・。
明日から雨の予報なので、晴間の今日の午後、
慌てて(?)外に出かけました。
地図を片手に隣りと、そのまた隣りの駅まで。
適度に汗をかき、いい運動になりました。
2日間イモコちゃんの姿を見てないので、
天敵にやられてない限り、サナギになりかけている筈です。
タイミングが合えばまた羽化の瞬間が見られるかも知れません♪
tikotikoさんももう少しの辛抱ですよ。
工事が終わったらきれいに生まれ変わったベランダで
また美しい花を咲かせてくださいね。
《その時代に生きていた人々は(祖父母を想い出し)モノを大事にし、
「ありがたや」と自然を敬い、質実剛健に暮らしていたのですよね。》
↑同感です。
鹿児島の知覧町の武家屋敷を何回か訪れたことがありますが、
武家屋敷といえど薩摩藩は貧しかったので、
豪華さや派手さはありませんが、質素な中に、
そこで生活したであろう人たちの毅然とした暮らしぶりが窺え、
昔の人たちの地に足の着いた生き様に感動すら覚えました。
思い掛けないところへ移動しているようですね。
元気にしっかりと綺麗な蝶まで成長してくれますように!
ベランダで自家製のお野菜ができるなんてほんとに素敵なことです。
今の我が家は、様子を観ながら、鉢をお日さまに当てたり、
雨にうたせてやるために出したり入れたりしてあげるのがせいぜい。
今日から三日間は雨のようですから、なるべく出しておいてあげたいと…。
夕べ遅くにBSの特集で、昔から大事に保存された立派なお屋敷(妻籠)を観ていましたが、
規模は小さくても似かよった昔の実家を想い出して、懐かしく、美しく、見惚れていました。
その時代に生きていた人々は(祖父母を想い出し)モノを大事にし、
「ありがたや」と自然を敬い、質実剛健に暮らしていたのですよね。